今回プレイ日記は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの第8日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
神奈ルートは終わる
これはどの順番で攻略しているかによりますが、神奈ルートはあっさり終わりました。美月ルートと被っている場面が多いので、意図せずに神奈ルートに入っていて、その後の美月ルートで一旦分断されるような形になり、あとからまた神奈ルートをやる…というのが一般的な流れになるからです。普通に進めていると神奈ルートは最後になると思います。
この画像では少し神奈ルートのやり残しがありますが、亜由美ルートがピンクで、美月ルートが赤、香りルートが緑、澪ルートがオレンジ、神奈ルートが青です。神奈は重要なキャラですが、意外とルートの長さ短いす。
ルートは相互に干渉しており、被っているルートもあるため、ルートの長さだけでは物語のボリュームを語れないんですけどね。澪なんて膨大なテキスト量とイベントがありました。逆に亜由美ルートは、おそらく普通にやると最初にやることになるのでサクサク進みました。
神奈の話は悲しい
神奈は売春をして生計を立てているのですがその事情が悲しい…。
興信所の北条も龍造寺の暗示に掛けられて暴走。とは言っても、元々この北条はクズでしたが…。
神奈や母親は年を取らない特殊な体質で、50年前からこの姿だった様子。しかし、保護者である母親が死んだことにより施設に入れられ、その後は自力で生活するために売春に…。この特殊な体質は瞬事項の母親も同じだとか。
最後は遂に異世界への入り口となる重要なアイテムをゲット。父親の書斎は鍵が開いたときには、すでに龍造寺に全部資料を持って行かれて空っぽでした。しかし、この鍵を使って龍造寺に取られる前に書斎に入ることが可能になりました。
最後の宝玉をゲットして異世界へ
最初に時点に戻り、まだ龍造寺に資料を持って行かれる前の書斎に入ります。ここでは天井の本を調べて父親の手記を読み、時計を調べて最後の宝玉をゲット。手記は物語の核心が書かれており、多くのことが判明しました。
この時計でもパズル要素あり、まあ非常に簡単ですけどね。
遂に異世界編突入!
リフレクターデバイスに宝玉を全10個はめた状態で剣ノ岬に行くと遂に異世界に飛ばされます。現代編はこれにて終了。あとは異世界編です。
総評
今回で最後のルート神奈が終了。これで現代編は完全に終了しました。以降は分岐がないただのノベルとなります。ゲーム性は一切ありません。それでも物語が物凄く面白いから良いのですが、可能ならこちらも選択肢を選んだり、ルート分岐があれば良かったんですけどね。
wikiによると出所不明ですが、本来は異世界編を本編にするつもりが、制作時間が足りずに現代編が本編になってしまったようです。
ではまた次回。
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