初のREVIVE制作「ガンダムMk-Ⅱ (エゥーゴ仕様)(RX-178)/機動戦士Zガンダム」レビュー

長所と短所

  • ○関節がヌルヌル動く
  • ○合わせ目が目立たないように工夫されている
  • △パーツが多い

 

作業時間

  • 組み立て:3時間30分
  • スミ入れ:20分
  • つや消しスプレー:2回

 

はじめに

HGUC華がい歴史があり同じキットでもリニューアルされて出たりしているのですが、今HGUCでリニューアルされているシリーズはREVIVEと銘打っているようですね。そしてこのガンダムMk-ⅡもそのREVIVEシリーズで、2015年11月発売の最新キットとのこと。

 

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前回はHGへの原点回帰で2006年発売の旧ザクを制作したのですが、今回は一気に時代を飛ばして2015年11月発売のキットなので、9年の進化を体感したく、新しいキットを購入しました。

 

 

 

今回は合わせ目消しに挑戦

前回はサクッと旧ザクを制作したのですが、今回はちょっと手を加え、合わせ目消しをやろうと思います。と言っても何も複雑なことではなく、目立つ部分の合わせ目をプラモ用接着剤で接合して盛り上がった部分をヤスリで削って合わせ目の溝を消すとだけです。

 

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プラモ用接着剤は、塗布した部分のプラスチックを溶かして接合すると特性を持っているので、きちんと合わせ目がその周りのプラスチックの色になります。なので、プラモ用接着剤を多めに塗ってはみ出た部分をヤスリで削ると、合わせ目が全くと言って良いほど目立たなくなります。今回はこれに挑戦します。

 

パーツが多い

前回はHGUC復帰第一弾として2006年発売の旧ザクを制作したのですが、このガンダムMk-Ⅱは2015年発売だけあってパーツが多いですね。旧ザクに比べてざっと1.3倍くらいかなと。単純にランナーの数も多いです。技術が進歩すると小さいパーツも精密出来るようになるので、基本的に時代が進むとパーツが細かく大きくなりますね。

 

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このREVIVE…関節がヌルヌル動くぞ!

組んでいる段階からハッキリ分かったのですが、明らかに今までの非REVIVEのHGUCよりも関節の動きが滑らかです。その感覚はまるでMGのようでした。

 

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MGのの長所に関節が滑らかに、そしてヌルヌル動くという物があるのですが、このREVIVEはそれに近い関節の動きでした。今まで作ったHGは、関節がゴキゴキ動く感じ。言葉でわかりますね…。関節がキツくてカクカク動くんです。ところがMGはスケールが大きい分、0.1ミリとかそんな細かい単位の調整が出来るからか、関節が無理なくヌルヌル動くんです。今回作ったREVIVEのガンダムMk-ⅡはこのMGの関節の動きに似ていて、今までの非REVIVEのHGとは明らかに関節の滑らかさが違い驚きました。また、HGの関節の特徴でもある関節の頑丈さもそのまま持ち合わせていて、無理な体勢に動かしてもポロポロ取れることもありませんでした。

 

合わせ目消し失敗…

今回はちょっと欲を出して合わせ目消しに挑戦したのですが、結論から書くと失敗しました。

 

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私のガンプラ制作は以前も書いていますが、素組み+スミ入れ、つや消しスプレーです。この作り方だと合わせ目消しは難しいのかも…。色を塗れば多少の接着剤の目立ちは言えてしまうのですが、色を塗らない私の作り方の場合、接着剤や合わせ目を目立たなくなるほど完璧に研磨することは出来ず汚くなってしまいました。これは大失敗。次からは合わせ目消し辞めようと思います。まあ一つ勉強になったと言うことで自分を納得させます。

 

ただ、合わせ目自体は、極力目立たないようなパーツ分けになっていました。基本的にスネ、モモ、腕の合わせ目が鬼門なのですが、スネとモモの合わせ目は全く表面に出ないようなパーツ分けがされていて素晴らしいです。腕の合わせ目は表に出てしまうので、ここが無くなれば、あとは普通に見る分には目立たない、胴体脇腹と肩の合わせ目だけになるので助かるんですけどね。さすがに1/144じゃ厳しいですかね。

 

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足裏の肉抜き

このガンダムMk-Ⅱのレビューで、足裏の肉抜き(成形(形を作る、整える、保つ)のために穴を開けること)が気になる方が多いようですが、私は全く気になりませんでした。私はガンダムMk-Ⅱ初制作で、比較する物が無いからなのでしょう。ガンダムMk-Ⅱを他にも作っている方の場合、違和感を感じるみたいです。

 

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目は選択式

目のシールは選択式でした。いつものシールをクリアパーツの上に貼るか、もしくはクリアパーツを填める前の土台に銀色のシールを貼るかです。説明書では後者の方が推奨されているみたいです。確かに後者の方がクリアパーツがより生かされると思います。

 

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スミ入れつや消しスプレー

今回もスミ入れつや消しスプレーを施しました。

 

スミ入れつや消しスプレーもしていない素組み、いわゆるパチ組みの状態が以下の画像。

 

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そして以下がスミ入れつや消しスプレーを施した後。

 

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合わせ目消し失敗が痛い…。肩部分が物凄く汚く目立っちゃっていますね。

 

2015年発売の新キットなので細かいパーツも作り込まれていて、スミ入れをする部分も旧ザクに比べ格段に増え、スミ入れをする時間は倍増しました。

 

おわりに

ガンプラは同じキットでも、発売から年数がたつとリニューアルされて再販売されるのがお約束なのですが、今回はその最新シリーズで現在継続発売中のREVIVEガンダムMk-Ⅱを制作しました。

 

一番驚いたのはやはり関節の動き。これは本当のMGかと見間違えるほどヌルヌル動き、それでいてHG特有の関節の頑丈さがあって素晴らしかったです。今回も無理な体勢でガチッと固まって関節の頑強さが際立ちます。

 

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パーツは旧キットより多く細かくなっていたので、組み立てには若干時間が掛かってしまいましたが、十分休日1日で完成させられる時間で終わりました。また、旧キットから最新キットを組んで再認識したのですが、やはり新しいキットは合わせ目を出来るだけ見えないところに来るようなパーツ分けがされていて感嘆します。特にスネ、肩の合わせ目が出ないようになっているパーツ分けは凄いです。MGでは当たり前なのですが、HGでもこのレベルの合わせ目が目立たないパーツ分けをしてくれるのは助かります。

 

個人的には合わせ目消しを失敗して一部汚くなってしまったのが残念。次への糧にします。

 

こんな人にお勧め

  • REVIVEシリーズを作りたい人

 

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