今回レビューするのは、SHARPさんのスマートフォン『AQUOS sense 2 (SH-M08)』です。
今回は全3回ほどレビューする1回目となります。1回目の今回は開封して外観や特徴をザッと見ていきたいと思います。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
スペック
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
スマートフォン。
USBケーブル。Type-C。
説明書。
保証書。
開封の義
スマートフォン
今更ですが、2年前に出たAQUOS Sense 2。画面サイズは5.5インチ、画面解像度は2160×1080。アスペクト比は18:9。
最近のスマホは6インチオーバーどころか、6.5インチも当たり前なので、これでもコンパクトに感じます。今のスマホが大きすぎて扱いづらいという方は、型落ちになりますが、AQUOS Sense 2はお勧め。
上にはインカメラ、近接センサー、照度センサー、通話スピーカー。
下には指紋認証パネル。ここはあくまで指紋認証パネル機能のみで、後継のSense 3と違い、ホームボタンにはなりません。
左側面にカードスロット。SIMカード1枚、Micro SDカードが1枚入ります。ここはくぼみに指を入れることで開閉出来ます。一般的なリリースピンは必要ないので楽です。
右側面には上からボリュームキー、電源キー。
上にはイヤホンジャック。
下にはUSB Type-Cポート、マイク。USBは裏表の属性がないType-Cなので抜き差しが楽ちんです。
背面はサラサラしておりマット処理が施されてます。指紋や皮脂が付きづらい加工です。
カメラレンズは1つ。LEDライトもあります。
カメラの出っ張りは小さく、ケース無しでこのまま使用しても問題ありません。
大きさは、縦147.6mm×幅70.6mm×厚さ8.5mm。厚さは1cmを切っているので薄いです。
1000円札とほぼ一緒の大きさです。
重ねると幅が1000円札より数ミリ小さいかなといった感じ。
2年後発売の後継機3と比較してもだいぶこちらの方が薄いです。後継機の3は、バッテリー容量を売りに増量しているので、その分厚みが出ています。ちなみに、こちらのバッテリー容量は2700mAh。後継機3のバッテリー容量は4000mAh。
重さは155.1g。
5.5インチで小さいとは言え、片手で全ての操作は無理です。特に親指が下まで届きません。
アクセサリー
USB充電器。1ポートです。AQUOS Sense 3のUSB充電器は少し変わっていて、USBポートが付いている向きが横になっています。
付属のUSB充電器は、出力が1Aなので急速充電非対応です。
USBケーブルはType-C。裏表がない最新のUSBケーブルです。
最近は透明のTPUケースがおまけで付いている場合も多いのですが、こちらはそのような物はなにもついていません。
中には液晶保護シートが最初から貼り付けられている場合もありますあそれもなし。まあ、どのみちあらかじめ貼り付けてある液晶保護シートは、オマケもいいところで役に立たないので良いのですが。
説明書など
説明書は簡単なことしか書いてありません。最近のスマホはみなそうですが、スマホをセットアップしていきながら、その指示に従っていけば設定できる仕組みです。
メーカー保証は1年。
総評
今更ですが型落ちの2年前のスマホ『AQUOS Sense 2』を購入しました。目的は楽天モバイルに確実に対応しているスマホが欲しかったことと、2年前でに未だに売れているので良い機種なんだろうなということ。
2年前の物ですが、昨今の大型化が始まるやや前あたりで、5.5インチのコンパクトサイズですし、安心の国内メーカー物なので、まだまだ使えそうです。
第2回と第3回の記事
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