7千円以下で4K映像が撮影可能「アクションカメラ/Eonfine」レビュー

特徴

  • 【高画質4K・170度超広角レンズ・HDMI対応】弊社のアクションカムは新技術のウルトラHDを搭載しており、4K高画質での録画をお手軽にお楽しみいただけます。また、鮮明な映像を記録する1600万画素の高感度CMOSセンサーを搭載していますので、高画質の映像を撮ることができます。写真画素は16M、12M、8M、5M、2Mをサポートし、4K@30FPS、2.7K@30FPS、1080P@60FPS、1080P@30FPS、720P@120FPS、720P@60FPS、720P@30PSなどビデオ解像度も選択可能です。 2.0インチのHD LCDディスプレイが備え、170度の広角レンズが搭載され、より幅広い視野が得られて手軽に綺麗な写真を撮れます。HDMI出力機能に対応していますので、テレビなどの大画面で動画と静止画を鑑賞することができます。
  • 【多機能撮影・30M防水対応】シングル/タイマー/(2s/5s/10s)/連続撮影など多種の撮影モードを設定できます。防水ケースがあり、深さは30メートルまで防水可能で、耐水性に優れて魅力あるアクションカメラです。スキー、潜水や水泳などの水中撮影も可能です。
  • 【WIFI機能が搭載】このスポーツカムはWIFIをサポートします。携帯電話やタブレットPCでWIFI機能を開き、カメラのWIFI SSID番号を探して接続すると、スマホで動画や静止画を撮影、再生、共有することができます。
  • 【いろんなシーンで活躍・予備バッテリー付き】小型・軽量のデザインで、複数のアクセサリーも付属され、様々なシーンで利用できます。組み合わせてバイク、自転車、スキー、スノーボード、ダイビング、サーフィンなどのアカウントスポーツ中の感動の瞬間を鮮明に記録することができる。予備900mAhバッテリー付属、長い録画時間を確保できます。

 

長所と短所

  • ○4K撮影が出来る
  • ○豊富なアクセサリが付いてくる
  • ○ファイルが扱いやすい
  • ○映像が明るい
  • ○バッテリーが持つ
  • ○安い
  • △バッテリー持ちは60分ほどで長くはない

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

はじめに

今回レビューするのは、Eonfineさんのアクションカメラです。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

箱は一部透明になっており、アクションカメラであることが一目で分かります。

 

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パッケージ内容は、アクションカメラ本体、電池×2、防水ケース、予備保護ケースドア、データワイヤー、、クリーニングクロス、ワイヤーロープ、3M粘着テープ、ベース、、固定ベース、スイッチサポート、包帯
、自転車スタンド、説明書と豊富です。一通り揃っています。

 

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アクションカメラ本体は防水ケースに入った状態でした。また、電池も装着済みです。装着済みだと放電量が多くなってしまうので、使用前に充電する必要があります。

 

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全てノボタンは防水ケースをしたままでの操作が可能です。

 

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ハウジングケースの取り外し方は少し特殊で、下図矢印部分をスライドさせ、スライドさせたままで写真から見て上の部分を持ち上げてやります。

 

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防水ケースから外してアクションカメラ本体のみにすると、大きなマッチ箱程度になります。

 

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リーズナブルなながら上下ボタンがあるので、設定やメニューを操作しやすいです。安価な物だとここが省かれている場合もあるので注意してください。

 

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電離は2個付属しているので使い勝手が良いです。

 

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説明書は豪華なカラー版でした。

 

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日本語ページがしっかりあり、カラーで図解もあるのでわかりやすいです。

 

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

4K撮影が出来る

このアクションカメラは4K撮影が可能です。2年ほど前まではアクションカメラと言えば選択肢はほぼGoProしかなく、最も安い物で2万円超、高い物で4,5万円だったのですが、ここ2年ほどで一気に安くなったようです。7千円を切るリーズナブルなアクションカメラで4K撮影が出来る時代がこんなに早く来るとは思いませんでした。

 

 

4K撮影が出来るのですが、フレームレートは30fpsです。フレームレートとは、簡単に言うと1秒間に撮影する画像枚数です。この枚数が多ければ多いほど、動画は滑らかにヌルヌル動きますが、出来上がる動画の容量は大きくなります。ちなみに、基本的にTVで放送されている映像のフレームレートは30、アニメは24、劇場映画は24です。

 

  • 4K(30fps)
  • 2.7K(30fps)
  • 10920×1080(60fps&30fps)
  • 1280×720(120fps/60fps/30fps)

 

4kの30fpsだとガッカリする方もいるかも知れませんが、リーズナブルなアクションカメラだと、これより価格が高くても25fpsの物も当たり前にあります。なので、このアクションカメラの4kの30fpsはこの価格帯としてはかなり頑張っている方です。

 

動画を映し出すモニタや、見る人の許容範囲によるので一概には言えませんが、個人的には30fpsで動画にカクつきを感じることはないです。車載動画や自分のサッカーやフットサルを撮影しても、30fpsで特に気になることはありません。

