目次
特徴
- 表地: ポリエステル
- 留め具の種類: ファスナー
- 素材: キャンバス
- 重量:0.7Kg
- サイズ:約30(横)x 46(縦)x 14(幅)cm
- 留め具:ファスナー
- ポケット、ファスナーも多く、A4サイズで通勤、通学、旅行、アウトドア等とても便利ですよ!
長所と短所
- ○収納力抜群
- ○8つのポケットで小分けが可能
- ○分厚いクッションで精密機器を守れる
- ○各所にクッションがありスマホやタブレット収納に便利
はじめに
今回レビューするのは、AMMIさんののリュックサックです。
この製品はオーソドックスなリュックサックでだと思いますが、このようなバッグは収納力や使い勝手が重要です。また、その辺りの使い勝手は文字通り使ってみなければ分かりません。そこで実際に数日使ってみて気付いたことなどを書いていこうと思います。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
段ボールにリュックサックが折りたたまれ、この梱包で運送されてきました。
リュックサック本体。デザインは落ち着いていてオーソドックス。
メーカーロゴが目立つわけでもなく、奇をてらった模様があるわけでもないので、どんな服装でもシーンでも合うと思います。
リュックサック背中部分。背中には全面とショルダーストラップに分厚いクッションがあり、重い荷物を入れても肩や背中が痛くなりません。
メインポケットのファスナーは両開きなので好きなところから開けられます。
左は両脇には小ポケット。500mlペットボトルなどが入ります。右はフロントポケット。
以上、外観チェックでした。
オーソドックスなデザイン
デザインはオーソドックスで奇をてらっていないのでどんなシーンでも服装でも合うと思います。
デザインとしても文字が多いわけでもなく、メーカーロゴが至る所にあるわけでもなく、派手でもないので万人に受けるデザインでしょう。
収納力が高い
毎週やっているフットサルに使ってみましたが、26cmの靴、大きめの膝サポーター、2リットルのペットボトル、2リットルのジャグ(2リットルのペットボトルより二回りくらい大きい)、現地で着るユニフォーム上下、8インチタブレット、イヤホン、キーケースに鍵3つ、二つ折り財布を入れてまだ幾分かのスペースがありました。収納スペースは抜群かと思います。
また、メインポケットには背中側に大ポケット、逆側に中ポケットが2つあるので、物によって入れる場所を変えることで、中が煩雑になったり混ざってぐちゃぐちゃになることもなく、綺麗に収納できました。
ちなみに、フロントポケットには8インチのタブレット、デジカメを同時に収納することができました。また、内ポケット大には、26cmの靴がすっぽり入るほどの収納力で、さらにマジックテープのゴムバンドがあるので、しっかりと収納することができました。
至る所に分厚いクッションがある
このリュックサックで気に入ったのは、各所に結構分厚いクッションがあること。その場所は、背中部分一面、ショルダーストラップ部分、内ポケット大仕切り部分、フロントポケット外側部分。
背中一面やショルダーストラップがにクッションがあるおかげで、重い荷物をパンパンに入れても方や背中が痛くなることはありませんでした。また、内ポケット仕切りとフロントポケットにクッションがあるおかげで、中身が衝撃に弱い精密機器でも心配なく放り込めます。スマホ、タブレット、デジカメ、ノートPCなど、今や多くの人が持っていると思いますが、そどのような精密機器をこれらクッションのあるポケットに入れると安心です。
特にフロントポケットは取り出しやすい場所と大きさ的に、スマホやタブレットを入れるのに最適でした。
総評
このリュックサックはぱっと見デザイン的にシンプルでありながら、収納力抜群でポケットも豊富です。また、各所にかなり分厚いパッドが入っているので、今や生活必需品となっているスマホやタブレットを入れてもショックを吸収してくれるので安心の作りとなっていました。
私は現在、8インチのタブレットを外にも持ち運んでいるので、これをフロントポケットにちょうど良く放り込め、クッションがあり安心なので助かっています。オーソドックスなリュックサックとして、ここがもっとこうだったら良いなというような不満は特にありませんでした。
こんな人にお勧め
- オーソドックスなリュックサックが欲しい人
- ポケットの数が多いリュックサックが欲しい人
- スマホやタブレットなどの電子機器を収納したい人
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