「ワイヤレスイヤホン HBQ-Q26tws v5.0/Eleproof」レビュー ~超極小のイヤホン~【PR】【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、Eleproofさんのワイヤレスイヤホン『HBQ-Q26tws v5.0』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • 【Bluetooth5.0 +自動ペアリング+左右分離型】ワイヤレス イヤホンは最新の無線技術と新しいチップを採用しており、従来よりも更に高速にデータ転送でき、音の途切れ、音割れ、遅延など大幅に改善し、接続安定性を高めます。Bluetooth イヤホン は片耳でも両耳でも通話、音楽が楽しめる完全独立型イヤホンです。また、2度目以降の使用は、ケースからイヤホンを取り出すだけで自動でデバイスへ接続できます。
  • 【フィット感抜群+バッテリー長持ち】ブルートゥースイヤホンは人間工学に基づいたカナル型、イヤホン本体の重さがわずか4gで、耳に負担をかけないとともに、長時間の使用でも快適で安定感のある装着感がします。約1時間で満充電でき、3-4時間の音楽を楽しめます。500mAh充電ケースを配置しており、イヤホンへ約16時間の使用時間が延びます。
  • 【優れの通話音質】高感度のマイク付き、CVC 8.0ノイズキャンセリング技術により周囲の雑音を削減でき、ハンズフリー通話の際にノイズに邪魔されることなく、相手の声がはっきり聞き取れて快適に通話を行えます。まさに安定性&バランス両立させた高音質なワイヤレスイヤホンです。トレーニング、ドライブ、ウォーキングなどのアウトドアはもちろん、デスクワーク、作業中、通勤、通学など、様々な場面で大活躍可能。
  • 【PSE&MSDS&技適認証済み】 電波法を無視した違法な商品の流通が多数見受けられますが、本商品は技適マークを取得し、安心・安全に利用できます。技適認証番号:204-820548。また、PSE認証&MSDS認証もう取得済みです。ご安心してお買い求め下さいませ。音量調整、音楽再生/一時停止、次/前の曲へ切り替える、通話開始/終了/拒否などの操作を全て簡単に実現可能、ワンボタンで片手でも操作可能です。煩わしいケーブルの拘束から解放!

 

長所と短所

  • ○セパレートタイプなので邪魔なケーブルが一切無い
  • ◎極小なので耳に負担が掛からない
  • ○オートペアリング、オートチャージに対応
  • ○音量と曲の変更がイヤホンのボタンでできる
  • △バッテリー持ちは3.5時間
  • ○片耳イヤホンとしても使用できる
  • ○音質、受信感度、音ズレに問題なし
  • △左右の判別がしづらい

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

 

イヤホン。

78CC2405

 

ケース。

A3EA1263

 

USBケーブル。

69C7FE79

 

イヤーピース。

AD84C255

 

サンキューカード。

39C9F671

 

説明書。日本語ページあり。

4110CA33

 

スペック

イヤホン重量:約3g
Bluetooth パージョン:5.0+EDR
通話/再生時間:約4時間
充電時間:約1時間
イヤホンバッテリー容量:50mAH
ケースバッテリー容量:500mAH
支持設備:全てBluetooth機能搭載スマホ
防水等級:IPX5

 

使用した感想

○セパレートタイプなので邪魔なケーブルが一切無い

このイヤホンはセパレートタイプと言い、左右のイヤホンを繋ぐコードが一切ありません。正真正銘の完全コードレスです。そのため、首筋や衣服に触れるコードが無いので、どんなに激しく動いても動きを阻害する物がないので快適です。また、その際に発生するタッチノイズ(擦れて発生するジョリジョリとしたノイズ)もありません。

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装着は耳の穴に軽く填めてやるだけで良く、激しく動いてもしっかり装着されるので落ちるようなことももありません。

 

◎極小なので耳に負担が掛からない

イヤホンの大きさはセパレートタイプの中でも最も小さい部類だと思います。耳の穴に入れてしまうと、一見してイヤホンをしていることがわからないくらいです。

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100円玉と比較してもいかに小さいかがよく分かると思います。また、重さは左右両方合わせて7.3gと超軽量。片方3.6g程度です。やはり極小が多いセパレートタイプの中でも際だって小型軽量です。

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実際に耳に装着すると画像のような感じとなります。極小なのでスッポリと耳の穴には入りきります。ちなみに、使用中はイヤホンの画像のようにはLEDは光りません。このときはたまたまペアリング中の状態で撮影しました。使用中もLEDは消灯しているので、さらに他人から見て目立たずに使用できます。

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四方から見ると画像のような感じとなります。右下の頭の後ろから見た状態を見るとおわかりいただけると思いますが、ほぼ耳に隠れきってしまうほど小さいです。

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このイヤホンはセパレートタイプの中でも最小の部類で、重さも約3.5gと物凄く軽いので、小型軽量の目立たないイヤホンを探している方には合うと思います。

 

○オートペアリング、オートチャージに対応

最近はセパレートタイプで標準的になってきましたが、このイヤホンもオートペアリングとオートチャージに対応しています。ケースから取り出すと自動的にペアリング状態となり自動的に接続(初回ペアリング時以外)されます。また、ケースにセットすると自動的に充電が始まり、満充電になると給電が止まります。普段の使用で電源操作を弄る必要はないので、毎日の使用が非常に楽です。

