「ワイヤレスイヤホン JY T200/OKCSC」レビュー ~接続が爆速で気持良い~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、OKCSCさんのワイヤレスイヤホン『JY T200』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

okcsc T200 ワイヤレスイヤホン bluetooth 5.0 自動ペアリング ハイブリッド カナル型 ノイズキャンセリング CVC8.0 AAC aptx 対応 高音質 低遅延 タッチ式 完全ワイヤレス イヤホン 左右独立型 防水 IPX5 音量調整 スポーツ Android iPhone に対応 マイク付き
OKCSC

 

特徴

  • ①【 ハイブリッドドライバーシステム搭載 】ダイナミックドライバーユニットとバランスド・アーマチュア・ドライバーユニットを組み合わせた。クリアで深みのある低音から鮮やかできめ細かい高音までの広帯域再生と、高い装着性の両立を実現した。 ②【 最新のBluetooth規格「Bluetooth 5.0」 】最先端Bluetooth5.0が搭載され、Bluetooth 4.2に比べ、通信速度が2倍、通信範囲が4倍になったBluetooth の最新技術です。通信距離が4倍になったことで、接続が安定し、より音飛びや途切れが起きにくくなりました(※充電ケースから持ち出すと自動的にペアリング接続できる)
  • ③【 高音質コーデックAPT-X対応 】aptXに対応するAndoroid端末との組み合わせで、より情報量が多く、ワイドレンジな音を楽しめます。音の遅延を最小に抑えられ、動画再生時もストレスなくお楽しみいただけます。 ④【 iPhoneに最適なAACコーデック対応 】ワイヤレスでも高音質、SBCに加えてAACに対応。データ送信時にタイムラグが少ないAACに対応しているため、対応オーディオデバイスと接続した際にiPhoneでもアンドロイドでも、高音質でのワイヤレス再生が可能です。
  • ⑤【 CVC8.0ノイズキャンセリング技術搭載 】CVC8.0ノイズキャンセリング機能搭載により、通話中の雑音や周囲のノイズを抑制し、相手の声も聞き取りやすく快適な通話を実現します。電車内や航空機内などのリスニング時に、走行音やエンジンノイズなどさまざまな騒音を激減します。 ⑥【 防水・防滴性能 】汗や水しぶきなどから守る防滴機能を装備し、スポーツやトレーニング時の汗に耐えられます。※完全防水ではないため、雨天での使用や水に浸かることは避けてください。
  • ⑦【 最大7時間の連続音楽再生が可能 】イヤホンは1回の充電(約90分)で7時間聴き続けます。それに、充電ケースには安全で十分な600mAhのバッテリーが搭載されており、 3回分イヤホンを充電できます。※使用環境により異なります。 ⑧【 タッチ式 】タッチ式タイプのスイッチボタン。軽く触れるだけで操作ができ、耳が痛くなりにくい。

 

長所と短所

  • ○完全ワイヤレスなので邪魔なコードが一切無い
  • ◎ペアリングは片方だけすれば全て完了
  • ◎接続、切断が爆速
  • ○突起型イヤーフックでしっかり装着できる
  • ◎音量と曲の変更がイヤホンのボタンでできる
  • ○apt-xの高音質
  • ○音ズレ、受信感度良好
  • ○音楽再生でのバッテリー持ちが7時間
  • △ケースのバッテリー容量は600mAhで少ない
  • ○ケースは小さいので持ち運びしやすい

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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イヤホン。

6D3C4CB2

 

ケース。

F44E71C1

 

イヤーピース。

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USBケーブル。

62D53B73

 

合格証。

FD3C98A8

 

サンキューカード。

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説明書。日本語ページあり。

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スペック

  • 型番:T200
  • 製品重量:約5.3g(片耳)
  • 防水規格:IPX5
  • 通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.5.0
  • 対応Bluetoothプロファイル:AVRCP / A2DP / HFP / HSP
  • 対応コーデック:AAC / SBC
  • 電池持続時間:最大約7時間
  • 充電時間:約1.5時間

 

