「ワイヤレスイヤホン Truengine SE/SoundPEATS」レビュー ~完全ワイヤレスイヤホンの中で最高級の音質かも~

今回レビューするのは、SoundPEATSさんのワイヤレスイヤホン『Truengine SE』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • (1) 【日本実用新案登録済み!SOUNDPEATS独自開発された正確なサウンド】:左右それぞれに高音域強化ドライバーと低音域強化ドライバーの2基を搭載、高水準なスピーカーに広く使われるベリリウムめっきツイーターを採用、音の歪を最小限に抑え遮るものなく伸びる高域再生されます。完全ワイヤレスイヤホン × ダイナミック型デュアルドライバー × ツーウェイクロスオーバーの唯一無二の構造より、サウンドが高・中・低三音域が非常にバランス良く、きめ細かく再現されます。                                                                                                             .
  • (2) 【完全ワイヤレスイヤホンの音切れ・音飛び対策の新技術(TWS Plus)採用】 Qualcomm独自の左右独立通信テクノロジー「TrueWireless Stereo Plus」(TWS Plus)にも対応、TWS Plus対応スマートフォンを使用することにより左右のイヤホンは独立してスマートフォンに接続され、左右間の通信が無くなることで信号伝送の安定性が上がりより接続が切れにくく、さらに長時間の連続再生を実現することができます。TWS Plus非対応の場合、下位技術である「TWS」での接続となります。また、Bluetooth 5.0接続となるため、通信速度・範囲が飛躍的に向上し、旧バージョンよりクリアな音質、低遅延、安定性を発揮します。                                                                                                             .
  • (3) 【連続再生6時間以上の長時間再生】クアルコム社最新の省電力Bluetoothチップセット「QCC3020」を採用、片側5.3gの小型軽量なイヤホンながら圧倒的なバッテリー持続時間を実現。イヤフォン本体だけで6時間以上の連続再生が可能。付属の充電ケースで約3.5回の満充電ができ、最大約27時間の長時間再生に対応する。さらに、15分間の充電で2時間連続再生可能な急速充電に対応。バッテリー切れに頻繁に悩まされることなく、毎日快適にお使いいただけます。 (4) 【iPhone・Androidの両ユーザーにおすすめ】AACとaptXの高音質コーデックに対応し、遅延が少なくより高音質な音楽再生がご利用いただけます。                                                                                                             .
  • (5) 【CVC8.0ノイズキャンセル】CVC8.0ノイズキャンセリング技術搭載により、通話中の雑音や周囲のノイズを抑制し、相手のことも聞き取りやすく快適な通話を実現します。 (6) 【高性能をもっと快適、簡単に】スマホとのペアリングも簡単。一度ペアリングすればケースから取り出すだけで自動接続されるので、快適に音楽へアクセスできます。 (7) 【3秒で片耳/両耳モードに自由に切替え 】単耳でも両耳でも使用可能、イヤホン同士の主従関係が自動的に切り替えます。左右耳どちら取り出すれば、自動的に片耳モードに入ります。片耳接続後、もう片方のイヤホンを充電ケースから取り出すだけで両耳モードの切り替えが自動に開始されます。接続切れなく音楽を再生し続けています。                                                                                                         .

 

長所と短所

  • ○完全ワイヤレスなので装着感が良い
  • ○音楽再生でのバッテリー持ちが6時間
  • ○イヤホンのボタンで音量と曲の変更が出来る
  • ×左イヤホンでは曲の変更が出来ない
  • ◎apt-xの高音質、低遅延
  • ○IPX4の防水性能
  • ○受信感度問題なし
  • ○ケースが小さくて持ち運びに便利

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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イヤホン。

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ケース。

3D5475E2

 

USBケーブル。

B1B55498

 

イヤーピース。

37C26D4C

 

カスタマーカード、クイックスタートガイド。

3C2E3248

 

説明書。

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スペック

  • ドライバー構成:デュアル ダイナミック ドライバー
  • クロスオーバー:2WAY クロスオーバーネットワーク
  • 搭載SoC:Qualcomm社製QCC3020
  • 対応コーデック:aptX、AAC、SBC
  • 接続方式:TWS,TWS Plus
  • 通信方式:Bluetooth ver.5.0
  • 防水性能:IPX4相当
  • 再生時間:6時間以上(ケースとの組み合わせで計27時間以上)

