目次
特徴
- 【高級感溢れの光】プリンのようなシェードなので、ムード溢れる光が四方を満遍なく均一に照らします。頂部に超高感度のタッチスイッチに触れると3段階を調節できます。低、中輝度モードは枕元灯や授乳やおむつ替え時の照明灯に活躍中です。高輝度モードはちょうどいい手元範囲で灯りますので、就寝前の読書灯やスマホ操作の照明として最適です!
- 【絶対に起きる!】アラーム時刻の30分前にだんだんライトが明るくなり、優しく目覚められ、同時に、森の鳥鳴り、海の声、雨の日の声など5種類を選べる自然音を鳴り、5分間に続けます。朝起きるのが苦手だったら、光の明るさで自然に目覚めましょう。
- 【祝日に雰囲気作りの一品】1600色の発色なのでおしゃれ、そしてなによりも色の移り変わりが滑らかで綺麗なグラデーションを演出してくれるイルミネーションライトです。
- 【便利なUSB充電式】3600mAh充電式リチウム電池を内蔵しているので、電池交換の面倒がありません。停電と緊急時に最適な卓上スタンドです。※※※ご注意:AC電源使用のコンセントが付属していないので、別に購入するのが必要です。
長所と短所
- ○光度や色を柔軟に変更可能
- ○時計機能がある
- ○アラーム前の30分前から段々明るくなる日の出機能
- ○自然音のアラーム
- ○タッチ式でボタンの劣化がない
- ○無線での単独使用が可能
- ×バッテリー稼働だと3.5~12時間
はじめに
今回レビューするのは、YABAEさんのインテリアライト『MY-3』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
パッケージ外観は、縦長の箱で、中身の写真が印刷されています。
パッケージ内容はシンプルで、ライト、給電用USBケーブル、説明書です。
ライトは角のない丸みを帯びた縦長の長方形です。片手で持って移動できる大きさと軽さです。
ボタン類は全て底面にあるため、頻繁に操作する用ではありません。主に最初の時刻やアラーム設定時に使用します。
背面下部には、スピーカーとUSB端子があります。
上面はタッチスクリーンとなっており、触れるだけでライトが点灯します。
USBケーブルと説明書。
説明書には日本語単独の物でわかりやすかったです。
重量は389.5g。形状からなのか重さはそれほど感じず、片手で軽く持ち運ぶことができます。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
光度や色を柔軟に変更可能
光度や色は上面のタッチセンターに触れると柔軟に変更できます。短押しで高度の変更が小中大の3段階で変更されます。また、長押しすることで色が変更されます。
上面を短押しすると調光モードとなり、電球色(オレンジ色)になります。光量は1番くらい状態なので、そこでまた上面を短押しすると、光量2→光量3→電源オフ→光量1→…と繰り返し変わっていきます。
また、長押しするとムードモードとなり、色鮮やかな色が次々と変わっていきます。
光量としては十分読書にも耐えられるのですが、白昼色ではなく、ムードモードだと設定した色から強制的に徐々に色が変わっていくので、実質読書のライトとしては使用できないと思います。
時計機能がある
ライト機能が強調されていますが、ライトの下にデジタル時計が表示されているので、時計としても使用できますし、その時計を利用した目覚まし機能もあります。
時計の表示は上面のタッチセンサーを触ったあとは暫く明るく、時間がたつと明度が下がりやや暗くなるので、眩しすぎて視界の邪魔ということもありませんでした。1番くらい状態でも、真っ暗な中時刻を確認するのに十分な明度はあります。
アラーム前の30分前から段々明るくなる日の出機能
面白い機能としては、アラームを設定できるのですが、30分前から徐々に明るくなっていく機能です。このため、音と明かりで自然と目覚めることができます。
明るさの段階は前述もしたように3段階です。
自然音のアラーム
アラーム音には森の鳥鳴り、海の声、雨の日の声など自然音声があらかじめ入っています。こちらも前述の日の出機能とともに、自然に目覚めることができる機能となっています。
タッチ式でボタンの劣化がない
上面を触れて操作するタッチセンサーのため物理ボタンは一切ありません。物理ボタンの場合、機械的な接触が起こるので、時間の経過とともに接触不良yた、ボタンの隙間があった場合は、そこから埃などが入り故障の原因となるのですが、タッチセンサーのためこの心配はありません。故障の要因の大きな1つが排除されている構造になっています。
無線での単独使用が可能
USBケーブルで給電しながら使用することも可能なのですが、3600mAhのバッテリーが内蔵されているため、単独での無線ライト、目覚まし時計として使用することが可能です。
最大光度で使用し続けると。最短3.5時間しかバッテリーは持たないのですが、目覚まし時計として使用すれば、優に2週間くらい持つので実用性は高いと思います。ライトとして使用する場合は、取り回しは悪くなるのですが、素直にUSBケーブルで接続した方が良いと思います。
総評
ライトとして使用すると、色がどうしても強制的に徐々に変わっていく仕様のため、読書のライトとしては使えませんが、枕元のちょっとした明かりとして使えます。また、アラームの前に段階的に明るくなっていく機能や自然音があるので、目覚まし時計メインのライトとして捉えた方が良いかもしれません。
こんな人にお勧め
- ライトと時計が一緒になった物が良い人
- 日の出機能のある目覚まし時計が欲しい人
- 色が自由に変えられるライトが欲しい人
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