「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第18話「デラ=グラントの黄昏」」解説・考察 5/5 (1)

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☆セーレスは巫女

セーレスは巫女であることがアイリアの最後の言葉でわかりました。まあ、その前の描写でわかりますけどね。喋れないことと関係がありますが、それは次回分かると思います。

 

☆砂漠は越えられない

砂漠は徒歩ではとても越えられない広さであることが分かりました。たくやが神奈のために砂漠にある採掘場を目指すも断念しました。

 

★マザーとは?

セーレスがマザーのことを思い出す描写がありました。マザーも神帝と同じく、この段階で原作では出てきませんでした。それどころかラストシーン直前でその存在がわかるくらい後になって出てきました。

 

総評

神奈を救うために異世界に来たので、要所要所でストーリーが変わっていました。本来、原作だと異世界編最初は、この謎だらけの世界で戸惑うのですが、異世界と分かって来ているので、戸惑うことも謎もあまりフィーチャーされませんでした。異世界の謎要素はかなり薄くなりました。

 

こんな人にお勧め

  • タイムトラベル、タイムリープものが好きな人
  • 異世界ものが好きな人
  • 壮大な話が好きな人

 

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