「ワイヤレスイヤホン v8/Jeemak」レビュー ~トゥルーワイヤレスで4時間持つメカニカルなイヤホン~【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • ♬【V4.2+EDR バランス良い音質】♪CSR8645のBuletooth 4.2チップを採用して、安定性ある音声伝送かつ耐高温を保証します、長時間使用した時に、発熱する恐れがありません。♪6.0 CVノイズキャンセリング技術(専門ノイズキャンセリングヘッドポンより弱い)採用、外部の騒音を抑え、純粋で真実なサウンドを体験することでき。♪専門的な調律技術でHIFIステレオ音質を実現して、重低音が驚愕であり、中高音が快適で、人間の聴覚に最適なバランスを実現します。
  • ♬【充電と収納可能のモバイルバッテリー箱】♪600mah充電機能搭載のコンパクト収納箱が付き、イヤホンへ4回充電可能です。イヤホンの方は、両耳をペアリングして同時に使う場合、2~3時間再生可能で、片耳を使う場合、3~4時間動作できます 。♪コンタクトと同じくらいの大きさで収納はとても便利、持ち運びも楽です。
  • ♬【分離式 超軽量マグネット吸着設計】♪分離式デザインで古い版の左右連続されたBluetoothイヤホンと比べて、この完全ワイヤレスイヤホンは線の邪魔がありません。♪超軽量で耳に優しく、快適に装着できます。♪充電ボックスはマグネット吸着設計なので、充電ボックスを反転されても、イヤホンは落ちません。スポーツ、運動、通勤、会議、ジム、旅行などにいろいろな場所に適用します。
  • ♬【片耳両耳とも対応】♪ドライブ、電話会議や作業しながら、片耳で音楽を楽しめ、両手を塞ぐことなく通話できます。♪恋人、家族、友達と一緒に音楽を聞く、タブレットで映画を見る時に、両耳のイヤホンを分かち合いたら、よい雰囲気を作れます。
  • ♬【交互性】♪2台デバイスを同時に接続可能です。iPhone7/7 Plus/6s/6/6s plus/plus/5/5s/5c/iPad 4/3/2/iPad Air/iPod/New Macbook/Samsung Galaxy S6/S5/S4/Galaxy note 5/Sony/スマートフォン/タブレットなどのBluetooth対応デバイスに対応します。

 

長所と短所

  • ○完全コードレスで煩わしさが一切ない
  • ○収納ケース兼モバイルバッテリーが便利
  • ○音楽再生でバッテリーが4時間持つ
  • △イヤホンでの音量、曲の変更はできない
  • △イヤホンはやや大きい

 

はじめに

今回レビューするのは、Jeemakさんのイヤホン『v8』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

箱は収納ケース付きトゥルーワイヤレスのイヤホンだということがわかりやすいデザイン。

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パッケージ内容は、イヤホン、収納ケース、サイズ違いのイヤーチップ×2組、USBケーブル、サンキューカード、説明書。

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イヤホンは左右を繋ぐケーブルすらない完全なるコードレスです。

CEA13007

 

やや大ぶりのイヤホンですが、それでも100円と比較してこれだけ小さいので十分です。

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収納ケースは細長くコンパクト。

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収納ケースにセットすると自動的に充電されるので便利です。

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サイズ違いのイヤーチップ。交換用のイヤーチップは、装着済みのイヤーチップと形状が違い、小さなイヤーフックがあります。

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USBケーブル。

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サンキューカード。

42EA68D7

 

説明書。

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説明書にはきちんと日本語ページがありました。

F22249A0

 

以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

完全コードレスで煩わしさが一切ない

左右のイヤホンを繋ぐコードすら無い完全コードレスのイヤホンです。これはいわゆるトゥルーワイヤレスと言います。

 

一般的な両耳イヤホンの場合、コードレスとは謳っていても、実際には左右のイヤホンを繋ぐコードが存在します。それでも有線のイヤホンに比べると格段に便利なのですが、首筋にコードがこすれでジョリジョリとしたノイズが乗ってしまったり、頭を大きく動かしたときに、首にペタッと貼り付いて、イヤホンを引っ張ってしまったりとの不便さが存在しました。また、私の場合ベッドに寝ながら使うこともあるのですが、首の下にコードが来るため、鬱陶しかったり…。かと言って首の前にコードを持ってきてもサワサワして邪魔ですし…。こんな細かい不便なことがありました。

 

しかし、トゥルーワイヤレスだとこのあたりの不便さは本当になくなります。首筋に擦れるコードが無いのでノイズなんて乗りようがありませんし、頭をいくら動かしても首筋にサワサワ触れる者は一切無く、引っ掛かってイヤホンが引っ張られることもありません。当然、寝ながら使っても邪魔になる物は一切ありません。メリットだらけです。

 

ただ、デメリットも勿論あります。イヤホンが2個別個の物になるので紛失の危険性が上がる、ペアリングが複雑、バッテリーが持たないとの3つが挙げられます。しかし、後述する収納ケースで紛失の危険性と、バッテリー持ちはかなり改善され、ほとんど気にならないレベルになっています。ペアリングは今現在も各社が色々工夫をしていますが、トゥルーワイヤレスが出始めた初期よりもだいぶ簡単になりました。