使用した感想

○完全ワイヤレスなので邪魔なコードが一切無い

このワイヤレスイヤホンは左右を繋ぐコードも無い完全ワイヤレスです。TWS(True Wireless System)とも言われる最近流行りのタイプ。表面はツルテカの黒です。このイヤホンの型番の頭文字なのかTの文字が印字されています。

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ボタンはタッチ式です。ボタンの範囲が少し分かりづらいのですが、表面のTのの辺りを触ると操作を受け付けます。大きさはTWSとしてはやや大ぶり。ユニークな形状をしていて、耳に当たる側の一部が突起しています。詳しくは後述しますが、実はこれはイヤーフックです。

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重さは左右合わせて11.3gだったので片方約5.6gです。大きさ重さともに同タイプより大きめですが。耳に負担になるようなものではありません。

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◎ペアリングは片方だけすれば全て完了

ペアリングは同タイプの中で最も簡単なものでした。通常、TWSをペアリングする際は、両耳用と片耳用の2回行わなければならないのですがが、こちらはそのペアリング作業が1回で済みました。

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両方のイヤホンをケースから取り出したところ、物凄い早さでペアリングされ、スマホに『TRN T200R』と『TRN T200L』の2つが一気に登録されました。実際に使用してみても、両耳、右片耳、左片耳の3種類の接続が問題なくできました。TWSは興味があるけどペアリングなどが面倒そう…と思っている方にも最適です。

 

◎接続、切断が爆速

前述したようにペアリングが簡単で早かったのも良かったのですが、2回目以降の自動接続もビックリするくらい早かったです。

 

同タイプのイヤホンの場合、イヤホンの電源を入れてからペアリングまで早くても5秒程度掛かりますし、遅い物だと平気で10秒くらいかかります。しかし、このイヤホンはケースから取り出して電源が自動で入った後、2秒かかるかどうかで速攻で繋がって驚きました。これまで数多くワイヤレスイヤホンを使用してきましたが、この接続の速さはこれが1番です。

 

○突起型イヤーフックでしっかり装着できる

前述したように、このイヤホンは耳に当たる側に一部突起があります。これは何かと言うと耳の溝に引っ掛けるイヤーフックなんです。

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このイヤーフックは他の部分と同じくプラスチックでできている一体化された硬いものです。グニャグニャ曲がる一般的なイヤーフックとはイメージが違いますが、しっかりと耳の溝に引っ掛かって装着力を強固にしてくれます。前述したように、TWSイヤホンの中では大きく思い部類に入るので、ガッチリ装着して落ちないように工夫されているのだと思われます。

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四方から装着した様子を見ると画像のようになります。大きめなので少し目立ちますが、イヤーフックのおかげもありしっかり装着できています。激しく動いても取れそうになることすらありませんでした。

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少しデコボコがある形状をしていますが、そのデコボコも鋭角では無く丸みを帯びた形になっており、耳に当たって痛くなることはありませんでした。長時間装着していても耳が痛くなることはなし。

 

◎音量と曲の変更がイヤホンのボタンでできる

前述しましたがこのイヤホンのボタンはタッチ式です。表面を触ると操作を受け付けるので、イヤホンを装着中でも耳をグイグイ押し込むことなく軽快に操作できるので耳が痛くなりません。

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イヤホンのこのボタンで音量と曲の変更ができます。音楽再生での操作方法は下記のようになります。

 

  • 【左右どちらでもBluetooth接続なしの状態で長押し】電源オン/オフ
  • 【左右どちらでも短押し】再生/一時停止
  • 【右長押し】音量アップ
  • 【左長押し】音量ダウン
  • 【右2回タッチ】曲送り
  • 【左2回タッチ】曲戻し

 

変わった点としては、電源を切る場合にはBluetooth接続を解除してから長押ししないといけないことが1点。ただ、ケースにイヤホンをセットすると自動で電源が切れるので、この操作はほぼ使用しないと思います。

 

もう1点は音量の変更が長押しであること。他のTWSイヤホンは主に5秒長押しなどで電源操作になっているので、音量変更は2回タッチ、曲変更は3回タッチ、または3秒長押しなどと割り当てられています。しかし、こちらは前述したようにBluetoothと接続されている状態では電源がオフになりません。つまり、長押しを他の操作に問題なく割り当てられます。

 

