「脱毛器 MAO-02/AIJOFI」レビュー ~8段階に照射レベルを変えられる~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、AIJOFIさんの脱毛器『MAO-02』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • 【サロン級のIPL脱毛&永久脱毛】:本IPL脱毛器はレーザー脱毛器と違い、お肌を傷つけずに、IPLパネル光が特定の波長を利用し、毛のメラニン色素にのみに反応し、毛根にダメージを与え、ムダ毛の再生サイクルを絶ちます。本格的にエステ級のプロの脱毛を家に引き入れた。好きな時に、好きな場所でご自分のペースで使用できる家庭用脱毛器。いつでも自信を持てる素肌になっていきます。
  • 【冷感温度/照射レベル調節可能】:脱毛後の高温と乾燥による皮膚表面の赤みと痛みのリスクを軽減するために独自開発の先端的な冷却ケア機能が搭載しております。冷感を感じながら脱毛することができて無痛に脱毛を実現します。敏感肌部位でも安心してご使用頂けます。また肌の色に合わせて8段階の照射レベルを調節できるだけではなく、冷感温度も2~8℃で3段階調節できます。
  • 【ヘッド交換で美肌&小範囲部位の脱毛実現】:IPL光エステ技術は脱毛だけでなく、美肌にも効果があります。スキンケアランプを装着するとフェイストリートメントもできます。光美容器からのパルスが表皮から真皮までに浸透して、肌の質を向上させ、滑らかで若々しい肌に取り戻します。小面積ランプヘッドは小範囲や曲がりの部位に適用します。操作が簡単で続けやすい所がお勧めポイントです!
  • 【0.6秒で一回照射&全身脱毛】:脇下、鼻下、ビキニライン、脚、腕など、ほぼ全身にも使用可能です。50万のフラッシュ回数が搭載されています。長寿命で、一人は20年間が使用でき、約3-4人が全身に脱毛することを相当します。0.6秒で一回照射して、全身脱毛は10分ぐらいかかります。お時間を無駄にしないように

 

長所と短所

  • △脱毛器はやや大きい
  • △手順はやや面倒
  • ◎業務用のIPL脱毛ができる
  • ○照射面に肌が密着していないと照査されないので安全
  • ◎照射レベルを8段階に変更可能
  • ◎連続照射で時短になる
  • ○クール機能で熱さを照射時の低減
  • △動作音は結構うるさい
  • ○サングラスやカミソリまであるオールインワンパッケージ

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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脱毛器。

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DCアダプター。

25C979C4

 

照射面交換パネル。

CD7ECF32

 

カミソリ。

5FB8C38F

 

サングラス。

0665AE11

 

説明書。日本語単独の物です。

385BB095

 

動画

 

使用した感想

△脱毛器はやや大きい

脱毛器は色々ありますがこれは結構大きいです。形も少し変わっていてとっくりのような感じ。片手で問題なく持てますし、持ちやすい形状をしているのですが、女性の手にはやや大きめ。重さは368.0gでした。

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採寸すると、縦23cm×幅8cm(太い方)、幅6cm(細い方)でした。

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△手順はやや面倒

IPL脱毛の手順はやや面倒です。手順は下記の通りとなります。

 

  1. 脱毛したい部分をカミソリで剃毛する
  2. IPL脱毛器で照射して脱毛する
  3. (1)、(2)を週に2,3回行う
  4. (1)、(2)、(3)を8週間ほど続ける

 

ただなにも考えずに脱毛器を肌に当てたら脱毛出来るわけではありません。最初に剃毛する部分をカミソリで剃り、毛根を露出してやる必要があります。また、脱毛を週に2,3回行い、それを8週間ほど続けることも必要です。

 

◎業務用のIPL脱毛ができる

IPL脱毛は業務用でも使われているものです。業務用と同じ出力でなありませんが、それを家庭で気軽に行うことができます。事前準備は前述のように必要ですが、やり方自体は簡単で、照射面を肌に当てて照射ボタンを押すだけです。

CB123FCA

 

IPL脱毛の仕組みとしては、毛根を熱で焼いて弱らせることを繰り返し、最終的に毛が伸びる速度を極端に遅くします。1度脱毛すればそれで終わりというわけではありませんが、手順通り進めることによりほぼ伸びなくなります。

 

○照射面に肌が密着していないと照査されないので安全

IPL照射は照射面が肌に密着していないと行われません。中空でいくら照射ボタンを押しても発光もせず熱も発生しないので安全設計です。

 

