今回レビューするのは、larteさんのオゾン発生器『007』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- ♪【3つのモード&タイミング機能】このオゾン発生器は3つのモードがあります。それぞれはP1、P2、P3と表示されます。この3つのモード違う空間に対応できます。P1は作業30分、待機11.5時間;P2は作業10分、待機20分;P3は作業5分、待機55時間;各モードはこのように繰り返します。タイミング機能:オゾン運転時間10-90分まで設置できます。10分ごとに運転時間設置できます。ご希望によって楽に設置できます。♪♪ご注意:室内や車内にオゾン発生中の時に人やペットなどは室内や車内に入らないように十分ご注意ください。オゾン濃度が高くなっているため、人体に障害を与える恐れがあります。
- ♪【脱臭抜群、花粉対策】弊社のオゾン脱臭機はオゾンの酸素原子で菌や悪臭の臭い分子と融合することにより、菌や臭いの分子を強力に酸化し、分解させて、脱臭できます。反応後は残ったは酸素だけです。トイレ臭、汗・体臭、食べ物臭、生ゴミ臭、下水臭、タバコ臭、カビ臭など様々な匂いを脱臭できます。ホルムアルデヒドの除去にも一定の効果があります。花粉や喉や鼻の粘膜に付着するのを防いでくれるため花粉対策にも効果があり、快適な生活を送ることができます。
- ♪【USBケーブル付き設置自由&省エネ】このオゾン脱臭機は他のコンセント式の脱臭機と違って、コンセント式の脱臭機をソケットに差し込むと、ソケット他の部分はもう使いにならないです。本社はその問題を目指して、USBケーブル付きの脱臭機を作りました。コンセント使ってどこに移動しても可能です。また、USBケーブルだけでも使えます。場所を取らず広範囲に消臭能力を発揮します。スペースを節約できる小さいな家庭用オゾン発生器です。長時間連続動作でき、電池の別購入も不要です。エコで省エネできます。
- ♪【USBケーブル付き設置自由&省エネ】このオゾン脱臭機は他のコンセント式の脱臭機と違って、コンセント式の脱臭機をソケットに差し込むと、ソケット他の部分はもう使いにならないです。本社はその問題を目指して、USBケーブル付きの脱臭機を作りました。コンセント使ってどこに移動しても可能です。また、USBケーブルだけでも使えます。場所を取らず広範囲に消臭能力を発揮します。スペースを節約できる小さいな家庭用オゾン発生器です。長時間連続動作でき、電池の別購入も不要です。エコで省エネできます。
長所と短所
- ◎小型軽量で邪魔にならない
- ○簡単に消臭効果が得られる
- ○モードが3つある
- ○稼働時間を10分から90分まで選べる
- ◎動作音が静か
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
オゾン発生器。
USBケーブル。
両面テープ。
説明書。日本語単独の物。
動画
スペック
- 素材:ABS
- 定格電力:4.8W
- 使用電圧:5V
- オゾン出力量:≤100mg/h
- 適用面積:5-50畳
- 製品サイズ:19*12*5cm
- 重量:305g
使用した感想
◎小型軽量で邪魔にならない
オゾン発生器は色々ありますが大きい物が多いです。しかし、このオゾン発生器は非常に小さく片手で簡単に持てるほどです。大きさは縦約13.56cm×横8.39cm×厚さ3.47cm。
画像を見るとわかりますが、縦と横は千円札と変わらないくらいコンパクトです。重量も軽く157.3gでした。
この小型のオゾン発生器は色々な使い方ができるので、一カ所に置きっぱなしで使用するだけではありません。ちょくちょく移動したり、必要なときだし押し入れから出して…なんてこともするので、小型軽量なのは大きなメリットになります。
○簡単に消臭効果が得られる
オゾン発生器は簡単に消臭、脱臭効果が得られます。本体側面の部分からオゾンを出します。基本的には20平方メートル以内の空間で使います。例えばクローゼット、押し入れ、トイレ、洗面所、靴箱などです。使い方は後述しますが、このような場所で使用すると嫌な臭いが取れます。それがオゾン発生器です。
小型だからこそできる少し変わった使い方としては、ジップロックや密封した箱の中に消臭したい対象物(衣類や靴など)を入れての消臭、脱臭が挙げられます。画像のようにこのオゾン発生器と靴下などを同じ密閉空間の中に入れて運転開始。するとほんの数分で嫌な臭いが消えます。
この使い方は雨で靴が濡れて嫌な臭いがするだとか、雨で外に干せず衣類が生乾きのときなどに活用すると便利です。
○モードが3つある
運転モードはP1、P2、P3の3種類あるのですが使い方は簡単です。まずはボタンですが、正面に3つのタッチボタンがあります。上からタイマーボタン、モードボタン、ライトボタン。
それぞれのボタンの役割は下記のようになります。
- タイマーボタン(10~90分のタイマーを任意で設定)
- モードボタン(電源のオン、オフ、P1、P2、P3の切り替え)
- ライトボタン(液晶画面周囲のLEDライトの点灯、消灯の切り替え)
モードはP1からP3までの3種類あるのですが、このモードはオゾン発生の強さだったり、風量の調整ではありません。『動作の仕方』が変わります。どういうことかと言うと、何分稼働して何分休止するか…です。
モードによる運転の状況は下記になります。
- 【P1】『30分運転→11時間30分待機』を繰り返す
- 【P2】『10分運転→20分待機』を繰り返す
- 【P3】『5分運転→55時間待機』を繰り返す
基本的にオゾン発生器は、前述したようにクローゼットなどの密閉空間に置いて動作させ、あとは放置する物です。なので、このような『どのように繰り返すか』がモードになっています。
実際に使用してどうだったのか。1m×2mのクローゼットの中に置いて使用したところ、P3で十分でした。基本的には空間の大きさによってモードを切り替えます。空間が大きければ大きいほど頻繁に運転させた方が良いので、下記のような使い方が最適でしょう。
- (空間大)P2>P1>P3(空間小)
○稼働時間を10分から90分まで選べる
モード以外で時間を任意に設定することもできます。変更はタイマーボタンを押すと簡単にでき、10~90分まで10分刻みで変更可能です。
液晶画面にはモードを表すPxと稼働時間を表す数値が交互に表示されます。
◎動作音が静か
動作音は非常に静かです。側面からオゾンがシューと吹き出す音が耳を近付けるとやっと聞こえるくらいです。クローゼットなど密閉空間に入れてしまえば、まず人の耳に聞こえることはありません。前述のように目の前でジップロックに入れて使ってもうるさくはありません。
このオゾン発生器にはバッテリーが内蔵されていないので、USBケーブルを繋げて給電することが必須です。クローゼットや押し入れなどは電源が無いことが多いと思いますが、その場合は20000mAh程度のモバイルバッテリーを別途用意しておくと数週間は稼働します。
総評
オゾン発生器は大きい物が多いのですが、こちらは片手で持てるほどの小ささです。小さいのでクローゼットの隅に置いても邪魔になりません。小さいので有効範囲は狭いのですが、それでも20平方メートルまでは消臭できるので、一般家庭のトイレや洗面所くらいならこれ1台で問題ありません。
こんな人にお勧め
- 小さいオゾン発生器が欲しい人
- 使い方が簡単なオゾン発生器が欲しい人
- 20平方メートル以内の空間で使用したい人
- 動作音が静かなオゾン発生器が欲しい人
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