「ワイヤレスイヤホン Zeus TWS/Dudios」レビュー ~曲も音量もイヤホンのボタンから変更出来る~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、Dudiosさんのイヤホン『Zeus TWS』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

 

特徴

  • ❶【Bluetooth5.0進化版・安定性が抜群】最新無線Bluetooth 5.0技術を採用、2倍のデータ送信速度と8倍のデータ転送能力で、対応デバイスとの接続安定性もアップします。室内でも室外でも、信号が強く、高速かつ途切れのないペアリング接続で、安定性が抜群なTWS bluetoothイヤホンです。★フット感抜群➜人間工学のデザインで、耳にしかっり固定されて、落ちる心配がなく、多数のお客様より使用体験も表現できます。また、IPX5防水性能付き、汗や水しぶき、雨などからイヤホンを守り、運動中でも快適にリスニングできます。(TELEC技適認証番号:208-180012)
  • ❷【クリアな高音質・片耳&両耳とも対応】5.8mmカスタマイズのドライバーユニットを採用、高中低音バランスよく迫力あるステレオ音を楽しめます。なお、ロックなど重量感のある低音もしっかり聞こえます。片耳&両耳も使用可➡家族や友達と音楽・テレビ・映画をシャアすることが楽しめます。★片耳使用でき、一つ紛失しても、もう一つは正常に作動できます。
  • ❸【自動ペアリング・自動ON/OFF】本体を充電ケースより取り外す(戻すと、OFF)だけで、自動的にONにし、bluetooth機器より本機を検索しペアリングを行われます。★イヤホンが不要な時にも、充電ケースに戻すと、イヤホンも自動的に充電可能で、再利用の時にはまたフル充電の状態になります。また、接続履歴が記録し、bluetooth機器と再ペアリング時に、充電ケースより取り外すと、自動再接続できます。
  • ❹【両耳ステレオ音声通話・簡単操作】:マイク内蔵 、通話時に、両耳も相手の声を聞こえて、クリアなステレオ音声通話を実現ます。通話操作も簡単➡マルチファンクションボタン(左右も操作可能): 1回押し:着信応答/通話終了/音楽再生/一時停止、2回押し: 音量+/-、3回押し:Siri起動、3秒押し:前/次の曲 ※ 片耳のモードで、音量+/-&前/次の曲を操作不可能です。
  • ❺【長時間連続再生・12ヶ月品質保証】携帯バックまたポケットでもコンパクトの収納ケースは外出先でもワイヤレスイヤホンを充電できます。イヤホンはフル充電状態で長時間音楽再生可能で、バッテリーケース(3回充電可能)と一緒に利用なら、18時間(50%の音量)連続再生に達します。一日5時間を利用しても、通勤通学また出張でも2-3日使用できます。Bluetooth 5.0での優れた交換性、iPhone、android、iPod、Windows,Mac搭載PC各種デバイスに対応可能。

 

長所と短所

  • ○セパレートタイプで完全コードレス
  • ○IPX5の防水性能
  • ○音楽再生でのバッテリー持ちが3.5時間
  • ◎ペアリングが簡単
  • ◎曲や音量の変更がイヤホンのボタンでできる
  • ◎左右両方とも片耳イヤホンとして使用できる
  • ○音質音ズレ受信感度は普通

 

外観

パッケージ外観
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パッケージ内容
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セット内容

パッケージ内容は写真の物で全てになります。

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イヤホン。

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ケース。

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イヤーチップ×2組。

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Micro BのUSBケーブル。

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説明書。日本語ページもしっかりとあります。

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動画

 

スペック

Bluetoothバージョン 5.0
通信距離 10m
音楽再生でのバッテリー持ち 約3.5時間
音楽再生でのバッテリー持ち(充電ケース込み) 約15時間
待機時間 70時間
イヤホンバッテリー容量 60mAh×2
充電ケースバッテリー容量 500mA
充電時間 約1.5時間
防塵・防水性能 IPX5
重量(イヤホン+ケース) 66g
重量(イヤホン) 4g
パッケージ品 イヤホン/イヤーピース×3組/充電ケース/USBケーブル/説明書

 

使用した感想

○セパレートタイプで完全コードレス

このイヤホンはいわゆるセパレートタイプです。左右のイヤホンを繋ぐコードがない完全コードレスなので、頭や体をいくら動かしてもコードが首筋や衣服に触れないので快適です。

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コードが首筋や体に触れると、そこで擦れて発生するタッチのイズ(ジョリジョリした音)が耳に結構入ってきて、気になる人は気になるのですが、これが一切ない構造です。

 

また、イヤホンの形状は丸みを帯びており、角張った部分が全くないので、耳に装着しても痛くなることは全くありませんでした。小さいくて軽いので、耳の穴に軽く填めるだけで、頭を激しく動かしても一切取れない装着力が得られます。

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100円玉とこのイヤホンを比較したものが写真になります。100円玉と同等かそれ以下の小ささです。なので、耳の穴に填めるだけで良く、イヤーフックなど余計な構造は一切必要ありません。

