「ロボット掃除機/Hosome」レビュー ~吸引力が凄い~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、Hosomeさんのロボット掃除機です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

Hosome お掃除ロボット掃除機 ロボット型クリーナー Wi-Fi接続 アプリ制御 水拭き 乾拭き 1500Paの強力吸引 / 静音設計/自動充電 (黒色)
Hosome

 

特徴

  • 【*弓形計画走行&六種類清掃モードで、家事のニーズに満たす*】Hosome ロボット掃除機「S」形計画走行システムにより、走行する際の誤差を大幅に減少させました。自動清掃、定点清掃、予約清掃など六種類の清掃モードで、家事のニーズにあって、きれいにクリーニングできます。hosome お掃除ロボット赤外線センサー付き、衝突防止や落下防止機能や自動を備えています。20mmまでのカーペとやお部屋の段差を乗り越え可能で、部屋をきれいに掃除できます。
  • 【*WIFI・スマホ対応&Alexa音声操作、遠距離操作便利*】アプリで、外出先からの遠隔操作も可能、家の中の離れた場所や外出先からも操作が可能です。 掃除のスタート/ストップやタイマー設定、吸引レベルの指定等、オート以外にも簡単に細かな操作ができます。Alexa(アレクサ)といったスマートスピーカー(AIスピーカー)による音声操作にも対応できます。手が離せない時でも、声で掃除のスタート/ストップの操作が可能です(Alexa・Google Assistant認定製品)。
  • 【*ゴミ吸引と水拭き、限界線テープ付き、効率的にクリーニング*】吸い・掃除・水拭き3in1で、大容量水タンクと革新的な電子式水量制御ポンプにより、床をしっかり水拭きします。境界線テープを置いて、掃除したいエリア、掃除したくないエリアを自由に変えることが可能です。3段階クリーニングシステムで、ブラシやローラーが搭載されており、強力なモーターで、チリやハウスダストまでしっかり吸引し、高品質フィルター付き、微細なゴミやハウスダストもしっかり捕らえます。
  • 【*1500Pa超強力吸引&超薄静音デザイン、毎日の掃除を快適にする*】hosome ロボット掃除機はブラシレスモーターを採用し、最大吸引力が1500Paになります。フローリングやカーペットに落ちたペットの毛などが吸い込めます。特別なエアダクトを設計し、動作音がより静かになり、子供の睡眠を邪魔しないです。ロボット掃除機本体がわずか7.2cmの薄型設計で家具の下にも簡単にもぐり込めるので、通常の掃除機では対応できなかった届きにくい場所もお掃除できます。
  • 【*日本語説明書付き*】hosome ロボット掃除機は日本語説明書付き。

 

長所と短所

  • ○使い方が簡単
  • ○障害物にぶつかっても平気
  • ○段差があっても落下しない
  • ○ベッドの下なども潜り込んで掃除してくれる
  • ◎弓形走行で効率が良い
  • ◎複数のお掃除モードがある
  • ○吸引力が強い
  • ○水拭きができる
  • ○限界線テープで掃除しなくて良い範囲をガードできる
  • ○リモコンがあるので遠隔操作可能
  • ○スマホで操作が可能
  • △動作音は結構する
  • ○自動で充電してくれる
  • ○ゴミ捨てが簡単
  • △ダストカップは小さい

 

外観

パッケージ外観
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セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

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ロボット掃除機。

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水タンク+布パッド。

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交換用布パッド。

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充電スタンド。

AEC710FA

 

ACアダプター。

B77CDA96

 

リモコン。

BC407F40

 

単四電池×2。

AB9FABB0

 

交換用フィルター。

2D1C9316

 

サイドブラシ×4。

AD2B888E

 

掃除ブラシ。

6113A6BC

 

磁気ストリップ×2。

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テープ。

DCDF2499

 

アプリ指南書。日本語ページあり。

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説明書。日本語ページあり。

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動画

 

使用した感想

○使い方が簡単

使い方は簡単でした。本体には3つのボタンがあります。真ん中が『起動/停止ボタン』、上の2つが左から『自動充電ボタン』、『スポットクリーニングボタン』です。

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裏面には赤い電源スイッチの『オンオフ』ボタン。主電源をオフ(0)とオン(1)で切り替えます。オンの1にすると電源が入り、表面のスイッチ類が青色LEDが点灯。音が鳴って起動します。

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主電源が入った状態で真ん中の『起動/停止』ボタンを押すと『自動掃除モード』(モードについては後述)で掃除が始まります。また、上にある『スポットクリーニングボタン』を押すと『スポット掃除モード』。『自動再充電ボタン』を押すと充電スタンドに戻って充電をしてくれます。

 

本体でできる操作は以上となります。基本的に本体のボタンだけで操作はできるのですが、タイマーや他の掃除モードを利用したい場合、後述のリモコンでの操作が必要になります。

 

○障害物にぶつかっても平気

ロボット掃除機前方には、車でいうところのバンパーが付いています。ここは押すと少しへこむようになっており、これが障害物を検知するセンサーになっています。壁や霜害物に当たると、そこで進行をやめて方向転換。これを繰り返して部屋中を掃除してくれます。

