ケーブルの煩わしさがない両耳イヤホン「X-LIVE Z6000/X-LIVE」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • スタイリッシュなデザイン:首にかけるネックバンド式ブルートゥースヘッドホン。従来の耳につけるイヤホンと異なり、着装の時のBluetoothイヤホンの負担感を軽減しています、イヤホンの重心が首にくるので耳から外れにくい。
  • Bluetooth4.1&CVC6.0ノイズキャンセリング:より高速で安定的にペアリングられます。CVC6.0ノイズキャンセリング機能搭載、外からのノイズを削減し、またマイク内蔵付き、クリアな通話できますし、ステレオ音楽に楽しめます。
  • マグネット機能&振動信号機能:マグネット機能ために、使用しない時に、イヤホンをイヤホンスタンドにくっつけて、煩わしいケーブルがなく、ランニングやジム、ゴルフ練習といった運動中に最適です。着信時に、イヤホンは振動しています、いかなるたいへん騒がしい環境にも、振動信号のため大切なご家族や友達からのお電話にミスられません。
  • 長持ちバッテリー:160mAh長持ちバッテリー、2時間のフル充電で、最大8時間連続の音楽再生ができて、体を鍛える時も電量不足を心配せず安心してご使用いただけます。ブルートゥースイヤホンのスタンドバイ時は220時間まで実現。
  • 防水・防汗仕様&強い互換性:職人の密封技術で、高い防水構造・耐久性の実現でスポーツに最適なBluetoothイヤホンです。iPhone7/iPhone7Plus/iPhone6s/iPhone6s Plus/6/6Plus/SE/5s/5c/5,iPad,HTC,Sony,Androidなどデバイスに簡単にペアリングします。

 

長所と短所

  • ○首掛け型なので耳に負担が全く掛からない
  • ○首にケーブルが当たらない
  • ○音楽再生でのバッテリー持ちが8時間
  • △衣擦れ音がする

 

はじめに

今回レビューするのは、X-LIVEさんの一風変わった形をしたワイヤレスイヤホン『X-LIVE Z6000』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

X-LIVE Z6000 Bluetooth イヤホン スポーツヘッドホン ネックバンド型 ブルートゥース イヤホン カナル ワイヤレスイヤホン 高音質 ハンズフリー 通話 マイク(シールバー)
X-LIVE

 

外観チェック

パッケージ。綺麗な透明ケースに入っていました。

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パッケージ内容は、イヤホン、イヤーピース(S)、USBケーブル、品質保証書(?)、説明書、別紙日本語説明書。

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イヤホンはネックバンド式です。ケーブルの大部分がネックバンド内に隠されているので、ケーブルの煩わしさが極力ない形状となっています。

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イヤホン部分はハウジングが一切なく極小軽量で耳に負担が一切掛かりません。ネックバンド式の大きな特徴です。また、マグネットが仕込んであり、未使用時にはイヤホンの背中とネックバンドの先端がくっつきます。

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コントロールパネルとUSB端子は右側に集中しています。ボタンは大きく押しやすく、USB端子カバーも開けやすく使い勝手が良いと感じました。

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本説明書以外に日本語単独の別紙説明書が付属しています。初心者でも安心して使うことができます。

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

気になるところ

まずは気になるところから書いていきたいと思います。

 

衣擦れ音がする

首掛け型と言うことで、ケーブルが衣服や首筋に当たっての衣擦れ音はしないかと思っていたのですが、衣擦れ音が無音と言うことはありませんでした。これは、一般的な両耳イヤホンでもそうで、左右のイヤホンを繋ぐケーブルが衣服や首筋に当たり衣擦れ音が乗るので、このタイプとしてはある程度仕方のないことなのかも知れません。ただ、一般的な両耳イヤホンよりは衣擦れ音は少ないと思います。

 

