今回レビューするのは、DXアンテナさんのBS・110度CSアンテナセット『EC-PA45K』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
■WEB販売専用モデルです。
■コンバーターアームは、1本のみのボルト締めで組立てできますので、省施工です。
■アンテナの反射鏡の表面を高粒子・光沢塗装にしましたので、従来品と比べ汚れがついても拭き取りやすくなっています。
■アンテナの上下の方向(仰角)調整時に、およその角度の目安をすぐに合わせられるように、日本地図で表示しています。
■従来の防水キャップは同軸ケーブルの加工前に防水キャップの先端をカットし、同軸ケーブルを通す手間がありましたが、新型の防水キャップはキャップの加工は不要で、接栓付同軸ケーブルもそのまま通せます。また、はめ込み部に「返し」がついているので、防水キャップが抜け落ちにくい構造です。
■BS・110度CS衛星による4K・8K放送も受信。
■付属品:F-5接栓×1、防水キャップ×1、ケーブル固定バンド×1、クイックマニュアル×1、取扱説明書(保証書付:保証期間1年)×1
■自社環境認定基準を1つ以上満たし、『THINK ECOLOGY』マークを表示した製品です。
■環境保全に取り組み、製品の包装容器が紙・ダンボール・ポリ袋のみで構成されている製品です。
■法規関連:RoHS(10物質対応)、JEITA統計分類:60cm未満BS・CS右左旋アンテナ
使用した感想
安心のDXアンテナ製
引っ越し先でBS/CSを試聴するためにBS/CSアンテナを購入しました。ノーブランドのような安い物もあるのですが、ずっと使う物なので安心のメーカー、DXアンテナ製の物を購入。
BS/CSアンテナの大きさ(直径)は45cmと50cmがあります。基本的に45cmで問題ありませんし、ほとんどの方が45cmを使用しているようです。50cmの方が、アンテナの直径が大きくなるため、一応受信感度は高くなるのですが、普通は必要ないです。受信環境が悪い場合は…って感じです。
取付金具と防水キャップ付き
このBS/CSアンテナはベランダへの取付金具と防水キャップが付属しています。安い物や無名のメーカーの物だと、このあたり付属していない場合も少なくありません。ベランダではなくポールに取り付けるような場合は不要な場合もありますが、ベランダの手すりや格子状の所へ取り付ける場合は必須になります。取付金具のみも売ってはいますが2,000円~3,000円します。
また、BS/CSアンテナの同軸ケーブルを取り付けた場合の接続部の防水キャップも付属しています。ベランダの外側に取り付けた場合は雨ざらしになるので必須です。
同軸ケーブルと分配器
一緒に必要な同軸ケーブルも購入。複数の部屋に配線を引き込むので、20mの素の同軸ケーブルを選びました。F型接栓と分配器も同時に購入。接栓も着いている出来合の同軸ケーブルだと価格が跳ね上がるので、自分で同軸ケーブルとF型接栓を組み合わせて自作します。
分配器は念のため全通電の物を購入しました。BS/CSアンテナにはTVやPCなど、繋げた物から微量な電流を流さなければ映像は受信できません。その電流を流す端子は通常1つに決まっているのですが、全通電型はどの端子に電流を流す機器を繋げてもOKという物。
同軸ケーブルや分配器は私の経験上、結構品質にバラツキがあります。ノーブランドの物はやめておいた方が良いです。受信感度が5~10変わる場合も少なくありません。この分配器も安心の日本アンテナ製です。
アンテナに電流が流れないので電源供給機を購入
以前もあったのですが、電源供給をTV側でオンにしてもBS/CSアンテナに電流が流れていないようで受信できない、映像が映らない…。
そのときは安い2,000円弱の電源供給期を購入して繋げたら映ったので、同じ物を探したら…無い。もう製造中止になっているようです。ニッチな製品ですからね…。他になにか同じような物はないかと探したらありました。ただ、価格は7,000円ちょっとなので高い。しかし、背に腹は代えられないので購入。
やはり電源供給が上手く出来ていなかったようで、この電源供給機を繋げたら無事BS/CSが映りました。
ベランダの内側に取り付けるべく突っ張り棒を購入
BS/CSアンテナの設置位置ですが、以前の家で使用していたとき、雨粒や雪がアンテナに付着すると受信感度が下がり、受信できなくなる場合もあったので、今回はベランダの内側であり、屋根があり、雨粒や雪が付着しない場所へ設置しようと、強力な突っ張り棒を購入しました。
ベランダの内側のさらに部屋側、つまりベランダの奥まったところで、外側から遠い所に設置したのですが、受信は問題なくできました。耐荷重も問題なく、不安定なこともありません。
…だったのですが、3m程度の風が吹いただけで簡単にずれてしまうことが分かりました。どうも、取付金具の形状と突っ張り棒の円柱の形状の相性が悪いのか…。いくら締め付けてもちょっとした風で動いてしまいます。
風で動いてしまうのでアンテナポールを購入
突っ張り棒にアンテナを取り付けると、ちょっとした風で簡単に動いて受信できなくなることがわかったので、以前の家で使用していたアンテナポールを購入しました。私の記憶だと、確かアンテナポールに設置したBS/CSアンテナはガッチリ固定できて風で動かなかったはず…と。
記憶便りで不安だったのですが、実際に設置したところ、前の突っ張り棒の時とは見違えて動かなくなりました。台風並みの歩くとも大変な強風も何度がありましたが、それでも全く動くことなく。
ちなみに、画像のようにこんなにベランダの壁から下に設置しても問題なく受信できました。これだけ下に設置できるので、風の影響もほぼ受けず、そしてズレないってことなんでしょうね。
素人設置なので、台風とか来るとベランダの外側に設置してアンテナが落ちないかどうかも少し不安だったので、その解消もできて良かったです。
総評
BS/CSアンテナとしては標準的な大きさの45cmですが受信感度は十分です。やはり子の辺り長く使う物は無名メーカーの物ではなく、きちんと実績のあるメーカーの物の方が安心ですし、品質も安定していると思います。
意外と受信感度が悪くなる原因で見逃しがちなのがケーブルや分配器。結構ここで大きな差が出るんです。こちらも、定評のあるメーカー物を購入した方が良いです。
こんな人にお勧め
- 安心のメーカー製が欲しい人
- 全部セットが欲しい人
- ベランダの手すりに設置したい人
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