目次
特徴
- ○美味しい
- ○肉汁たっぷり
- ○量が多い
- ○電子レンジで調理できる
- △ソース無し
気分転換に違う冷凍ハンバーグを買ったら当たり
いつも冷凍ハンバーグは、どこにでも売っている『味の素 洋食亭』を購入していたのですが、たまたま最近オーケーストアへ行き始め、そこで見かけたこの日東ベストの『ハンバーグヴィアント』を購入したら大当たりでした。物凄く美味しかったんです。
日東ベストは業務用の料理を作り、外食産業に卸している会社です。業務用との言葉には、私の中では大量生産の粗悪品のイメージもあるので、ほとんど期待せず遊びのつもりで購入したのですが、まさか美味しいとは思いませんでした。
肉汁たっぷりで美味しい
ボイルなりレンジで温めると分かるのですが、この冷凍ハンバーグは肉汁が多いです。ソースは付いていないのですが、肉汁が溢れんばかりに出て非常に美味しいです。
今まで購入していた味の素 洋食亭も決して不味くはなく、今までずっと購入していたわけですから、一応お気に入りでした。ただ、なんと表現して良いのか難しいのですが、肉以外のぼやけた味がして、肉以外に量を増やすために何か入れてるんだろうなあと感じていました。ところがこのハンバーグヴィアントは肉です。肉そのものを固めた紛う事なきハンバーグです。この『肉感』は、ファミレスで食べている感じで、「なるほど業務用だな」と感じさせました。
食べ物の美味しい美味しくないは、それこそ人それぞれであり千差万別なので、当記事を見て購入して不味いじゃないかと思ったらゴメンナサイ。ただ、私は本当に美味しいと感じたんです。
量が多い
このハンバーグヴィアントの内容量は180gです。以前購入していた味の素 洋食亭は165gでした。しかしこれはソース含めての容量なので、ハンバーグ自体の固形量は110gです。ところがこのハンバーグヴィアントは、ソース無しのハンバーグだけしかパッケージに入っておらず、それでいて180gなので、ハンバーグそのものの固形量がきちんと表示の額面通り180gあります。
110gと180gでは大違いですよね。ソースの容量含めての容量表示には少し誤魔化された感があり、内容量表示の165gほど食べた感じがしないのはこういうことなんです。ただ、考え方によっては、ソースを別途用意しなくて良い手軽さや、ソースを用意するコストが掛からないメリットもあります。
電子レンジで調理できる
以前購入していた味の素 洋食亭はボイル専用でした。要は鍋に水を入れ沸騰させ、その中に冷凍ハンバーグを入れ、20分前後温めるのですが、これは結構面倒なんです。他の冷凍ハンバーグでは、電子レンジで温められる物もあるのですが、冷凍ハンバーグで最も有名で最も売れている味の素 洋食亭はボイル専用でした。
一方、このハンバーグヴィアントは電子レンジでもOKです。ボイルだと22分。電子レンジだと6分です。お腹が空いているときに22分は結構辛いので、電子レンジで6分温めるだけで良いのは助かります。
ちなみに、ボイルも電子レンジも両方試してみましたが、味は変わりませんでした。当たり前ですね。
ソース無し
このハンバーグヴィアントには、味の素 洋食亭のようにソースが付いていません。ソースは自分で用意しなければならないので、そこは面倒に感じる人がいるかも知れません。ただ、このハンバーグヴィアントは前述もしたように肉汁が非常に多いので、醤油を掛けるだけで私は美味しく食べられました。本当はもっときちんとしたハンバーグソースを作るなり、購入して掛けるなりした方が良いのでしょうが、醤油を掛けるだけでも肉汁と合わさり美味しかったです。
オーケーストアでは190円
このハンバーグヴィアントは、オーケーストアで190円でした。一方ネット通販のAmazon、楽天では298円です。ここからもいかにオーケーストアが安いのかわかります。オーケーストアの安さは異常です。
こんな人にお勧め
- 冷凍ハンバーグが好きな人
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