今回レビューするのは、HEYTOURさんのアルコールチェッカーです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 【2022年最新版・3秒高速測定】Heytourアルコールチェッカーには超高感度半導体センサーが搭載しています。安全に運転できるかどうかを確認するために、測定時間最短3秒だけでアルコール濃度を検出できます。運転前、飲み会・パーティーの翌朝、飲みすぎ防止、業務前のチェックなど様々なところで大活躍しています。
- 【便利なUSB充電式のアルコール測定器】従来の乾電池製品より、500mAH大容量バッテリーが内蔵しており、一時間完全に満電したら約800回使用できます。直接USBアダプター、モバイルバッテリー、車載充電器、パソコンなどに接続していつでも気軽に充電できます。そして、省エレで測定完了後約10秒で自動OFFになります。
- 【操作簡単・小型&軽量モデル】息を吹きかけるだけで簡単測定!コンパクトで携行しやすいサイズで手軽にアルコール濃度チェックが行えます。呼気中アルコール濃度測定範囲:0~0.19%BAC(0~1.9g/l);測定準備時間は10~20秒以内で、測定時間は5秒以内です。ご注意:本製品は飲酒運転の可否を判定する機器ではありません。
- 【一目でわかる結果・ LEDディスプレイ&警告音】バックライト液晶モニターを採用しており、測定データが数字が大きく、コントラストがはっきりしているし、視認性が高くてわかりやすいです。測定結果の単位が%BACとg/lの2種類選択できます。また、飲酒の場合はLEDインジケータが赤点灯し、警告音が鳴らしてお知らせます。
- 【パッケージ内容】①検知器本体 ②USB充電コード ③日本語取扱説明書(初心者も安心)。
長所と短所
- ○小型軽量で扱いやすい
- ○使い方が簡単
- ○表示が分かりやすい
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
アルコールチェッカー本体。
充電用のUSB Micro Bケーブル。
説明書。全て日本語です。
動画
使用した感想
○小型軽量で扱いやすい
このアルコールチェッカーは手で持って使えるような形状をしており、小型軽量で扱いやすいです。持ち手部分の太さがちょうどよく、気軽に使用することができます。
大きさを計測すると、長さ約19cm×幅4.22cm×厚さ2.41cm。重さは71.1gで超軽量です。
手で持って使用することに適しているだけではなく、小さくて軽いのでバッグやポケット、車のダッシュボードに入れておくこともできます。
○使い方が簡単
使い方は非常に簡単で、本体にボタンは1つしかありません。また、充電はUSB Micro Bケーブルで行います。電源ボタンを入れると電源が入り測定でき、表示中の短押しすると表示単位が切り替わります。
電源を入れると、まずWake upと左上に表示され、10秒のカウントダウンタイマーが始まります。これは準備中ということなので待ちましょう。基本的には10秒で準備は終わり、アルコール度をチェックできますが、しばらく起動していない場合、全開アルコールが高く検出された場合など、数値を正しく補正、リセットするため、最大で30秒ほど時間が掛かるようです。
準備が終わるとブザー音が1回鳴り、Wake upからBlowに表示が変わります。また、ここでも10秒のカウントダウンタイマーが始まります。この間に呼気を先端部分に吹きかけます。
今回の実験では、わかりやすいようにアルコール缶の飲み口から直接計測してみました。
きちんとアルコール成分が検出され、数値も表示されました。
○表示が分かりやすい
表示は画像のようにわかりやすいです。数値がきちんと表示され、基準値以上だと画面の色が変わりブザーも鳴ります。
お酒を飲んでいない場合は計測する必要亜ありませんが、少しだけ飲んで、基準値以内に収まっているかどうかチェックした員\場合は役に立ちます。30秒から40秒でパッと結果g出るので手軽です。
総評
ひとくちだけお酒を飲んだとか、一杯だけで大丈夫だろうと勘で車に野より、2,3千円で購入できるこのようなあるコルチェッカーを用い、数値で見てから運転した方が確実です。ただ、あくまで簡易的なチェッカで、警察が使用するものとは差違があるかもしれないので、その点はご留意下さい。
こんな人にお勧め
- 車を安全に運転したい人
- どれくらい自分が酔っているか確認したい人