「エアコンプレッサー 1809-1 air pump/Biviffeory」レビュー ~車備え置きとして~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、Biviffeoryさんの電動エアコンプレッサー『1809-1 air pump』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • 【スマート空気入れ】タイヤ空気入れは特別に設計されたシーン切り替え機能、5モデル(SUV/車/自転車/バイク/ボール)Mボタンで変換し、設定しておるモデルを選んだり、手動で圧力値を設定したりすることができます.最大圧力値は120PSL/8.5BARまで設定できます.
  • 【300CM超長ケーブル】エアコンプレッサーのケーブル全長は300cmでございいます.電源コードは325cmであり、ホースは65cmまであります.前後のタイヤまで楽々に届くます.操作時にいちいち電動コンプレッサーのプラグを変換の必要はありません.
  • 【デジタルディスプレイ&LEDライト】スマートエアコンプレッサーにデジタルディスプレイが設置しております.PSL、BAR、KPA、Kg/ cm²の四種単位が乗っている電動空気入れです.いつでもタイヤ圧を観察できて、自動停止機能も付きます.タイヤは設定値を達成時にエアコンプレッサーが自動停止になります.また、LEDライトは、暗い環境で車の状態を確認するのに役立ちます.より快速、安全、精確の体験を満足させていただきます.
  • 【コンパクト&スマート安全】小型エアコンプレッサーは独自なデザイン、コンパクト、持ち運びやすい(1ポンドだけ)であります.車中、家、バイク、カバンなどに放置でき、エアコンプレッサーは車の完璧な仲間になりましょう.電動空気入れはベントに通じて過熱防止ができます.日常に空気入れの要求が全て満足させます.
  • 【部品が多い】このミニ空気入れは4つの追加のノズルも装備されています.(通常用、ボール用、浮き輪用、小型車用タイヤノズル)タイヤだけでわなくスポーツとエンターテイメント設備にも最適です.さまざまな分野で広く使用できます.

 

長所と短所

  • ○小型軽量で扱いやすい
  • ○アダプターが一通り揃っている
  • △家で使用するには変換アダプターが必要
  • ○簡単に空気を入れられる
  • △動作音が大きい
  • ◎指定の空気圧で自動停止する
  • ◎空気圧チェッカーにもなる

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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エアコンプレッサー本体。

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ホース。

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変換アダプター。

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シガーソケットケーブル。

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収納袋。

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説明書。英語と中国語のみ。ただ、操作は簡単なので説明書がなくても問題なく使えます。

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動画

 

 

使用した感想

○小型軽量で扱いやすい

このエアコンプレッサーは当然電動です。モーターが入っており。ボタン1つで空気がグングン入ります。しかし、小型軽量で持ち運びしやすく、シガーソケットケーブルが付属していることからもわかるように、車のダッシュボードなどに簡単に入ります。

 

500mlのペットボトルは千円札と比較した画像です。重さも508.0gしかないので片手で簡単に扱えます。

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大きさを計測すると、幅がある方が8.46cm×高さがある方が12.63cm×奥行きがある方が約22cm。

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車に備え置きしておくエアコンプレッサーとして最適です。気になったらすぐに車のタイヤを入れたり、旅先でボールや浮き輪に空気を入れることができます。

 

○アダプターが一通り揃っている

アダプターは一通り揃っています。通常用、ボール用、浮き輪用、小型車用タイヤノズルの4種類。

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なにもアダプターを付けない状態は米式です。米式はバイクや車などに使用されているので、これらに空気を入れる際は、なにもアダプターを付ける必要はありません。そのまま差し込めばノズルの形状が合うので空気を入れられます。

 

△家で使用するには変換アダプターが必要

前述もしたように、電源コードはシガーソケットケーブルしか付属していません。車で使用するだけならこれで問題ないのですが、家だとこのパッケージのみだと使用できません。

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家庭用コンセントでこのエアコンプレッサーを使用したい場合、別途電源コードの変換アダプターを用意する必要があります。私は元から持っていたので問題ありませんでした。

 