 

収納ケース兼モバイルバッテリーが便利

トゥルーワイヤレスが最近色々なメーカーからたくさん出ていますが、その大きな要因が収納ケース兼モバイルバッテリーです。

 

このスタイルが定着するまでは、バッテリー持ちが2時間程度だったので、そこまで人気ではありませんでした。しかし、収納ケースとモバイルバッテリーが一体型となっている物が付属するようになって、使い勝手は飛躍的に向上しました。

 

仕舞う場所が決まっているので紛失の危険性が低くなる

前述もしたように、これまでは『1つのイヤホン』だったのが、『2つのイヤホン』になってしまいました。しかも指先で摘まめるほどの小ささのため、少し扱いに慣れてぞんざいになってしまうと、あっと言う間に紛失することに…。

 

ところが収納ケースがあるので、そこに仕舞うことが最も収まりが良く、整理整頓できることになります。そのため、『使い終わったら収納ケースに仕舞う」 との行動がルーチンになります。そのため、左右のイヤホンを別々にどこかに放り投げて紛失なんてことはまずなくなりました。

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バッテリー持ちが事実上大きく改善される

また、最大の弱点だったバッテリー持ちも改善されているのですが、それと同時に、収納ケースに仕舞うことで、自動的に充電されます。使い終わったら収納ケースにしまうというルーチンさえやっていれば、充電を意識することはほとんどなくなります。

 

この収納ケースだと、イヤホンに3回充電できる分のバッテリーが積んであります。イヤホンを充電することは全く意識しなくなるので、収納ケースのバッテリーが切れたら、その収納ケースを充電することになります。

 

さらに、トゥルーワイヤレスに付属している収納ケースは小型なので、パンツのポケットにスッポリと楽々入ります。このイヤホンの収納ケースもポケットに入れることを想定されているようで、敢えて細長く、ポケットに入れやすいようにできています。

 

ペアリングがどんどん簡単になっている

そして、左右別個にイヤホンがあるため、トゥルーワイヤレス黎明期はペアリングが複雑でした。しかし、今はただ両方の電源をオンにするだけでペアリングできる物があったりと、どんどん改善されています。このイヤホンの場合、収納ケースから取り出すと自動的に電源がオンになりペアリング状態になるので、ボタンを押す操作すら必要がありません。

 

音楽再生でバッテリーが4時間持つ

トゥルーワイヤレスのイヤホンはバッテリーが持たないことが弱点です。前述したように黎明期は2時間程度しか持ちませんでした。しかし、最近は改善されてきているようで、こちらのイヤホンのように、4時間持つ物もチラホラ出てきました。

 

一般的なイヤホンを使用している方からすると、これでも短いと思うかもしれませんが、このタイプで4時間は、現在最長の部類です。バッテリー持ちは段々良くなっているので、いずれ6時間とかになってくれると、トゥルーワイヤレスこそが、ワイヤレスイヤホンのメインになると思っています。毎日イヤホンを使用していて感じるのですが、一気に利便性が良くなるのは6時間からなんです。

 

気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

イヤホンでの音量、曲の変更はできない

このような極小のイヤホンの宿命ですが、ボタンを設置するスペースがないため、イヤホン本体にはマルチファンクションボタン1つしかありません。

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音量や曲の変更はイヤホン本体ではできないので、音楽を再生しているスマホなどの端末を直接操作する必要があります。

 

イヤホンはやや大きい

極小とは言っても、他のトゥルーワイヤレスや、片耳の極小イヤホンに比べると、大ぶりのイヤホンです。また、形状がユニークで真四角のメカニカルな物でした。耳の穴にスッポリ収まる大きさではありませんでした。

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真四角なので、耳当たりはどうなのかと思ったのですが、おかしなことは全くありませんでした。角張っている部分が痛くなるとか、余計に耳に負担が掛かることもありません。

 

ただ、私の場合、標準で装着されているイヤーチップでは装着力が不安定でした。形が違うイヤーチップも付属しているので、そちらに取り替えたら、頭を振っても全く不安定になること無くしっかりと装着できました。私の場合、このような輪っか状のイヤーチップは耳に合わないみたいです。

CB57DDC2

 

総評

トゥルーワイヤレスはやはり間違いなく便利です。左右のイヤホンを繋ぐコードが無くなっただけとは言え、その快適さ、動きの自由さは飛躍的に上がります。

 

まだ価格が高く、単体でのバッテリー持ちに課題も残りますが、1度に使う時間が4時間以内であれば、使用し終わったら収納ケースにしまうと勝手に充電されるので、再度使うときはまた4時間使えるとの状態になります。この繰り返しで、合計16時間まで使えることになるので、収納ケースの持ち運びさえ気にならなければ、トゥルーワイヤレスは便利なのでお勧めです。

 

こんな人にお勧め

  • 完全コードレスのイヤホンが欲しい人
  • バッテリーが4時間持つイヤホンが欲しい人
  • 収納ケース兼モバイルバッテリーを合わせると長時間使用できるイヤホンが欲しい人

 

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