長押しはずっとしている(タッチしっぱなし)とどんどん音量が変わります。最大音量や最小音量まで行くと、『プップッ』との警告音が鳴ります。曲の変更は他のTWSイヤホンと同じように2回タッチです。

 

タッチボタンのレスポンスや精度は悪くないです。ストレスなく使えています。ただ、どこからどこまでがタッチボタンなのか範囲の区切りがないのでわかりません。かなり広く取ってあるようで、イヤホンを耳から外そうとしたとき、逆に取り付けようとしたとき、意図せずタッチボタンに触れていて音楽が一時停止してしまったなんてことがたまにありました。

 

○apt-xの高音質

前述のスマホ画面に表示がありますが、このイヤホンはapt-x対応です。TWSイヤホンでapt-x対応は非常に珍しいです。確かに音質は良い部類だと思いますが、一般的な左右を繋ぐケーブルのあるイヤホンと比較して、そのapt-xと同じかと言われると…クリア感と言うか透明感と言うか、透き通ったピュアな音質とは少し遠いかな…と言った感じ。

 

ノイズは聞こえませんし、TWSイヤホンにしては良い音質だとは思うんですけどね。左右を繋ぐコードのあるワイヤレスイヤホンのapt-xを想像すると少し違うと思います。

 

○音ズレ、受信感度良好

その他の音楽聴取の性能に関しても十分でした。スマホで動画を視聴して口と声の動きをチェックしましたが、ズレは一切感じませんでした。動画を視聴する用途でも問題なく使用できます。

 

受信感度は屋内で8m離れ、間に壁や扉がある状態で音が途切れることはなし。その状態で両耳を手で覆うと音が聞こえなくなり、話とまたスムーズに聞こえるようになりました。このように音が途切れた際は警告音が『プップッ』と鳴りました。

 

この受信感度は中の中といった感じですが、日常生活で問題になるようなシーンはないと思います。

 

○音楽再生でのバッテリー持ちが7時間

音楽の連続再生で7時間持つと仕様上なっていますが、実際にそれくらい持つのか試してみました。その結果、音楽の連続再生で7時間10分バッテリーが持ちました。

 

ただ、ここは挙動が少し変わっていました。左右のイヤホンでバッテリーがなくなった方か電源がオフになり音が聞こえなくなりました。つまり、左右動じに電源がオフになりませんでした。

 

また、一般的に片耳だと両耳よりバッテリー持つ傾向があるのでこちらも試してみました。その結果、片耳での音楽再生ではバッテリー持ちは7時間34分でした。

 

充電では仕様だと1時間30分となっていますが、こちらも実際に試しました。その結果、空から満充電に掛かった時間は1時間15分でした。

 

△ケースのバッテリー容量は600mAhで少ない

ケースのバッテリー容量は600mAhなので、同タイプの物と比較しても随分少ないです。このイヤホンを充電できるのは3,4回です。ケースに大容量のバッテリーを求めたり、ケースから外部機器へ充電するようなモバイルバッテリーの使い方も求める方には向かないと思います。

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○ケースは小さいので持ち運びしやすい

前述したようにケース内蔵のバッテリー容量は少ないのですが、その分小型軽量になっており、ポケットに入れての持ち運びなどは便利になっています。細長いのでジーパンのポケットにも簡単に入りますし邪魔になりません。重量も軽くてイヤホンをセットした状態で48.8gで50gを切っています。

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総評

ペアリング操作が簡単で、ペアリング速度が物凄く早いので、ノースとレスで使用できるTWSイヤホンだと思います。毎日使用するような方の場合、キビキビ接続できると気持ちよく使えます。

 

バッテリー持ちはTWSイヤホンとしては最長の部類で7時間持つので、長時間の使用を想定される方にも合っています。ただ、ケース内蔵のバッテリー容量は少ないので、この辺りイヤホンとケースのバッテリーを考えて購入した方が良いと思います。

 

こんな人にお勧め

  • ペアリングが簡単なTWSイヤホンが欲しい人
  • 接続が早いTWSイヤホンが欲しい人
  • イヤホンのボタンで音量や曲の変更ができる物が欲しい人
  • ケースが小型軽量で持ち運びしやすい物が欲しい人

 

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