「ワイヤレスイヤホン TWS-X9/Pasonomi」レビュー ~2200mAhのバッテリー搭載の収納ケース付属~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、Pasonomiさんのワイヤレスイヤホン『TWS-X9』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

 

特徴

  • ●より強力になったBluetooth接続性能 : X9 ワイヤレス イヤホンは最新のBluetooth 5.0技術により、2倍のデータ送信速度と8倍のデータ転送能力、従来比の約4倍の通信範囲が可能になりました。iPhoneXとiPhone8のBluetooth5.0と同じバージョンのX9ワイヤレスイヤホンを選ぶことで、機能を最大限に発揮することが可能となります。
  • ●設定は自動、切り替えはシームレス : X9 ワイヤレス イヤホンはケースからイヤホンを取り出すだけで電源が入るので電源ボタンを押す必要がありません。イヤホン同士のペアリングが自動的にされるので、あとはデバイスをワンタップするだけで簡単にペアリングが完了です。
  • ●クリアでリッチな高音質 : X9 ワイヤレス イヤホンは専門のオーディオエンジニアがチューニングしており、どの音域でもバランス良くクリアで高品質なサウンドを楽しめます。豊かで質の高いAACオーディオに対応するTWS-X9は、音楽や映画などの様々なサウンドを、本格的な響きであなたの耳に届けます。
  • ●お風呂で使える完全防水(IPX7) : 水洗いが可能で、汗や水しぶき、急な雨などからイヤホンを守る防水仕様。スポーツやエクササイズなどのアクティブシーンに最適です。
  • ●72時間使えるバッテリーのパワー : X9 ワイヤレス イヤホン非常に優れた方法でバッテリー駆動時間を管理するので、1回の充電で4時間聴き続けることができます。充電ケースに大容量2200mAhのバッテリーが搭載されており、イヤホンを約18回充電できるほか、スマホなどのデバイスを充電することができます。

 

長所と短所

  • ○トゥルーワイヤレスで快適な装着感
  • ◎2200mAhの大容量バッテリー搭載
  • ◎外部機器に充電できる
  • ◎両方のイヤホンを片耳イヤホンとして使用できる
  • ○タッチ式ボタンで耳に負担が掛からない
  • △収納ケースがやや大ぶり

 

外観

パッケージ外観
D30EC159

 

パッケージ内容
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セット内容
  • イヤホン
  • 収納ケース
  • イヤーチップ×4組(1組は装着済み)
  • USBケーブル
  • 収納袋
  • サンキューカード
  • 説明書
6B5426EA

 

写真と動画

外観

イヤホンは収納ケースに仕舞うと、自動的に充電されます。また、収納ケースに搭載されているバッテリーは2200mAhです。

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イヤホンは耳の穴にスポッと填めるだけです。トゥルーワイヤレスなので左右を繋ぐケーブルがありません。

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100円玉と比較してもいかに小さいかがお分かりいただけると思います。

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重量は両方で9.3g。10gを切る軽さです。

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収納ケースにイヤホンを仕舞った状態で重量は96.8g。

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動画

 

使用した感想

○トゥルーワイヤレスで快適な装着感

最近どんどんこのタイプのイヤホンが各メーカーから発売されていますが、こちらもトゥルーワイヤレスのイヤホンです。トゥルーワイヤレスイヤホンとは、左右を繋ぐケーブルすら無い、完全コードレスの物を指します。

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本来、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがあるのですが、それがないため首に触れる物がありません。首や服に擦れて乗るケーブルノイズ、首筋にピタッとくっつくことも、服に引っ掛かってイヤホンが引っ張られ、ポロリと落ちそうになることもありません。また、収納するときにケーブルがグチャグチャッとなってしまうのが地味にイラッとするのですが、これもやはりありません。

 

頭をいくら振っても体に接触する部分がゼロなので、装着感は非常に快適です。ジョギングやウォーキング、スポーツジムでの使用に最適です。また、寝ながら使うのも便利です。頭とベッドの間にケーブルが潜り込まないので、寝転がりながら音楽を聞いたり、TVを見るのにも快適なんです。

 

◎2200mAhの大容量バッテリー搭載

最もユニークな点としては、収納ケースに搭載されているバッテリー容量が2200mAhと大容量なことです。一般的なトゥルーワイヤレスイヤホンの場合、収納ケースに搭載されているバッテリー容量は300~400mAhと言ったところです。いかに規格外の大容量バッテリーを搭載しているかがお分かりいただけると思います。