首掛け型なので耳に負担が全く掛からない

ネックバンドタイプのイヤホンのため、バッテリーやコントロールパネル、音響関連の機械部分を、ネックバンド内に組み込めるので、耳につけるイヤホン部分にはハウジングが一切無く、耳に負担が全く掛かりませんでした。

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通常のイヤホンだと、バッテリーやコントロールパネルをイヤホン部分と一体化させざるを得ず、この部分が大きく重くなり、耳に負担が掛かってしまうことがあります。また、その際には装着力が弱くなるので、耳の外郭に引っ掛けるイヤーフックを付ける場合もあるのですが、このイヤーフックで耳が痛くなってしまうこともありました。ところがこのようなネックバンド式だと、イヤホン部分にハウジングが一切無いので、非常に軽く小さくすることが可能です。そのおかげでイヤーフックどころか、無理に耳に填めて落ちないようにする工夫すら必要ありません。イヤーピースをただ耳の穴に軽く入れるだけで、落ちようのないほどしっかりした装着力が出るので、全く耳に負担が掛からず痛くなりませんでした。

 

どんなに音質が良くても、耳が痛くなって外したくなっては元も子もないので、音質よりも装着感が良いと言うことは、イヤホンで最も重要な要素なのではないでしょうか。この観点から考えると、このイヤホンに限らずネックバンド式のイヤホンは最強かも知れません。

 

首にケーブルが当たらない

一般的なイヤホンだと、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがあります。このケーブルは仕舞うときや持ち運び時にグチャっとしてちょっとイラッとしてしまうことも…。しかし、このイヤホンはケーブルのほとんどの部分をネックバンド式に内蔵して隠しているため、その煩わしさがありません。

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ネックバンド自体の素材もゴムのように柔らかく、かなり無理に変形させても、折れそうな気配もなくグニャグニャと曲がります。首の太い方にも問題無く装着でいると思います。また、これだけ柔らかいので、収納時や持ち運び時に適当に放り込んでも全く問題ありませんでした。

 

また、イヤホンの背中部分とネックバンドの先端にマグネットが仕込まれており、不使用時には吸着させることでスッキリ収納、持ち運びをすることが可能でした。ケーブルは極力無いような形状をしているとは言え、耳に近い部分はどうしても出てしまうので、このように綺麗に収められるのは有り難かったです。

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音楽再生でのバッテリー持ちが8時間

ネックバンド内部にバッテリーを仕込めるので、このようなネックバンド式はバッテリー持ちが長くなる傾向にあります。こちらのイヤホンの音楽再生でのバッテリー持ちは8時間でした。贅沢を言えば、もう少し持てば言うことがなかったのですが、一般的な使用で8時間持てば不足を感じることはないと思います。毎日往復2時間の通勤で使用するとして4日に1回の充電で済みますからね。

 

音質について

音質は非常にクリアだと感じました。低音がズンズン響く感じはしませんでしたので、低音より高音がクリアに聞こえる音質だと思います。高音やヴォーカルを綺麗に澄んだ音で聞きたい方には向いていると思います。また、ホワイトノイズ、音ズレも私の環境ではありませんでした。

 

受信感度について

8mの距離、木製の扉2枚を閉めきった状態でテストしてみましたが、音が一切途切れることなく聞こえてきました。日常の使用で困ることはないと思います。

 

総評

ネックバンド式の強みはなんと言ってもケーブルの煩わしさがないことですね。ケーブルがネックバンド内に隠れているため、実用上も見た目上も非常にスッキリしています。また、ネックバンド内にバッテリー、コントロールパネル、受信部分、音響部分などを入れられるため、イヤホン部分に何もハウジングが無くなることも大きな特徴です。

 

ケーブルが邪魔、イヤホン部分が大きいのが嫌、耳が痛くなるなんて方には最適のタイプだと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 耳が痛くならないイヤホンが欲しい人
  • ケーブルの煩わしさのないイヤホンが欲しい人
  • 収納時や持ち運び時にゴチャゴチャしないイヤホンが欲しい人

 

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