「ワイヤレスイヤホン TWS E19/EnacFire」レビュー ~ペアリングが2ステップで終わる~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、EnacFireさんのbワイヤレスイヤホン『TWS E19』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

【Bluetooth 5.0強化版】Bluetooth イヤホン 高音質 Bluetooth 5.0 完全 ワイヤレス イヤホン 超軽量4g 簡単自動同期 自動ペアリング 左右両耳対応 EnacFire ブルートゥース イヤホン 充電収納ケース付
EnacFire

 

特徴

  • ♪最先端Bluetooth 5.0 完全ワイヤレス イヤホン:従来のV4.2より通信速度が2倍、通信範囲が4倍に向上し、これまでにない簡単・安定したBluetooth接続体験を可能にします。また、プレミアム6mm径ドライバーの採用により、クリアなステレオ感を実現します。
  • ♪最軽量ワイヤレス イヤホン:わずか4g、最適な設計で耳にやさしくフィットし、左右両耳に通用可能、毎回「L」と「R」を確認する必要がありません。優れた装着感と洗練されたデザインを両立し、外れにくく長時間の使用でも快適で安定感のある装着ができます。
  • ♪すぐに接続:複雑な操作が不要で、ケースから取り出すとイヤホン同士は自動的に同期して検索を開始します。iPhone&スマホなどでワンタッチするだけで接続済み、楽に音楽を楽しめます。簡単ペアリング、初めてBluetooth イヤホンご使用する方にも、とても便利で使いやすいです。
  • ♪ケースで素早く充電:重い充電ケースにサヨナラ、手のひらに収まるコンパクトの収納ケースは外出先でもワイヤレスイヤホンを充電できます。イヤホンはフル充電状態で最大180分ワイヤレス音楽再生可能+ケースを合わせて使えば最大15時間使用することができますし、イヤホンケースの収納部分にマグネットを装備されており、イヤホンに収納する時、しっかり吸着しますので、バッテリー切れ&イヤホンは失くしたり、落としたりする心配がありません。高級感溢れる仕上がりとシックなデザインはプレゼントにも最適です。

 

長所と短所

  • ○完全コードレスで動きが自由
  • ○ケース内蔵バッテリーで外出先でも充電できる
  • ◎ケースかだ取り出すと自動的に電源がオンになる
  • ○耳に軽く填めるだけなので耳が痛くならない
  • ◎Bluetooth 5.0の最新規格
  • ◎両方とも片耳イヤホンとして使用できる
  • △音楽再生で3時間のバッテリー持ち

 

外観

パッケージ外観
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パッケージ内容
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セット内容
  • イヤホン
  • USBケーブル
  • イヤーチップ×6組(1組は装着済み)
  • サンキューカード×2
  • 説明書
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写真と動画

外観

イヤホンは指先で摘まめるほどの大きさです。また、ボタンは押し込むハードウェアボタンです。

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ケースにはバッテリーが内蔵されており、イヤホンをしまうと自動的に充電されます。

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ケースの内部にはマグネットになっており、イヤホンを近付けるだけで勝手に正しい位置に吸着します。

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100円玉と比較しても小さいことが分かります。

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ケースにイヤホンをしまった状態での重さは45.48.6g。

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説明書はたっぷり日本語ページがあるので、初心者でも問題なく使用できると思います。

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動画

 

使用した感想

○完全コードレスで動きが自由

このイヤホンは左右のイヤホンを繋ぐコードの無いセパレートタイプです。頭や体を動かすときに、首筋や服に触れるコードが一切ありません。

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コードが首に触れると、ゾリゾリしたノイズが結構耳にハイってくるのですが、これがないのでセパレートタイプは結構気に入っています。また、コードが首筋に貼り付いたり、衣服に引っ掛かって、イヤホンを引っ張ることもなく、取れそうになることもないのもメリットです。

 

○ケース内蔵バッテリーで外出先でも充電できる

セパレートタイプのイヤホンは、収納ケースが付属しており、バッテリーが内蔵されているのが一般的です。このイヤホンもそうです。イヤホンをケースにセットすると、自動的に充電が開始され、満充電になると自動的に充電が止まります。

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バッテリー残量は前面の4つのLEDランプで表示されます。USBケーブルをケースに繋いだり、イヤホンをケースにセットした際、1分ほどこのLEDランプが点灯し、いくつ点灯するかでバッテリー残量が分かるようになっています。LEDランプは4つなので、25%、50%、75%、100%ですね。大雑把にしか分かりませんが、LEDランプの点灯が1つになったら充電とだけ覚えておけば良いです。