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この障害物センサーは壁だけではなく、ある程度固定されている物や、重い物でそこから動かない物はきちんと検知してくれます。例えばスピーカーだったりバッグだったり。その辺にバッグを置いてあっても障害物として避けてくれるので問題ありません。障害物センサーは太いケーブルでもシビアに反応してくれます。

 

○段差があっても落下しない

タイヤの横に長方形の『下ビジョンセンサー』があります。これが段差を検知し、一定以上の段差があると、そこで進行を止めて方向転換してくれます。前述の障害物センサーの下方向、段差版となります。

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アップロードした動画にもありますが、実際に机の上で使用したところ、きちんと落下せずに机の上だけを掃除してくれました。机の上などはもちろん、階段がある廊下で使用しても問題ありません。

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○ベッドの下なども潜り込んで掃除してくれる

高さは7.2cmしかないので、ベッドやソファーの下に潜り込んで掃除をしてくれます。ロボット掃除機は勝手に掃除してくれることも、もちろん大きな魅力なのですが、個人的に2番目の魅力はこのように下に潜り込んで掃除してくれることです。

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普通の掃除機だとベッドやソファーの下は、一旦その物をどかすか、相当無理な体勢にならないと掃除できません。その面倒さの結果、ベッドの下なんて普段の掃除機では放置しがちです。しかし、このロボット掃除機は勝手にベッドの下に潜り込んで掃除してくれます。久々にロボット掃除機でベッドの下などを掃除すると、びっくりするくらいゴミを吸い取って帰ってきます。

 

◎弓形走行で効率が良い

このロボット掃除機の走行スタイルはユニークで、弓形走行が基本になっています。弓形走行とは、できるだけ直進して掃除をし、障害物があったら横に少しずれてまたでいるだけ直進に…との走行を繰り返すものです。その結果、軌道を見ると弓の形のようになっているので弓形走行と言います。

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弓形走行は同じ場所を繰り返し通ることが少なく、効率的な掃除をしてくれます。時間の短縮にもなりますし、バッテリー消費も低減してくれます。掃除している時間が短くなるので、その場に人がいても邪魔になることが少なくなります。

 

◎複数のお掃除モードがある

このロボット掃除機には手動で切り替えられる掃除モードが7つあります。

 

  1. 自動掃除モード(自動で掃除する、リモコンのMAXボタンで最強の吸引力)
  2. スポット掃除モード(中心から円を描くように掃除する)
  3. 最強の吸引力で掃除モード(吸引力最大で掃除する)
  4. エッジクリーニング掃除モード(壁や家具に沿って端を掃除する)
  5. シングル部屋掃除モード(1つの部屋のみを30分掃除をする)
  6. 床拭き掃除モード(ダストタンクを水タンクに入れ替えることで水拭き掃除する)
  7. 予約掃除モード

 

(3)は運転中にMAXボタンを押すと吸引力がMAXになり、(6)は水タンクに入れ替えますし、(7)はタイマー予約です。この3つは本来のモードの意味とは少し違うので、実質掃除モードは4つでしょうか。4モード+吸引力最大、水拭き、予約といったところです。

 

自動掃除モードとスポット掃除モードは本体のボタンでできますが、それ以外はリモコン操作が必要です。

 

○吸引力が強い

安いロボット掃除機の場合、一般的な掃除機のように空気の吸引は行わず、ブラシの回転による『掻き込み』だけで掃除する物も多いです。しかし、こちらのロボット掃除機はブラシの掻き込みももちろんありますが、それに加えて一般的な掃除機と同じような空気による吸引もあります。

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このロボット掃除機はブラシによる掻き込みと空気による吸引の二段構えであり、なおかつその吸引力はなかなか強いです。さらには吸引力を強くするMAXモードまであります。そのため、安いロボット掃除機とは比べものにならないくらいゴミを吸い取ってくれます。

 

メインのロールブラシの他、サイドにはひげの長いサイドブラシもあります。これが回転することにより、丸型ロボット掃除機が苦手なエッジ(壁際)のゴミも掻き取ってくれます。

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サイドブラシは合計4つ付属しているのですが、取り付ける物は2つだけです。残り2つは予備となります。

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○水拭きができる

付属に水タンクがあるのですが、標準で組み込まれているダストカップと交換すると、フローリングなどに便利な水拭きができるようになります。

 

使い方は単純で、水タンクにあるオレンジゴムの蓋を開け、そこから水を入れるだけです。

 

仕組みとしては、水タンクに溜めた水を一定量、取り付けた布パッド(雑巾)に染み込ませるだけです。いわゆる水拭きができるようになります。当然ですが、水タンクではゴミを吸い取ってくれません。

 

○限界線テープで掃除しなくて良い範囲をガードできる

ユニークな付属品として『磁気ストリップ』が2つあります。これで掃除したくない場所を取り囲んだり壁を作ること、その場所はロボット掃除機が掃除しなくなります。

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この磁気ストリップは重さがありマグネットになっています。そのため設置は簡単ですし、マグネットなので囲むように隙間なくくっつけることもできます。

