リーズナブルなトゥルーワイヤレス「ワイヤレスイヤホン Sabbat X11/Eonfine」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 【画期的な左右分離型完全ワイヤレスイヤホン】ケーブルが一切ない革新的な完全ワイヤレスイヤホンです。ケーブルから解き放たれ、服との摩擦によるノイズや断線の心配もなく、より快適に音楽を楽しめます。また、片耳 bluetooth ヘッドホンとしても使用でき、仕事中や運転中も大活躍できます。その他、最大距離は10メートル(障害なし)で、恋人同士や友達同士で音楽を楽しむことができます。
  • 【快適なフィット感・小型・軽量】イヤホン本体のサイズは100円玉より小さい超ミニ型。重量はわずか5gの軽いボディ、長時間の装着でも重たい感や耳に引っばる感じはありません。人間工学による、しっかりしたデザインで耳にフィットし、落ちにくいで、また、四つの柔らかいイヤーピースを付属し、イヤピースを付いて長時間で音楽を楽しんでも痛みの感じはありません。そして、耳に合わせるデザインでしっかり固定できます。完全にハンズフリーでトレーニング、ドライブ、ウォーキング、デスクワーク、作業中、通勤、通学、DVD鑑賞、電話会議など、ミュージック、通話をエンジョイ可能です。
  • 【Bluetooth4.2・高音質・CVC6.0ノイズキャンセリング搭載】Bluetooth4.2を採用し、ほとんど(99.9%)のbluetooth デバイスに対応でき、速く安定にペアリングできます。また、ワイヤレスイヤホンの難点である音の遅延も小さく抑えられ、素晴らしい重低音と高品位のステレオオーディオを楽しめます。更にCVC6.0ノイズキャンセリング搭載し、外からの音を軽減し、相手の声が聞き取りやすくなります、相手とクリアな通話を実現できます。
  • 【ワンボタン設計・着脱可能な充電式収納ケース】ワンボタン設計なので、片手でも操作可能です。ワンボタンで音楽再生/一時停止、通話開始/終了/拒否などの操作をすべて実現可能です。更に、珍しいワイヤレスヘッドホンの歌曲の制御ができます。スマホに曲の送りと戻しの操作がいらない。2回押し: 次の曲へ、3回押し:前の曲へ。収納と充電一体式ケース付属し、イヤホンを紛失防止だけではなく、繰り返し充電もできます。500mAh(250mAh×2)の満充電の充電ケースで左右イヤホンを約4回フル充電可能で、約12時間の使用時間を実現可能です。通勤通学にご使用いただいても、充分なスタミナを確保。バッテリー不足を心配せず、長時間安心してご使用いただけます。さらに、充電式収納ケースが2つを着脱される可能で、片耳での使用、両耳で使用しても、充電と収納が持ち運び便利です。
  • 【安心な1年保証サポート・日本語説明書】弊社は品質向上に向けて常に努力していますが、万が一商品に不具合がある場合は、弊社にご連絡いただければ日本語スタッフが迅速に対応いたします。至急返品・返金対応させていただきます。また、ご購入後1年のメーカー保証が付いており、アマゾンの購入履歴より弊社までご連絡ください。 【パッケージ内容】●Sabbat X11 Bluetoothイヤホン+充電式収納ケース ●イヤーピース×2 ペア●USB充電ケーブル●収納ポーチ●日本語取扱説明書

 

長所と短所

  • ○トゥルーワイヤレスで取り回しが良い
  • ○収納ケースがモバイルバッテリーにもなっている
  • ○極小で耳への負担にならない
  • △本体には1ボタンのみ
  • △音楽再生で3時間のバッテリー持ち

 

はじめに

今回レビューするのは、Eonfineさんのトゥルーワイヤレス(完全ケーブルレス)のワイヤレスイヤホン『Sabbat X11』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

しっかりした専用の箱でした。

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パッケージ内容は、イヤホン、収納ケース兼モバイルバッテリー兼充電器、USBケーブル、サイズ違いのイヤーチップ2組×2、専用巾着袋、説明書。

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イヤホンはトゥルーワオやレスなので左右独立型です。ケーブルは一切ありません。

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大きさは丁度10円くらいです。

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計測したところ、重量は片方で約5.1g。

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極小タイプとはいっても、少しユニークな形状で、耳の穴にスッポリ収まるわけではありません。円盤状の物が耳の外に出ます。

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収納ケース兼モバイルバッテリー兼充電器。コンタクトレンズの煮沸消毒器みたいです。

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USBケーブル。二股になっています。

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サイズ違いのイヤーピース2組×2。

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収納時や持ち運び時に便利な巾着袋。

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説明書。

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説明書には日本語ページがありました。

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

トゥルーワイヤレスで取り回しが良い

最近このタイプが多くなってきましたが、両耳イヤホンでありながら、左右を繋ぐケーブルすらないトゥルーワイヤレスです。

 

トゥルーワイヤレスは色々メリットデメリットあるのですが、分かりやすいメリットとしては、ケーブルの煩わしさから完全に解放されることです。首を這うケーブルの鬱陶しさ。取り付けや取り外しで首の後ろを回す動作。仕舞うときにゴチャゴチャするケーブル。ケーブルで耳の下へ引っ張られる感覚。これら全てから解放されます。

 

