目次
あらすじ
1986年12月03日放送。
大きい鏡台を買った響子さん。たまたま出てきた高校時代の制服を見付け、鏡台のチェックも兼ねてその制服を着たところを一の瀬さんに見つかり、一刻館住人のコスプレ大会へと発展していきます。
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アニメでは三鷹さん登場
一応原作漫画準拠の話で、かなり沿ってはいるのですが、それでも原作漫画には出て来ない三鷹さんがこのコスプレ大会に参加。この話は、「全員」がコスプレしてしまうところに話の面白さや、絵的な面白さがあるのに、三鷹さん登場でその統一感に乱れが…。
アニメのめぞん一刻、特に2期はこういうところが不評なんですよね。弄らなくて良いところをわざわざ弄る、意味の分からない改変をする。
原作漫画を完璧にトレースしろとは言いませんが、もうちょっとその原作漫画は何をテーマにしていて、何が重要で、どこが面白いポイントなのか、考えて作って欲しかったです。
四谷さんの職業
四谷さんの職業は最後まで分かりませんでしたが、今回の虚無僧の衣装を持っている事で、役者、劇団員と言う噂もあったんですよね。
もう一方では、高橋留美子さんの別作品で、四谷さんそっくりの人が、日の丸CIAとしてスパイで出ていたので、めぞん一刻ファンの間では、このまま日の丸CIA職員だという話がよく出たりします。
一の瀬さんの体型
一の瀬さんの体型は高校時代と変わっていないことが判明。若いときから酒樽だったと…。
原作漫画では
- 第051話 「一刻館の昼と夜」
一刻館でまともなのは賢太郎だけ?
この話は、一刻館でまともなのは、自分と管理人さんだけと賢太郎が認識しているところから始まりますが、巻き込まれたとは言え、コスプレ宴会に参加してしまった響子さんは、きっと賢太郎の中では「まともな人」から除外されたことでしょう。
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