 

また、前述の撮影出来る動画の詳細を見れば分かりますが、フルハイビジョンの1920×1080だと60fps、ハイビジョンの1280×720だと60fpsどころか、120fpsの撮影まで出来ます。動画の滑らかさを重視する方は、4K撮影よりもこちれあを選択した方が有用だと思います。フレームレートが多いと、スポーツなど動きの激しい対象物を撮影するのに良いと言われています。

 

このように、フレームレートは30でも良ければ4K撮影が出来ますし、それで動きの滑らかさが気にいらなければ、フルハイビジョンの60fps、ハイビジョンの120fpsも撮影可能なので、自分の好みの動画撮影モードを選べる幅の広さがあります。

 

現在、4Kモニタはそれほど普及しているとは言えないので、個人的にはフルハイビジョンの撮影を使用しています。この解像度でなんら不満はありません。

 

豊富なアクセサリが付いてくる

付属しているアクセサリ類は豊富です。大型の胸に装着するベルト、頭に装着するベルトは付いていませんが、概ねその他の小型アクセサリはあると思います。自転車のハンドルに装着する物、車のダッシュボードに装着する粘着シート、衣服やバッグに挟むクリップ、手首に巻くベルトなどなど。

 

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また、肝心要の防水ケース、開放型ケースもあるので、取り敢えず使用し始めるには不足はありません。個人的には車載カメラやバイク運転動画、散歩動画を良く撮るので、音が良く入る開放型ケースをよく使っています。

 

開放型ケースは防水・防塵性能がない代わりに、前述もしたように音をしっかり拾ってくれます。さらに、この開放型ケースに入れたまま充電やPCへのデータ転送、SDカードの出し入れが出来るので、それほど過酷な状況で使わないなら非常に使えるケースです。ただし、不意の雨にだけは気を付けてください。防水性能ゼロなので、雨に数分晒すと壊れてしまう可能性があります。…と、言うか、私は1度これでGoProを壊しました。

 

私が最も使うアクセサリは何かと言えば、胸と頭に装着するベルトです。このアクセサリは本当に何にでも使えるので万能です。ただ、頭に装着するとさすがに目立つので、普段最も使うのは胸のベルトですね。頭に装着するのはフットサルの時に完璧な一人称視点を撮影したいときに使います。

 

胸のベルトは本当に万能で、散歩、ジョギングなど自分の体だけでスポーツをする際には勿論、バイクや自転車の運転動画、車を運転したときの車載動画にも使えます。それでいて頭のベルトより目立たないので、日常生活で自然に使用出来るんです。

 

この胸のベルトと頭のベルトは残念ながら付属していないので、アクションカメラを使い込みたい方は、別途サードパーティー製のアクセサリセットを購入した方が良いと思います。3千円を切る程度の価格で、これら大型のアクセサリは勿論、水中で使う浮き型のアクセサリ、小型のアクセサリなど全部セットになっているのでお得だと思います。ただでさえアクションカメラは価格競争が激しく安価になっているので、別途アクセサリセットを購入しても1万円程度です。個人的にはアクションカメラと一緒にアクセサリセットを購入することをお勧めします。

 

 

ファイルが扱いやすい

実際に動画を撮影してみましたが、1920×1080の60fpsで、作成されるファイルは時間基準(何分撮影したら次のファイルが生成される)でした。15分録画されるとっつぎのファイルが生成されます。サイスは多少前後しますがおよそ3.3GBでした。細かく5分くらいで分割されていくアクションカメラもあるのですが、1ファイルが大きいのでファイル数が多くならずに扱いやすかったです。

 

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ちなみに、ファイル名は撮影日時で生成されるので、いつ撮影した画が一目瞭然です。

 

映像が明るい

このアクションカメラの画質ですが、映像は明るかったです。安価なアクションカメラだと暗所の撮影に弱く、夜間撮影は勿論なのですが、昼間の撮影でも影が濃く黒くなってしまう、いわゆる黒潰れと言う現象が起こる機種も珍しくありません。これはこれで安価なアクションカメラだと妥協すべき点であり、あくまで許容範囲内の黒潰れになっているのですが、このアクションカメラは昼間の影も夜間の撮影も明るく撮影出来ました。

 

下図の撮影機種は別のアクションカメラです。これでもちゃんと移ってはいるのですが、さすがに安価なアクションカメラなんで、影が黒くなってなにがあるのかいまいちわかりません。

 

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動画を見ていただければ分かりますが、昼間の撮影での影もきちんとかなり薄いグレーにとどまっています。7千円を切るアクションカメラでこの明るさは貴重だと思います。ただ、色合いはその分若干薄いかなとも感じます。空の色が青ではなく水色になっています。まあこちらも許容範囲ですけどね。

 

下図はこのアクションカメラです。きちんと影が薄いグレーになっており、影の中になにがあるのかはっきりわかります。しかし、その分空の色が若干薄くなっているような気がします。この辺りはカメラの制のは勿論、内部でどのような補正をかけているかなのでそれぞれのカメラで癖が出ます。

