目次
はじめに
さすがに全アイテムコンプとか、ふしぎな鍛冶で全てを作るとかは諦めましたが、それ以外では今回、ラストダンジョン前にやるべきことをほぼ全て終わらせました。
ここまでやり込んだドラクエは久々…というか初めてかもしれません。それくらいはまりました。
全員レベル99達成
クリア後は敵が強いのでレベル70でも苦戦します。なので、折角ですし全員レベル99まで上げちゃえってことで実行しました。
前回の記事でも書いたように、スペクタクルショーとスーパールレットを使用する方法だと、1回の戦闘でレベルが5くらい上がります。1回の戦闘とはいっても、必要なメンバーをゾーン状態にちまちま持っていかなければならないので、実質20~30分でレベルが5と書いた方が正しいかもしれません。それでも普通にやるより圧倒的に効率が良かったですけどね。
さすがにレベル99だとフィールド上の雑魚は余裕なのですが、ドゥルダ郷の連続修行は最後少ないターンで勝ってのご褒美は貰えませんでした。これは後述します。
クエストと小さなメダルコンプリート
レベル99まで上げたので、クエストをコンプするのも敵に負けることはないのでサクサク進みました。敵をよけながら目的の地へ行ってアイテムを取ったりと、少しお使い感が強くなっちゃいましたけどね。
また、小さなメダルを集めるメダルスタンプもゴールまで行きました。110枚集めるのは無理だろうと思っていたのですが、サマディーのウマレース最上位のブラックレースび参加すると、参加賞として小さなメダル1枚を貰えました。ブラックレース解放は、ネルセンの修行で規定ターン以内で勝つと選択肢の中に出てきます。
実質ウマレース参加費5000ゴールドで小さなメダルを買えるような物なので、少し拍子抜けしましたが、コンプできてスッキリしました。
今後小さなメダルを集めると、レアアイテムと交換してくれるようです。
イシの村のサブイベント
強制ベントではなく、やってもやらなくても良い任意のイベントなのですが、クリア後にも全ての町にトラブルが起きており、イベントが出現しました。このクリア後のサブイベントを今回は一気にやり終えました。
さすがにクリア前のイベントのように、丁寧で濃密に描かれているわけではありません。全て短時間で終わらせることができました。基本的に、町の人に事件解決を依頼され、その魔物を倒すといったシンプルなものです。
イシの村復興イベントは、サブイベントの中で最も重要で他の町との繋がりのある物でした。
エマに依頼された通り、用心棒、商人、マスコットを連れていくと、ボロボロだったイシの村が復興しました。
デルカダール城のサブイベント
デルカダールでマルティナと父デルカダール王が親子の関係を取り戻しました。
サブイベントをクリアすると、大体は貴重な装備品やアイテムが貰えます。
ホムラの里のサブイベント
ホムラの里でもサブイベントは当然あります。そう、息子が火龍になってしまい、母親を食べてしまったあの悲劇のイベントです。
しかし、今回はその悲劇が起こる前の時間なので、試練の里で手に入れた『ラーのしずく』を渡すと、未来では効果がなかったラーの鏡が威力を発揮。
火龍が息子のハリマに戻り、母親のヤヤクは食べられず、未来とは違ってハッピーエンドとなりました。
このイベントでは、勇者の剣を打つのに必要な鍛冶場の禁足地が開放されます。また、勇者の剣・改を作るのに必要な王者の剣もゲット。
サマディーのサブイベント
サマディーではウマレースのゴールド杯で1位になると勇者の剣を作るのに必要なハンマーをくれました。アクション要素は苦手なのですが一発クリアできました。
ちなみに、その他のカップも全て1位になっため、色々アイテムもゲットしました。
そして、天空の古戦場でオリハルコンを入手すれば素材は揃うので、ヒノノギ火山の禁足地で再び勇者の剣を作成します。
ユグノア遺跡のサブイベント
未来では救った主人公の父親アーウィンですが、この時間ではまだ救っていないため、こちらも救うことに。