シガーソケットケーブルを、家庭用コンセントで使用できるようにする変換アダプターは、1つあると便利なのでお勧めです。このような場合に家で簡単に使用できるようになります。

 

○簡単に空気を入れられる

電動なので手動に比べて圧倒的に空気入れが楽です。楽というかボタンを押したら放置するだけで勝手に空気がモリモリ入ります。

 

説明書に日本語はないのですが、使い方は簡単です。上面にあるボタンで単位と数値を入力。その後電源ボタンを押して空気入れ開始。設定した数値になったら自動停止。たったこれだけです。

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あらかじめ標準的な数値が設定されているモードもあります。モードボタンを押すと、液晶表示画面にバイクや車のアイコンが出るのですが、それらに合わせて最初から数値が入力された状態になっています。ただ、種類によって必要な空気圧は違うので、微調整が必要になることも多いです。

 

△動作音が大きい

動作音はさすがに大きいです。とは言っても、電動空気入れはこんなもんかなという感じ。アパートで深夜に使うことは無理なレベルなので気をつけて下さい。

 

◎指定の空気圧で自動停止する

数値はユーザーの任意で設定できます。単位はPSL、BAR、KPA、Kg/cm²の4種類あります。とはいっても、このあたりの単位がなんなのか特に気にする必要はありません。国や機種によって表記が違うだけです。空気を入れる際は、その機種やボールに推奨の空気圧の数値と単位が記載している場合が多いので、なにも考えずそれに合わせて下さい。

 

今回、私は前から気になっていた原付バイクの空気入れを行いました。どうも走っているときに、段差でゴツンとかなり強く伝わりますし、1年半空気を入れていないので、おそらく空気圧が足りていないんだろうなと思っていました。

 

私の機種をネットで調べると、後輪が200kpa、前輪が125kpaが推奨されていたので、このエアコンプレッサーでその数値を入れて電源ボタンを押して開始。

 

電源ボタンを押して空気入れを開始すると、現在の空気圧へと表示が変わるのですが、200kpa必要な後輪で35kpa、125kpa必要な前輪で55kpaという…。良くこれで走れていたなと思うほど空気が抜けていました。

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空気が入れ終わって原付バイクを押してみると、それだけで車体の重さがまるで違いました。一気に軽くなった感じ。走っても段差でのゴツンとしたイヤな感覚も全くなくなりました。

 

ちなみに、前輪で55kpaから125kpaまで入れるのに、時間は1分もかかりませんでした。あっと言う間に入ります。また、設定した空気圧になったら自動で止まりますし、しっかりロックされているので、止まっても空気が漏れることはありませんでした。バルブを抜くときに一瞬だけシュッと空気が抜けるので、気になる方は1単位だけ空気圧を多く設定すると良いかもしれません。

 

◎空気圧チェッカーにもなる

少し触れましたが、簡単な空気圧チェッカーにもなります。ホースをバルブに取り付けて電源ボタンを押すと、『目標の空気圧』から『現在の空気圧』へと数値が変わります。そのため、簡易的な空気圧チェッカーにもなるんです。

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空気を入れる必要がない、でも空気圧をい知りたい場合、一瞬だけ電源スイッチを入れると、今の空気圧が分かります。

 

総評

小型軽量で車に置いておくのに最適なエアコンプレッサーです。家で使用したい場合、別売りのシガーソケット変換アダプターを用意して下さい。それで問題なく家で使用できました。

 

小型軽量だからといってパワーが足りないこともなく、前述したように原付バイクの空気があっと言う間に入りました。バイク屋車の空気入れは、手動の空気入れでも入るには入るのですが、硬いしかなり大変です。空気圧も目視で確認しながら入れなければなりません。しかし、伝導のこのようなエアコンプレッサーだと、デジタル表示で空気圧を示してくれるので正確ですし、設定した空気圧になると自動で止まるので非常に楽ちんです。

 

こんな人にお勧め

  • 小型軽量のエアコンプレッサーが欲しい人
  • 車に備え置きのエアコンプレッサーが欲しい人
  • バイクや車に空気を入れたい人
  • 空気圧を指定して空気を入れたい人
  • 手動で空気を入れるのが面倒な人

 

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