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充電時はイヤホンのLEDライトが赤く点灯します。充電が完了すると消灯します。ケースの蓋を閉じるとこのLEDライトは見えなくなってしまうのですが、その代わりにケース正面に小さな青いLEDランプが点灯して充電中であることを知らせてくれます。

 

ちなみに、ペアリング情報は2台までなので、新たに別の端末に接続する場合、イヤホンの情報をリセットする必要があります。そのリセット方法は下記の手順になります。

 

  1. スマホなどの端末から当該イヤホンを削除
  2. スマホなどの端末のBluetooth機能をオフにする
  3. ケースからイヤホンを取り出し、ボタンを5秒長押しして電源のオフにする
  4. 左右のボタンを同時に10秒長押しする

 

これで接続情報はクリアになり、またここから新たに2台の端末と接続できるようになります。

 

○音量と曲の変更がイヤホンのボタンでできる

このイヤホンでは音楽再生で音量と曲の変更がイヤホンのボタンからできます。操作方法は少し変わっているので下記に記載します。

 

  • 【音量アップ】右をダブルクリック
  • 【音量ダウン】左をトリプルクリック
  • 【曲送り】左をダブルクリック
  • 【曲戻し】左をトリプルクリック

 

一般的には短押しと長押しの使い分けになるのですが、このイヤホンはダブルクリック(2回押し)とトリプルクリック(3回押し)に割り当てられていました。

 

ボタンは一見するとタッチボタンに見えるのですが、押下感、クリック感のある一般的な物理ボタンです。押すとしっかりと凹み、クリック感があります。

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タッチボタンと物理ボタンのどちらが良いかは好みになります。簡単にそれぞれのメリットデメリットを挙げると下記のようなことになるかと思います。

 

タッチボタン 物理ボタン
メリット
  • 指で触れるだけで操作できる軽快な操作感
  • 装着中に操作しても押し込まないので耳が痛くならない
  • 押さないと操作を受け付けないので誤操作が少ない
デメリット
  • 指で触っただけで操作を受け付けるので誤操作が起こりやすい
  • 装着中に操作すると押し込むので耳が痛くなる場合がある

 

○バッテリー持ちは3.5時間

公称値では音楽再生でバッテリー持ちが4時間とのこと。そこで、実際にどれくらい持つのか実験してみました。その結果、両耳で使用した時の音楽再生でのバッテリー持ちは3時間38分でした。

 

ちなみに、3時間30分程から音が15秒ごとくらいに1秒程度無音になるようになりました。バッテリーロウの警告音は鳴らないのですが、これが警告音の変わりのようです。

 

また、片耳でも実験したところ、音楽再生でのバッテリー持ちは4時間59分でした。ちなみに、音楽再生でのバッテリー持ちは、音量によって多少前後するので、参考にまで捉えて置いてください。

 

充電は公称値では1時間とのことですが、実験したところ、空から満充電までに1時間3分掛かりました。

 

○片耳イヤホンとしても使用できる

両耳イヤホンとしてだけではなく、左右どちらも片耳イヤホンとして利用できます。片耳だと周囲の環境音がしっかり聞こえるので、車やバイクの運転中、サイクリングやジョギングなどに最適です。

 

ただ、少し変わった挙動があったので記載しておきます。片耳として使用中にもう片方の電源を入れると、一般的には両耳イヤホンとして再ペアリングされるのですが、何故か右→左の順で電源を入れると上手く再ペアリングされませんでした。逆に左→右の順で電源を入れると問題なく両耳イヤホンとして再ペアリングされました。

 

【左→右の順で電源を入れた場合】

  1. 左片耳として使用中に右耳の電源をオン
  2. 両耳として再ペアリングされる

 

【右→左の順で電源を入れた場合】

  1. 右片耳として使用中、左耳の電源をオン
  2. 右耳の電源は切れておらず一応両耳としてペアリングされてはいるが右耳から音は聞こえない

 

右→左の順に入れた時だけ挙動がおかしかったです。そこまで頻繁にする行為ではないためレアケースになるとは思うのですが、気になる方は注意してください。

 

○音質、受信感度、音ズレに問題なし

音質よりも使いやすさを重視したセパレートタイプなので、apt-xののような高音質ではありませんが、スマホと接続して音楽を聞く分には何ら問題のない音質です。

 

受信感度は屋内で壁や扉2,3枚を隔てた8mの距離で全く音が途切れることなく聴くことができました。受信感度としては中の上と言ったところ。日常生活で問題になることはないと思います。

 

音ズレはスマホで映画の寅さんを観ましたが、口と声の動きがずれることもなく問題ありませんでした。

 

△左右の判別がしづらい

欠点としては左右の判別がしづらいことでしょうか。左右全く同じ形をしているのですが、左右を判別するには裏側の小さいLRの文字を見なければなりません。

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対策としてはケースにセットする際に、きちんと右の穴には右を左の穴には左を入れることです。左右対称なので右耳を左の穴に入れることもできるのですが、そうしてしまうと左右の判別が前述したように面倒になります。

 

総評

セパレートタイプの中でも最小最軽量の部類のイヤホンです。極小なので耳の穴にほぼ入りきり目立ちませんし、それでいて落下することもありません。卵形で流線型になっており、余計な構造も一切ないので耳も痛くなりません。

 

こんな人にお勧め

  • 極小のイヤホンが欲しい人
  • 物理ボタンのイヤホンが欲しい人
  • 目立たないイヤホンが欲しい人

 

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