 

仕組みは単純です。重さがあるので、前述した障害物センサーが障害物として認識。ロボット掃除機がぶつかったら引き返すとのものです。

 

○リモコンがあるので遠隔操作可能

付属品にリモコンがあります。電池は単四電池2本で、こちらもきちんと付属してあるので、届いたらすぐにリモコンを使えます。

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前述したように、基本的な操作以外はこのリモコンで操作することになります。特にタイマーでの予約設定はリモコンでしか出来ないので必須です。仕事でいない間の毎日14時に掃除させるなんてことが可能です。

 

○スマホで操作が可能

このロボット掃除機はスマホでの操作も可能です。スマホにダウンロードするアプリは下記の『Robot Cleaner』になります。Android版もiPhone版もあります。

 

このアプリでできることは、前述のリモコンでできることに加えてタイマー設定となります。基本的にはスマホリモコンといった感じです。家で使用するには手軽なリモコンの方が便利だと感じました。

 

スマホアプリの利点としては、距離に関係なく遠隔操作ができることです。隣の部屋にいて、「そういえば掃除してなかったな」と思い出して掃除したり、外出先で「家に誰もいないから今のうちに掃除させとこう」なんて感じです。

 

wifi接続なので、最初の設定はパスワードを入れたりいささか面倒ですが、1度設定してしまえば、あとはリモコン操作と同じなので誰でも簡単に使えます。

 

△動作音は結構する

動作音は結構します。深夜に運転させても隣に迷惑になるほどではありませんが、私がこれまで使用してきたロボット掃除機より一段うるさいです。

 

これには理由があります。前述したように、このロボット掃除機は、安いロボット掃除機では搭載されていない空気による吸引があります、一般的な掃除機と同じように、空気を吸い込んでゴミを吸い取る構造があるので動作音も大きく鳴ってしまいます。

 

吸引力も強いとはいっても、ロボット掃除機の小さな吸気と排気なので、それでも一般的な掃除機よりは静かです。

 

○自動で充電してくれる

安いロボット掃除機には充電スタンドが無く、自分でアダプターを差し込んで充電させる物も多いです。しかし、こちらはきちんと充電スタンドがあるので、自分で充電する必要はありません。

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バッテリーが少なくなったら、自動的に充電スタンドに戻って充電してくれます。そもそも掃除が終わったら必ず充電スタンドに戻るので、そのときに毎回充電してくれます。基本的に掃除中にバッテリーが切れることはありません。

 

○ゴミ捨てが簡単

ゴミ捨ては簡単で、ダストカップが真ん中からパカッと2つに大きく割れます。ゴミが溜まったら、このようにダストカップを開き、ゴミ箱の上からゴミを落とすだけです。

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ロボット掃除機本体からダストカップを取り外す工程も簡単で、画像のように取っ手兼ボタンがあるので、ここに指を入れて下に軽く押し込み手前に引っ張ると、スッとダストカップが外れます。ダストカップをロボット掃除機から外しただけでは、前述のようにダストカップは開かないので安心してください。

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ダストカップにはフィルターが付いています。これがあることでも、このロボット掃除機に吸気があることがわかります。吸気のないロボット掃除機にはこのようなフィルターがありません。このフィルターも簡単に交換可能です。まずは画像のように透明の蓋を開けます。

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すると中から白い紙フィルターと、黒いスポンジフィルターが合わさった物が取り出せます。このフィルターは水洗いできます。ちなみに、前述したように交換用フィルターもあるので、基本的に買い換えなくても大丈夫です。

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△ダストカップは小さい

ロボット掃除機は概ねそうなのですが、これもダストカップが小さいです。掃除する部屋の広さや汚れ具合によりますが、一般的な掃除機のように、5回も6回も掃除してもまだ大丈夫というわけにはいかないと思います。

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ベッド下の掃除をしばらくしていなかった私の場合、1回の掃除でダストタンクは一杯になりました。そのため、一般的な掃除機のようなゴミ捨て頻度をイメージしていると少し違うと思います。

 

掃除自体は自動ですし、充電も勝手にしてくれるので、メンテナンスフリーと勘違いするかもしれませんが、毎日掃除させるような方だと数日に1回。週1で掃除させるような方だと2週に1回はゴミ捨てが必要になると思います。

 

これはどのロボット掃除機も同じような感じです。背が低く小さいロボット掃除機だと、ダストカップに取れる容量に限りがあります。高級で特殊な物だと、ゴミを圧縮する機能が付いていたりするのですが、まあそれは例外です。

 

総評

複数モードあり。リモコンあり。スマホアプリあり。そしてなにより空気による吸引ありのロボット掃除機なので、使いやすくゴミをかなり強力に吸い取ってくれます。ただ、その代わり動作音は大きめです。

 

動作音は多少大きくても、吸引力が強く、ゴミをしっかり吸い取ってくれるロボット掃除機を求める方向けだと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 吸引力が強いロボット掃除機が欲しい人
  • リモコンで操作できるロボット掃除機が欲しい人
  • スマホから操作できるロボット掃除機が欲しい人

 

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