この脱毛器は照射面が肌に密着していることを自動判定してくれます。照射できる状態(照射面が肌に密着している)だと、画像にある3つのLEDが激しく点滅して知らせてくれます。逆に照射できない状態だと、ここが点滅せず点灯しっぱなしなのでわかりやすいです。

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電源は付属のDCアダプターで行います。バッテリーは内蔵されていないので、DCアダプターを接続しながらの使用となります。

 

◎照射レベルを8段階に変更可能

照射レベルは8段階に変更可能。この手の脱毛器でリーズナブルな物(1万円前後かそれ以下)は、大抵あって5段階です。この脱毛器は価格が高いのですが、それはこの照射レベルの価値分でもあります。

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照射レベル最大値の8はさすがに強力で、他の脱毛器でレベル5で、熱さを全くと言って良いほど気にしなかった私でも熱さを感じました。バチッとそれまで以上の発光と毛根が焼き切れる音がします。

 

◎連続照射で時短になる

全身脱毛などをする場合に便利な機能が連続照射です。腕や足など平面を脱毛する場合、照射面を肌に当てて照射ボタンを押しっぱなしにし、そのまま脱毛器をスーッと滑らせるようの意移動させると次々の脱毛がされます。

 

連続照射の操作に特に難しいことはないのですが、コツを書くとゆっくりゆっくり移動させることでしょうか。早くに移動しても次々照射されて脱毛はされるのですが、照射の間隔が空いてしまうので脱毛できていない部分がでてしまいます。

 

○クール機能で熱さを照射時の低減

最高のレベル8は熱さを感じると前述しましたが、このような(熱さを感じる)時に便利なのがクール機能です。ボタンの真ん中がそれで、この機能を有効にすると冷風が肌に吹き付けられます。そのため熱さを軽減してくれます。

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クール機能も照射レベルと同じくレベルがあり、こちらは3段階になります。当然レベルが上がるほど冷たい空気が肌に吹き付けられるので熱さを軽減してくれます。ただ、常にレベル最大にすれば良いかというとそうではありません。後述しますが、冷風を吹き付けるクール機能を有効にするとファンが回り五月蠅くなります。

 

△動作音は結構うるさい

動作音は結構うるさいです。DCアダプターを差し込むと通電。この状態ではまだ動作音はしません。このあとに電源ボタンを長押しすると電源オン。この時点でファンが回り始めて結構な音がします。

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動作音を騒音測定値で計測してみました。運転なしの静かな部屋の状態で約45db。そこで電源を入れてクール機能なしの状態で約71db。さらにそこからクール機能を有効にしてレベル3の最大値にすると約72db。動作音はファンが回転する音です。それ以外はしません。

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騒音測定値の基準ですが下表のようになっています。70dbを見てみると『掃除機・騒々しい街頭・キータイプの音』となっています。概ねその通りだと思います。音の質は違いますが、ドライヤーの弱と言った感じ。

 

動作音の質としては響くような低音ではないので、深夜に壁の薄いアパートで使用しても問題ないと思います。ファンの音なので扇風機をぶん回したような音です。

 

○サングラスやカミソリまであるオールインワンパッケージ

高価な脱毛器ですが、その分付属品は揃っていて、いわゆるオールインワンパッケージとなっています。基本的には付属品ですぐに使用し始めることができます。1つだけ別途購入しなければならないものは脱毛クリーム、シェービングクリームです。

 

脱毛クリームは自分で用意する必要がありますが、その他は剃毛するカミソリ、照射光から目を守るサングラス、収納しておける収納袋が付属しています。

 

総評

手順を見ると面倒に見えますが、IPL脱毛はその少々面倒な手順と、時間を掛けて脱毛する(毛根を焼く)と、その後は毛の伸びが極端に遅くなり、脱毛を数ヶ月や年単位でしなくて良くなることです。

 

毛抜きや剃毛はお金も時間も掛からず簡単ではあるのですが、定期的に脱毛しなければなりません。後々の手間を考えるとIPL脱毛は良い選択肢の1つだと思います。

 

こんな人にお勧め

  • IPL脱毛を家で行いたい人
  • 照射レベルが8段階あるIPL脱毛器が欲しい人
  • クール機能で熱さを低減できるIPL脱毛器が欲しい人
  • のちのちの脱毛の手間を減らしたい人

 

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