目次
特徴
- シンプルさを極限まで追求した設計・デザイン "スマホ充電ケーブルを差し込むこと"で充電が自動的に開始されます。
- アルミ合金、ブラックカラーの艶消し表面加工
- フォルム(丸みを帯びた金属の縁が継ぎ目無く包み込む形状)の薄型モバイルバッテリー
- 充電中にポケットの中でケーブルが抜けないようにUSBケーブル差し込み口は少し固めの刺し心地に設計されています。
- 急速充電対応 iPhon等の2.0A急速充電に対応したスマートフォンに接続すると自動的に認識し急速充電を行います。※充電対象のスマホがすでに満充電の場合、過充電保護機能が働きON時に一瞬LEDがついた後に消灯し自動停止を行います。※この場合壊れているわけではございませんので注意してください。
長所と短所
- ○シンプルな黒一色のデザイン
- ○薄くて軽い
- ×バッテリー残量が分かりづらい
はじめに
今回レビューするのは、JUCKさんの5000mAhのモバイルバッテリーです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
化粧箱。
化粧箱のスペック表示。
同梱品。モバイルバッテリー、収納袋、USBケーブル。
モバイルバッテリーの表面。難のデザインもありません。黒いまな板1枚といったところです。
モバイルバッテリー裏面。表示義務のある物以外はこちらもデザインが一切無くシンプルです。
非常に薄く、スマホと一緒に持ち運んでも違和感はありません。
上面にはMicro-BのUSB端子(モバイルバッテリー充電用)、Type-AのUSB端子(端末充電用)があります。薄さはUSB端子ギリギリなので、物理的に薄さはこれが限界ですね。これ以上薄くすると、USB端子自体の方がはみ出てしまいます。
専用収納袋。
付属のUSBケーブルは標準ではiPhone用のLightningケーブルです。根元からカバーを取り外せるようになっており、アンドロイド端末にも充電できるようになっています。
キャップを取り外すとLightning端子です。下部に見えるつまみを外すとMicro-B端子が出てきます。iPhone、Android両方に充電が可能です。
以上、外観チェックでした。
気になるところ
まずは気になるところから書いていきたいと思います。
バッテリー残量が分かりづらい
その黒一色のデザインと相成って、まな板1枚のようなスッキリ差があるのですが、このモバイルバッテリーには物理ボタンが一切ないため、任意にバッテリー残量を確認する方法がありません。このモバイルバッテリーには物理ボタンが一切ないため、USB端子に差し込むと上面のLEDランプが点灯するので、そこで初めてバッテリーの残量がわかる仕様となっています。今どれだけ残量があるのか任意でわからないのは多少不便を感じるかもしれません。
シンプルな黒一色のデザイン
商品説明にもあるように、やはりこのモバイルバッテリーの特徴はなんのデザインもない黒一色であることでしょう。大抵メーカーロゴやワンポイントのデザインがあるものなのですが、裏面には規格表示義務のあるマークはあるものの、それ以外は比喩ではなく本当に一切の模様が排除されています。
大きさも厚さも5インチ程度のスマホとほぼ変わらないので、モバイルバッテリーだとは一見分かりません。スマホと一緒に持っていても違和感や分厚い野暮ったさもないので、これはメリットになると思います。
薄くて軽い
黒一色のデザインもそうなのですが、非常に薄くて軽いので持ち運びも便利です。
重量は計測したところ、127.3gと軽く、持ち運びの邪魔になりませんでした。
また、厚さは100円玉を5枚重ねたのとほぼ同等でm、スマホの厚さと変わらず、こちらも持ち運びに違和感や異物感はありませんでした。
総評
私の選択した用量は5000mAhなのですが、スマホを充電するには必要十分です。
また、充電速度も不満なく普通にできました。
前述もしましたが、付属のUSBケーブルが標準ではiPhone用のLightningケーブルになっているのですが、根元のつまみを弄ると、Android端末に充電できるMicro-B端子が出てきます。iPhone、Android量端末にこれ1本で充電できるので便利でした。
黒一色で薄く、まな板のようなデザインなので、スマホと一緒に持ち運んだり握りしめても違和感なく使えるので便利でした。
こんな人にお勧め
- シンプルなモバイルバッテリーが欲しい人
- 薄くて軽いモバイルバッテリーが欲しい人
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