首を這うケーブルが肌や服に擦れて乗るノイズは結構耳障りなのですが、これもなくなることは大きなメリットだと感じています。ただ、左右別個の小さいイヤホンになるため、紛失する危険性は上がります。この部分の弱点は、収納ケースで補われているので後述します。

 

収納ケースがモバイルバッテリーにもなっている

このイヤホンの音楽再生でのバッテリー持ちは3時間です。しかし、バッテリー持ちの弱さは前述した収納ケース+モバイルバッテリー+充電器で可能な限り補える設計になっています。ライフスタイルによって合わないかもしれませんが、1回の使用が3時間以内であるなら、実質的に合計12時間使用できるイヤホンへと変身します。

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トゥルーワイヤレスのイヤホンの場合、紛失しやすいので、充電を考えなくても、このような収納ケースに仕舞うことが基本になります。すると、勝手に充電されるので、充電作業を意識することはありません。仕舞うこと=充電になります。

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例えば毎日の通勤や通学で片道2時間(物凄く長いですが一応)掛かったとして、使用が終わったら前述したように収納ケースにしまうことになります。すると、夕方の帰宅時には勝手に充電(60分で満充電)されています。また、帰宅して使用が終わったらまた首脳ケースに仕舞っておくと、朝には満充電になっており…との繰り返しが可能なんです。これが12時間分できるということです。

 

このイヤホンは音楽再生でバッテリー持ちが3時間なので、1度の使用で3時間以上使うことがなければ、このように12時間まで延々ループができるんです。更に、気付いたときに収納ケースを充電してやれば、実質的にこのイヤホンの使用時間はもっと延びます。ポイントは、自分のライフスタイルで3時間以上1度に使用することがあるかどうかです。

 

極小で耳への負担にならない

極小タイプのイヤホンというと、耳の穴にスッポリ収まり、正面から見ても装着しているかどうかすらわからない物が多いのですが、このイヤホンはそれよりは若干大きいです。ハウジング部分が耳から少し飛び出る大きさです。一般的な極小タイプを想像するとイメージと違うと思います。

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耳の穴に入れるだけで、イヤーフックも必要なく装着できることに変わりはないので、耳に負担はほとんど掛かりませんでした。また、装着力も問題なく、頭を振ってもジョギングしても全く取れませんでした。イヤホンを装着して耳が痛くなって深い…なんて感じたことがある方には良いタイプだと思います。

 

音質について

音質についてそれほどこだわる方ではありませんが、音楽を楽しむのに十分だと感じています。低音で音が割れることもなく、高音で音が歪むこともありませんでした。シャリシャリしたチープな音もそれほど感じません。

 

このような極小タイプのイヤホンを求める方の場合、音質よりも使いやすさという方だと思います。使いやすさ重視の方なら、音質に特に不満は出ないレベルだと思います。ただ、apt-x対応の高音質を謳うイヤホンには敵わないので、音質重視の方は満足できないかもしれません。また、このタイプのイヤホンで、あまりこのような用とを求める方はいないと思いますが、極小タイプのイヤホンの場合、バッテリー容量が小さいので、音量によりバッテリー消費の影響がもろに出ます。音量を大きくすればするほどバッテリー消費が大きくなるので、大音量でガンガン聞く用途には向かないタイプです。

 

受信感度について

受信感度の実験を屋内でしてみました。

 

8mの距離で間に木製の扉が2枚あり、その扉を閉め切った状態で音楽を流してみたところ、全く途切れることなくスムーズに聞こえてきました。また、その状態で耳を手で覆ってみたところ、音楽がブツブツと途切れ、手を離すとまたスムーズに聞こえてきました。また、バッグにスマホを入れ、フルフェイスのヘルメットを被った状態でも、音は途切れることなく聞くことができました。

 

数多くイヤホンを使用してきましたが、これは中の上から上の下といったところで十分だと思います。一般的な生活で問題になるような受信感度ではありません。

 

気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

本体には1ボタンのみ

このイヤホンだけの問題ではありませんが、極小タイプのイヤホンは概ね本体にはマルチファンクションボタンの1ボタンのみです。

 

再生、一時停止、受話など、イヤホンの一般的なマルチファンクションボタンで操作できることは、本体での操作も可能なのですが、音量の上下、曲送りや曲戻しなどは、スマホやPCなど、音楽を再生している端末本体の操作をする必要があります。

 

音量の変更や曲送りなどを多く操作するスタイルの場合、極小タイプのイヤホンは向かない可能性があります。

 

音楽再生で3時間のバッテリー持ち

極小タイプなので仕方がないのですが、音楽再生でのバッテリー持ちは約3時間と心許ない気がします。

 

ただ、この弱点は前述したように、この弱点は収納ケース兼モバイルバッテリーで補われています。自分のライフスタイルに合うなら、12時間までループして使用できます。

 

総評

1年ほど前までは、このようなトゥルーワイヤレスのイヤホンは1万円を超えても当たり前だったのですが、ここ半年くらいで急激に値が下がってきています。このイヤホンは5千円を切っているので、以下に多くの商品が半番され、競争が起こっているのかを物語っています。高くて手が出なかった人などは、随分手が出しやすい価格に下がってきたので、購入候補にそろそろ入れても良い頃だと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 完全ケーブルレスのイヤホンが欲しい人
  • 専用モバイルバッテリーがあるイヤホンが欲しい人
  • 1度の使用が3時間以内に収まる人

 

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