漫画全話レビュー「めぞん一刻 第062話「井戸の中」」

掲載情報

掲載雑誌
  • ビックコミックスピリッツ 1983年9月15日号

 

アニメでは

 

時系列と出来事
  • 1983年8-9月 一刻館住人、肝試しへ参加

 

この頃の出来事
  • 9月1日 – 大韓航空機撃墜事件。ソ連の領空を侵犯し、乗員・乗客269人全員死亡の惨事に。
  • 9月1日 – ロッテが「チョコパイ」を発売。「半生ケーキ」という新ジャンルを確立。
  • 9月1日 – テレビ東京で2番目の地方系列局、テレビ愛知が開局。日本の民放テレビ局100局目。前年開局したテレビ大阪を含めてメガTONネットワークの東名阪ネットが形成される。
  • 9月4日 – 新薬開発で2億円を不正に受領した岐阜薬科大学学長を逮捕。
  • 9月7日 – 日本社会党の飛鳥田一雄委員長がこの年の参議院選挙での敗北を理由に委員長を辞任。同日、後任の委員長に石橋政嗣衆議院議員が就任。
  • 9月13日 – 新薬スパイ事件に絡み、藤沢薬品工業の社員ら3人逮捕。
  • 9月15日 – 国立能楽堂開場。
  • 9月23日 – アラブ首長国連邦アブダビでガルフエア771便爆破事件。
  • 9月25日 – 日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」終了。
  • 9月25日 – 毎日放送系『アップダウンクイズ』司会の小池清が降板(後任は西郷輝彦)。
  • 9月29日 – ロンドン市長に初めて女性が就任。

 

あらすじ

納涼肝試し大会に脅かす側として参加する一刻館住人と三鷹さん。やる気満々の響子さんですが、待機場所を間違え、誰も来ない枯れ井戸に入ってしまうのですが、何故かそこに一刻館住人や三鷹さんがどんどん集まってきてしまいます。

 

 

みどころ

  • 響子さんの天然
  • 井戸に集合する一刻館住人

 

はじめに

この回は肝試し大会の話です。去年は夏祭りだったので、少し捻ってきての肝試しですね。これも夏の重要なイベントの一つです。

 

肝試し

去年は夏祭りを描いていたのですが、今回は少し趣向を凝らして肝試しをやっていました。毎年夏祭りでは芸が無いと思ったんでしょうね。

 

ここでもそれぞれの性格が良く出ていて、やるからにはきちんと真面目にやる響子さん、響子さん響子さんの五代君、面白ければ何でも良い一の瀬さん、四谷さん、朱美さん、五代君と張り合う三鷹さん。こういった閑話休題では、どれだけキャラの性格が成立しているかに掛かっていると思うのですが、それぞれがもうどう言う性格でどう言う行動を取るのか読者も分かっているので、「こうなるよな~」と妙に納得してしまいます。

 

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枯れ井戸へ大集合

  • 響子さん→場所を間違えて枯れ井戸へ
  • 五代君→響子さんを追って枯れ井戸へ
  • 四谷さん→のぞきに最適なので枯れ井戸へ
  • 三鷹さん→四谷さんに響子さんがいると誘導され枯れ井戸へ
  • 朱美さん→四谷さんに面白いことがあると言われて枯れ井戸へ
  • 一の瀬さん→五代君と響子さんのラブシーンがあるに違いないと枯れ井戸へ

 

三鷹さんは四谷さんが真後ろに居て不穏な動きをしているのに、全く警戒する様子がありませんでしたが、この頃は四谷さんの恐ろしさを知らなかったんですね。

 

ちなみに、こんな状況になってしまったのは、ほぼ四谷さんのせいでした。

 

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おわりに

今回は夏の年中行事夏祭りではなく肝試しでした。しかしその肝試しには、一刻館住人と三鷹さんは全く参加出来ていませんでした。

 

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