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2200mAhと言うと、モバイルバッテリー単体でも販売しているくらいの容量です。昨今のスマホに搭載されているバッテリー容量は、おおよそ2500~3000mAhなので、空から満充電にはさすがにできませんが、それでも緊急時のチョイ足し充電には十分な容量です。

 

◎外部機器に充電できる

これだけ容量のあるバッテリーが搭載されているので、イヤホンへの充電専用では勿体ないですよね。この収納ケースから外部機器への充電も可能なんです。

 

背面に標準的なUSBポートがあります。ここから一般的な充電方法と同じく、USBケーブルでスマホやデジカメなどの外部機器に繋いでやると、普通にモバイルバッテリーとして機能して充電できます。

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ちなみに、この収納ケース自体を充電するには、側面にあるMicro USBポートに、PCのUSBポートや電源コセントからUSBケーブルで接続します。

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◎両方のイヤホンを片耳イヤホンとして使用できる

イヤホン自体の使い勝手で便利なのは、左右両方のイヤホンを、それぞれ単独の片耳イヤホンとして使用できることです。

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この使い方ができることで、片耳イヤホンとして使用すると、右のイヤホンをバッテリーが無くなるまで使い、無くなったら左耳イヤホンを使い、その間にバッテリーが無くなった右耳イヤホンを充電し…と言う繰り返しで、延々と片耳イヤホンとして使い続けることができるんです。

 

勿論、左右のイヤホンを入れ替えるとききに、収納ケースから取り出し、ペアリングし直す作業が発生するので、完全シームレスとはいきませんが、そこさえ我慢すると、外出先で100時間を超える使用時間が実現します。実質バッテリー持ちを気にする必要は無くなります。

 

○タッチ式ボタンで耳に負担が掛からない

このイヤホンのボタンはタッチ式です。物理ボタンを押し込むわけではなく、表面を指で軽く触れるだけです。なので、装着しながらの操作が快適です。

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物理ボタンをグイッと押し込むタイプだと、装着しながらの操作は、耳の穴の奧に押し込む挙動になってしまうため、耳が痛くなることも…。しかし、こちらは前述もしたとおりタッチ式なので、イヤホンを耳の穴の奧に押し込む挙動にはなりません。結果として耳が痛くならない構造になっています。

 

ちなみに、このイヤホンは意味の穴にスッポッと軽く填めてやるだけなので、イヤーフックも特別な構造もなにもありありません。それでもしっかりとマウントされ、いくら頭を振っても落ちる気配すらありませんでした。

 

△収納ケースがやや大ぶり

収納ケースに大容量のバッテリーが積んであることは大変便利なのですが、当然ながらその分収納ケースは大きくならざるを得ません。私の所感では、ワイシャツの胸ポケットに入れるのは厳しいです。大きくてこんもり盛り上がりますし、重さで下に垂れてしまいます。要は見た目が不格好になります。入れられるか入れられないかで言えば入れられるんですけどね。現実的では無いと思います。

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男性のパンツのポケットには余裕で入ります。また、バッグに放り込むのも同じく余裕です。持ち運びには苦にならない大きさと軽さなのですが、シャツの胸ポケットに入れるのは厳しい程度の大きさになっています。

 

総評

なんと言っても2200mAhのバッテリーを搭載した収納ケースが特徴のイヤホンですね。また、この収納ケースからスマホやデジカメなど、外部機器への充電ができるところもユニークです。「モバイルバッテリーを単体で持つほどではないけど、いざというときに充電できないのは不安だな」と言う方で、これからイヤホンを購入しようとしている方には、一石二鳥のイヤホンだと思います。また、左右どちらのイヤホンも、単独の片耳イヤホンとして使用できるので、片耳イヤホンとして長く使いたい方にも良いかもしれません。

 

ただ、収納ケースは大ぶりでやや重いので、ポケットが小さい女性の方や、シャツの胸ポケットに入れたい方には厳しいかもしれません。

 

こんな人にお勧め

  • 完全コードレスのトゥルーワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • 大容量のバッテリーを搭載した収納ケースが欲しい人
  • 左右どちらも片耳イヤホンとして使用できるイヤホンが欲しい人
  • タッチ式ボタンのイヤホンが欲しい人

 

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