 

使用した感想

○完全ワイヤレスなので装着感が良い

このイヤホンは完全ワイヤレスイヤホンです。左右を繋ぐケーブルがありません。一般的なワイヤレスイヤホンは左右を繋ぐケーブルのあるタイプで、スマホ等とはBluetoothで無線接続出来るものの、左右を繋ぐケーブルがあります。しかし、このタイプは左右を繋ぐケーブルすら存在しないので完全ワイヤレスイヤホン、TWS(True Wireless System)とも言われる物です。

 

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表面はプラスチックですがサラサラしていながら、耳にくっつくような若干の粘りのある素材。どうもシリコンゴムが「薄く塗られているようです。触って皮脂や指紋が付きづらいのですが、耳に入れたときにその粘り気で滑りません。軽く耳の穴に填めるだけで激しい動きをしても全くズレませんでした。

 

デザインでユニークなのはハウジングの内側一部が透明になっていること。このイヤホンの売りの1つが『デュアルドライバー』とのことなので、本当にドライバーが2つ入っていますよと視覚的に証明するためのようです。

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形状は角張った部分もなく丸みを帯びているので、耳当たりが良く長時間装着していて耳が痛くなるようなことはありませんでした。

 

実際に耳に入れたときの様子は画像のようになります。小さいので耳の穴にスッポリ収まり、イヤーフックなどが無くても装着力に問題はありません。

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ハウジングは小さいのですが厚みはややあるので、後ろから見ると少し耳から飛び出しているように見えます。ペアリング待機中やケースに入れて充電中には、イヤホンの『Sマーク』が赤や白に点滅、点灯するのですが、使用中にここは一切光りません。

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大きさは100円玉と比較しても十分に小さいことが分かります。重さは左右両方合わせて10.4g。片方5.2gです。この手の完全ワイヤレスの中では平均か、それよりほんの少し重いかなと言った感じ。この大きさと重さで耳に全く負担を感じることはありませんでした。

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○音楽再生でのバッテリー持ちが6時間

音楽の連続再生で6時間持つと仕様上なっていますが、実際にそれくらい持つのか試してみました。その結果、音楽の連続再生で6時間38分バッテリーが持ちました。

 

また、一般的に片耳だと両耳よりバッテリー持つ傾向があるのでこちらも試してみました。その結果、片耳での音楽再生ではバッテリー持ちは7時間56分でした。

 

充電では仕様だと2時間となっていますが、こちらも実際に試しました。その結果、空から満充電に掛かった時間は1時間21分でした。

 

○イヤホンのボタンで音量と曲の変更が出来る

最近の完全ワイヤレスでは多いですが、このイヤホンもボタンから音量と曲の変更が出来ます。

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基本的な音楽再生での操作性は下記になります。

 

  • 【電源オン/オフ】(左右どちらでも)マルチボタン+5秒長押し
  • 【音量アップ】(右)2回クリック
  • 【音量ダウン】(左)2回クリック
  • 【曲送り】(右)2秒長押し
  • 【曲戻し】(左)2秒長押し
  • 【リセット】(スマホなどのペアリング情報を削除)→(イヤホンを充電ケースにセット)→(左右両方同時)マルチボタン5秒長押し

 

電源操作と音量操作が同じ長押しに割り当てられているのですが、曲変更時に2秒長押ししたら『プッ』と警告音が鳴るので、そこで指を離すと曲の変更がされます。その警告音が鳴っても長押しし続けると電源がオフになってしまうので注意してください。また、音量の変更では、変更1段階ごとに警告音は鳴りませんが、最大音量と最小音量に達すると、こちらも『プッ』との警告音が鳴るのでわかりやすいです。

 

×左イヤホンでは曲の変更が出来ない

イヤホンのボタンで音量と曲の変更が出来ると前述しましたが、左片耳イヤホンとして使用すると、イヤホンのボタンからこれらの操作は一切出来なくなります。音量も曲もイヤホンのボタンでは変更出来ません。その場合はスマホなど音楽を再生している端末を直接操作する必要があります。