しかし、世界が破滅してからウルノーガを倒すまでのイベントは、過去に来たことによりなかったことになるので、これを放置していたらアーウィンは救われてないって物語上なっていたんですね…。
ソルティコの町のサブイベント
シルビアの故郷であるソルティコですが、こちらも過去に戻ったため、父親と和解していないことになってます。
今回も父親に協力を依頼するのですが、世直しパレードがいないのでどうなるのかと思ったら、グレイグとシルビアの新特技が貰えました。
ボス戦は2体ともグレイグとシルビアの特定の連携技で倒さなければならず面倒でした。
また、レベル99まで上げると、グレイグとシルビアのスキルポイントが余りまくっていたので勿体ないなと思っていたのですが、両者の新たなスキルパネルが追加されました。
ナギムナー村のサブイベント
ナギムナー村のサブイベントは、白の入り江で襲われているロミアとキナイを助けることでした。
何故ロミアが生きているのでしょう。私が選択したのは真実を知らせて自殺するストーリーだったのですが…。並行世界の話だと思っていましたが、若干違うのかも。まあこの辺り、制作側のミスもよくありますし、解釈しようによってはどうとでも取れるのがタイムスリップの話なので、考え出すとキリがありません。適当に自分でつじつま合わせておきます。
話を聞くと、この時点でまだロミアはキナイ(祖父)を待っている様子。しかし、キナイ(孫)が助けてくれて、キナイ(祖父)の面影を見たようです。このあとは真実を知っても自殺せず、新たな恋が始まる予感。
海底王国ムウレアのサブイベント
海底王国ムウレアに行くと、海を荒らしている魔物がいるので倒して欲しいと頼まれます。
指定された場所に行くとその魔物がいるので倒せばミッション終了です。
魔物を倒したことをセレナに報告に行くと、いつでもどこでも詳細な今後のヒントが貰える『女王の愛』とのアイテムが貰えます。「女王の愛を手に入れた」って刺激的な言葉です。
プチャラオ村のサブイベント
プチャラオ村へ行くと、何故か村人が皆踊っていました。聞くと、魔物に踊らされているのだとか。またしても壁画の中に魔物がいるので倒すことになります。
」
強制的な踊りから解放したのですが、やはりプチャラオ村の人はたくましく、今度は踊りを売りに観光地にしようとしていました。
バイキングのアジトのサブイベント
バイキングの手下だったカミュの妹のマヤのイベントです。
アジトの奥に行くと黄金になってしまったサヤの像がありました。
今回は未来とは違ってあっさり解決しました。勇者の剣は悪い効果を打ち消す聖なる剣なので、それでサヤの呪いの解けるではないかとのこと。勿論それでサヤは元に戻りました。
これも過去に戻って解決した話はなくなっていたので、やらなければそのまま未解決だったんですよね。恐ろしい。
クレイモラン城のサブイベント
クレイモラン城では女王のサーシャにネドラを倒すよう依頼されます。
ネドラは未来でサーニャと再開してきたときに出てきた魔物ですね。全員レベル99なのであっさり撃破。
ドゥルダ郷のサブイベント
ドゥルダ郷では全ての修行を達成しました。レベル99なのでさすがに余裕だと思っていたら、最後の修行のみ、倒した手数によって貰えるアイテムを1つもゲットできませんでした。
最後の相手はニマ大師が呼び出す魔物なのですが、これが次から次にウジャウジャ出てきて、数多くのターンを消費してしまいました。レベル99なので勝てはするのですが、既定のターン数以内に…との条件はクリアできませんでした。ニマ大師厳しすぎる…。
総評
さて、今回でラストダンジョン以外できることは全てやりました。残るはラストダンジョンのみなので次回で本当にクリアできると思います。
厳密に書くと、エマとの結婚はまだ選んでいません。結婚すると、なにかストーリーに影響があるかもしれないので、ラスボスを倒すこととエマとの結婚はセットにして、冒険の書で保存し、あとから別パターンをやるつもりです。
ではまた次回。
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