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重量は両方で10.6gでした。片方5gとちょっとなので、こちらも超軽量。この軽量さも耳が痛くならない要因となっています。

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○IPX5の防水性能

このイヤホンはIPX5の防水性能が備わっています。詳細は画像を見ていただければ分かりますが、ゲリラ豪雨や台風だと壊れる危険がありますが、普通の雨程度なら問題なく使用できるレベルです。

 

充電方法はUSB端子ではなく、金属による接触タイプなので、内部に繋がる穴自体どこにもないので、浸水の危険性も低い構造です。これも防水性能に寄与しています。

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○音楽再生でのバッテリー持ちが3.5時間

音楽再生でのバッテリー持ちは3時間30分程度でした。一般的なケーブルのある両耳イヤホンだと、7,8時間持つ物も珍しくないので物足りなさを感じると思いますが、セパレートタイプだとこれは持つ方です。現在のセパレートタイプは3時間ほどが標準的なバッテリー持ちとなっています。それより30分ほど長く持ちますね。

 

イヤホンに搭載されているバッテリー容量も、一般的な50mAhよりも多い60mAhです。そして、ケースにもバッテリーが搭載されているのですが、こちらは500mAhです。ケースにセットすると自動的に充電されます。

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ケースで空から満充電まで4回ほどできるので、『3時間30分+(3時間30分×4)』で、ケースと合わせると17時間30分持つイヤホンと言うこともできます。基本的にセパレートタイプのイヤホンは、紛失しやすいのでケースと一緒に持ち運ぶことになります。

 

◎ペアリングが簡単

ペアリングは非常に簡単です。ケースから取り出すと自動的に電源が入りペアリング状態になるので、その状態でスマホ等のBluetooth機能をオンにし、端末を検索し、『Dudios Zeus TWS』を選択すると初回ペアリングは完了。初回ペアリングの設定をしてしまえば、次からはケースからと入り出すだけで自動的に接続されます。2回目以降の接続は自分で電源ボタンを押したり、スマホで端末を選択する操作は必要ありません。ただケースからイヤホンを取り出すだけです。

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◎曲や音量の変更がイヤホンのボタンでできる

イヤホンのボタンは押すとクリック感のあるハードボタンですが、ここをダブルクリックすると音量の変更ができます。左をダブルクリックで音量ダウン。右をダブルクリックで音量アップです。また、左を3秒長押しで曲戻し、右を3秒長押しで曲送りです。

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音量も曲もイヤホンのボタンで変更できるのは大変便利なのですが、長押しでの曲変更にはコツがいると感じました。3秒長押しで曲変更なのですが、5秒程度長押しすると電源がオフになるので、自分の感覚で3秒数えて指を離さなければなりません。慣れるまでは意図せず電源オフになってしまうかも…。

 

◎左右両方とも片耳イヤホンとして使用できる

両耳イヤホンですが、左右どちらも片耳イヤホンとして使用することができます。写真を見ると、『Dudios Zeus TWS』が2つあることがわかると思います。同じ名前なのでわかりづらいのですが、一方が両耳と左耳、もう一方が右耳です。同じ端末名で分かりづらいのですが、ケースから取り出すと自動的に接続されるので、特にこの画面で弄ることはなく問題はないです。

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○音質音ズレ受信感度は普通

音質はスマホで音楽を聞くには十分でした。ただ、やや籠もった感じはします。さすがにこの小ささとセパレートタイプなのでapt-xのような高音質とまでは言えません。また、受信感度は障害物無しの8mで一切音が途切れることがなかったので、こちらも必要十分です。

 

音ズレに関しては、両耳イヤホンとして使用して動画を見ると、口の動きと声が0.3秒くらい遅れている感じです。実写動画をこのイヤホンで良く見る方だと不満を感じるかもしれません。ただ、片耳として使用すると音ズレは一切ありませんでした。厳密にはあるのかもしれませんが、私の目と耳では感知できなので、実質ないと言って差し支えないと思います。音ズレに関しては両耳で使用すると多少感じましたが、多くのセパレートタイプでこんな感じです。改善して欲しいことではありますが、今のところ技術的に仕方がないのかな…と。

 

総評

イヤホンのボタンで曲と音量の変更ができるので、外出先などで良くこれらの操作をする方は、いちいちスマホをポケットから取り出さなくて良いので便利だと思います。ただ、前述もしましたが3秒長押しに割り当てられている局の変更はコツがいりますし、万人が使いやすい操作体系ではないので注意してください。

 

両耳としても片耳としても使用できますし、バッテリー持ちは比較的ある方ですし、コストパフォーマンスは良いイヤホンだと思います。

 

こんな人にお勧め

  • セパレートタイプにしてはバッテリーが持つイヤホンが欲しい人
  • イヤホンのボタンで曲や音量の変更をしたい人
  • 両方とも片耳イヤホンが欲しい人

 

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