 

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暗部を明るく映したいか、空のような淡い色をきちんと淡い色に映したいかの選択ですね。淡い色をきちんと淡い色を映したい場合、相対的に暗部は黒潰れするので、この辺りはトレードオフなのかなと思います。このカメラは淡い色を少し薄く撮影してしまいますが、その分影の暗部や夜間撮影に強い印象を受けました。

 

バッテリーが持つ

アマゾンの説明にはバッテリーが60~70分程度と書いてあったのですが、前述のような1920×1080の60fpsで撮影したところ、110分の撮影が出来ました。60~70分と言う説明とだいぶ差があります。良い方向に伸びているので良いのですが…。特に何か特殊な設定をしたわけではないんですけどね。もしかしたら『何を撮影するか』は大きいのかもしれません。一応、2回撮影してどちらもこれくらい持ったので、多分バッテリー持ちはこれで合っていると思います。

 

ここまでバッテリーが公称値以上に持ったのは信じられませんが、実際に撮影してそうでした。

 

安い

勿論、安ければなんでも良いというわけでは無いのですが、安さは性能の一部だと思っています。

 

GoProは素晴らしいアクションカメラです。使いやすいですし、映像は綺麗ですし、暗所でも明るく撮影出来ます。TVでよく一人称視点の映像だったり、バイクで走っているときに運転者のタレントを写しているのはGoProです。いわゆるプロ御用達ですね。GoProはそのレベルにあります。

 

いつも思うのですが、4万円も5万円もするGoProは、果たして私たち一般人に必要なのだろうか…と言うことです。お金がある人はサクッと悩まずGoProを買っちゃってください。それが1番簡単確実な方法です。

 

しかし、アクションカメラに興味がある程度だったり、買うべきか買わないべきか迷っている方、あくまで趣味の1つ、遊びの1つとして検討している方には、このようなGoProもどきの1万円以下のアクションカメラをお勧めします。何故かと言えば、アクションカメラは購入後使わなくなることもあることが1点。そして、失敗しても諦めの付く価格だと言うことが1点。最後に、GoProと2万円、3万円の差があるとは思えない点。この3点です。

 

まず最初の『使わなくなるかもしれない点』ですが、アクションカメラを買ったは良い物の、実際に使用して見ると使うシーンがそれほどなく、段々と使用頻度が減り、結局押し入れの肥やしに点なんてことも起こり得るガジェットです。このようなことはどんなガジェット、玩具にも言える事なのですが、アクションカメラはこれまでにない遊び方を提供してくれる物なので、おそらくどれくらい使うのか自分でも未知数な方が多いと思います。なので、使わなくなるリスクは他のガジェットより高くなると思うので、失敗しても諦められる価格であることは結構重要だと思います。

 

その次の、『失敗しても諦めの付く値段である点』についてですが、前述の使わなくなった場合のこともそうですが、やはりGoProよりは性能的に劣るので、性能的にガッカリして失敗したと思う方もいるかもしれません。その場合でも1万円以下であれば個人的には仕方がないかと諦めが付きます。また、今はヤフオクでサクッと売ることも出来るので、何回か使用して満足行かなかった場合、綺麗な状態で出品すれば損失は4,5千円で済みます。

 

最後のGoProと価格差ほどの性能差は感じない点』ですが、これは言葉のままで、GoProが4万円、こちらが7千円と考えると、映像の質も含めた性能差に個人的に3万3千円の差は感じません。3万3千円あれば、他に色んな物が買えちゃいます。7千円でこれだけ普通に使えるアクションカメラがあるのに、そこから3万3千円足してGoProGoProを購入するのは抵抗があります。他に選択肢がなければGoProを購入するしかないんですけどね。ここまで安価で普通に使えるアクションカメラがあると、やはりGoProはプロ用かなと…。

 

このようなことから、安さはやはり大きなメリットだと思います。ネガティブに見えますが、『失敗しても痛くない価格』と言うのは、購入を後押ししてくれる大きな要素だと思います。

 

気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

おわりに

7千円を切るリーズナブルなアクションカメラですが、画質、機能、使いやすさに問題はありませんでした。唯一気になる点としては、バッテリー持ちが上位機種は70分なのですが、こちらは60分ちょっとだったことでしょうか。個人的にはそれほどマイナスではないのですが、バッテリー1個の撮影時間を気にする方は留意した方が良いかもしれません。ただ、バッテリーとアクセサリについては、別途サードパーティー製の物を最初から購入した方が、一気に使いやすさが向上します。アクションカメラを定期的に使用することが分かっているなら、最初から揃えておいた方が良いです。

 

この安さなので、失敗しても大して痛くない価格だと思います。4万円も5万円もするGoProで悩むくらいなら、この価格帯のアクションカメラをさっさと購入した方が幸せになれるかもしれません。

 

こんな人にお勧め

  • 安いアクションカメラが欲しい人
  • 4K映像を撮影したい方
  • フルハイビジョンの60fps、ハイビジョンの120fpsなど撮影したい方

 

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