 

逆に右を片耳イヤホンとして使用した場合、音量アップと曲送りの操作はイヤホンのボタンから出来ました。しかし、こちらも音量ダウンと曲戻しは出来なかったので、片耳イヤホンとして使用する場合、癖がある操作性になるので注意が必要です。

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◎apt-xの高音質、低遅延

完全ワイヤレスイヤホンとしては珍しく、高音質規格のapt-x、AACに対応しています。私が使用しているスマホはAndroidなので、画像にはapt-xで接続されてる旨表示されています。

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音質は完全ワイヤレスの中ではかなり良いと感じます。音の広がりはありますし、apt-xの特徴である、背後にホワイトノイズなど一切ない透明感のあるピュアな音で聴けました。

 

apt-xなので遅延も感じませんでした。スマホで動画を再生して口の動きと声をチェックしましたが、ズレを感じることはなし。動画を良く見る方も気持ちよく使用出来ると思います。

 

○両耳でも片耳でも使用出来る

初回ペアリングはケースから取り出すと自動的に電源がオンになりペアリング状態になります。その後、スマホなど接続したい端末のBluetooth昨日をオンにして検索すると、『SOUNDPEATS Trueengine SE』が出てくるので選択。2回目以降はケースから取り出すと自動的に接続されます。

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このイヤホンは両耳でも片耳でも使用出来るのですが、前述の両耳としてのペアリングの他、左片耳としてもう1つペアリング操作をしなければなりません。今度は左だけケースから取り出し、同じようなペアリングをしてやります。すると、今度はイヤホン名にLが付いた物が登録されます。これで、両耳、右耳、片耳どれで使用しても児童で接続されて使えるようになります。

 

○IPX4の防水性能

防水性能はIPX4です。生活防水+α程度なので、それほど強固な防水性能ではありませんが、一般的な雨やスポーツjの汗程度なら問題な宇防いでくれるレベルです。あって困るものではありません。

 

○受信感度問題なし

受信感度は屋内で8m距離を取り、間に扉や壁が2枚ある状態でも全く音が途切れることなく音楽を聴くことが出来ました。また、この状況で両耳を手で覆ってもまれに音が飛ぶ程度でした。

 

このイヤホンは左右独立して電波を受信していることも売りになっているようです。そのため受信感度も良いと書かれていましたが、それは本当のようで、他の一般的な完全ワイヤレスイヤホンより1弾上の受信感度でした。大抵は耳を手で覆うと、音が完全に途切れるか、良くてもブツブツとぐれるかなのですが、これはあまり途切れませんでした。

 

○ケースが小さくて持ち運びに便利

ケースは小さく軽いので持ち運びに便利です。充電に使用するUSBケーブルはMicro Bで、ケース背面にUSBポートがあります。素材はイヤホンと同じようにプラスチックなのですが、薄いシリコンゴムのようなものでコーティングされています。

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片手で軽く握りしめられるほど小さいので、ジーンズのポケットにも余裕で入りました。重さはイヤホンをセットした状態で53.6g。超軽量です。

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ケースの充電状況を示す部分は前面にあります。4つのLEDランプの点灯数で分かる仕組み。25%刻みなので大雑把なのですが、取り敢えず使用に問題はありません。

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イヤホンをケースにセットすると、充電中はイヤホンのLEDライトが赤く点灯。充電が完了すると消灯します。

 

総評

さすがにイヤホンの世界では有名で定評のあるSoundPeaetsさんだけあり使いやすいイヤホンでした。完全ワイヤレスとしては長い6時間バッテリーが持ちますし、なによりイヤホンで重要な音質がapt-xで良かったです。完全ワイヤレス対応の中ではかなり上位の音質だと思います。

 

気になる点としては、左肩耳イヤホンとして使用した際に、イヤホンのボタンから音量や曲の変更が出来ないこと。逆に言えば気になるのはこれくらいで、他は全て合格点を軽く上回っていました。

 

こんな人にお勧め

  • 音質の良いapt-xの完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • 遅延のない完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • 音楽再生でのバッテリー持ちが6時間ある完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • 受信感度が非常に良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人

 

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