このケースは卵形の曲線をしており、小さく軽いです。丸みを帯びているので、パンツのポケットに引っ掛かりなくスムーズに出し入れできます。大きさ的にワイシャツの胸ポケットに入れるのは厳しいです。

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◎ケースから取り出すと自動的に電源がオンになる

このケースからイヤホンを取り出すと、自動的に電源がオンになり、ペアリング状態になります。また、ケースにセットすると、自動的に電源がオフになります。基本的に自分で電源のオンやオフをする必要はありません。

 

初回ペアリング時もこの挙動のおかげで簡単です。ケースからイヤホンを取り出すと、自動的にペアリング状態になるので、スマホなどの端末でBluetooth機能をオンにし、『TWS E19』を選択するだけです。セパレートタイプはペアリングが面倒な場合もあるのですが、ケースから取り出し、スマホでこのイヤホンを選択するだけの2ステップです。機械音痴の方でも余裕で使用できます。

○耳に軽く填めるだけなので耳が痛くならない

小さく軽く、イヤーフックすら無い構造なので、耳が痛くなることはありません。カナル型のイヤホンは、耳の穴の中にイヤーチップを入れるので、この違和感や刺激が苦手な方がいますが、この辺りのことは最低限に止まっていると思います。耳の穴に軽く填めてやるだけです。

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装着力も耳に軽く填めるだけで問題なく、頭を激しく振っても一切落ちそうになることもありませんでした。

◎Bluetooth 5.0の最新規格

Bluetoothのバージンは最新の5.0です。最近のイヤホンはどんどん5.0に対応してきているようです。ただ、スマホ等接続する端末も5.0に対応していないと、5.0の能力は発揮されないので注意してください。勿論、接続先のBluetoothが5.0以下でも接続自体は可能ですが、その場合の能力は下位のものに引き下げられます。

 

Bluetoothはバージョンによって特徴は色々ありますが、基本的に新しければ新しいほど、省電力、低遅延、受信感度が高い(遠い)と思って間違いないです。

◎両方とも片耳イヤホンとして使用できる

セパレートタイプのイヤホン場合、両耳イヤホンで使用するだけではなく、片耳イヤホンとして利用できることも大きなメリットです。ただ、この挙動はまちまちで、どちらか片方しか片耳イヤホンとして使えない物、両方とも片耳イヤホンとして使える物の2種類があります。こちらは後者で、左右どちらのイヤホンも片耳として使用できました。

 

セパレートタイプのイヤホンは、決してバッテリー持ちが良いとは言えないので、片耳イヤホンとして使用することも視野に入れると、一気に活用範囲が広がると思います。

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片耳イヤホンとして左右をループする使い方をすると、下記のように延々20時間ほど利用できることになります。私は両耳イヤホンとして使用するより、こちらの使い方が多いです。

 

  1. 右耳イヤホンをバッテリーがなくなるまで使用する
  2. 右耳イヤホンをケースにセットする(充電する)
  3. 左耳イヤホンをババッテリーがなくなるまで使用する
  4. 左耳イヤホンをケースにセットする(充電する)
  5. (1)に戻る

ちなみに、両耳イヤホンの方がステレオ音声だし音質も良いから上…と言う単純な話ではありません。片耳イヤホンは片耳イヤホンで利点があって、周囲の音がしっかり聞こえるので、ジョギングやサイクリング中に、車や人の声が聞こえて安全なんです。

 

要はケースバイケースですね。両耳イヤホンとしても使え、片耳でも使えるのは本当に活用範囲が広くなるんです。

 

△音楽再生で3時間のバッテリー持ち

セパレートタイプのイヤホンの弱点はバッテリー持ちです。このイヤホンは音楽再生で3時間ほどバッテリーが持ちました。セパレートタイプとしては一般的なバッテリー持ちですが、コードのある両耳イヤホンと比較すると半分くらいになってしまいます。この弱点を補うため、バッテリー内蔵の収納ケースがあるのですが、バッテリー持ちを取るか、装着の快適さを取るかは好みの分かれるところです。

 

総評

セパレートタイプで複雑になりがちなペアリング操作が、ケースから取り出すと終わっている状態なので、初回も2回目以降も、非常に簡単に使えるイヤホンです。また、左右どちらも片耳イヤホンとして使用できるので、片耳イヤホンとして使いたい方にも最適です。

 

こんな人にお勧め

  • 左右のイヤホンを繋ぐコードのないイヤホンが欲しい人
  • ペアリング操作が簡単なイヤホンが欲しい人
  • 左右どちらも片耳イヤホンとして使用したい人

 

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