柔らかいイヤーフックでしっかり装着出来るイヤホン「Bluetooth 耳掛けタイプ スポーツイヤホン/KSDream」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 音楽も通話も圧倒的に、自由。モバイルをもっとアクティブに。イヤホンワイヤレス
  • ヘッドホンやイヤホンのコードから解放するために。イヤホンワイヤレス
  • ワイヤレスで音楽も通話ももっとモバイルに。イヤホンイヤホン 耳掛け
  • スポーツ時には耳掛けタイプ。その体験は、想像するよりずっと自由です。
  • 汗をかいてもベタつかない!摩擦が起こりにくい素材をケーブルに使用しました

 

長所と短所

  • ○最新のBluetooth4.1で低遅延、省電力
  • ○イヤーフックがシリコン製で耳の外郭が痛くならない
  • ○イヤーフックが長いので装着力が強い
  • ○耳穴の奧にイヤーチップが入りすぎないようにするストッパーがある
  • ○ケーブルがきしめんタイプで絡まりづらく、衣擦れ音も乗りづらい
  • ○受信感度が良好
  • ○音質が良好
  • △音楽再生でのバッテリー持ちが5時間

 

はじめに

今回レビューするのは、KSDreamさんのイヤホンです。

 

この製品はイヤーフックが直付けでゴム素材のようで柔らかそうで。イヤホンは耳が痛くなることがあるので、このように柔らかいゴム製のイヤホンは好みなのですが果たして。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

化粧箱。

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同梱品。イヤホン本体、イヤーチップ×3組(うち1組は装着済み)、ケーブルホルダ、USBケーブル、専用ポーチ、説明書。

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イヤホン本体。

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ボタン類は右に集中しています。USB端子カバーは開けやすかったです。

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イヤーチップとケーブルホルダ。

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専用ポーチと説明書。説明書には日本語がありませんでした。

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

気になる点

まずは気になる点から書いていきたいと思います。

 

音楽再生でのバッテリー持ちが5時間

このイヤホンは音楽再生でのバッテリー持ちが5時間です。今までの経験上、音楽再生でのバッテリー持ちが5時間は、便利と不便さのボーダーラインです。毎日通勤・通学で使用する人や、1日中外にいてずっと使用するような人の場合物足りなく感じるかも知れません。

 

最新のBluetooth4.1で低遅延、省電力

このイヤホンはBluetoothの最新バージョン4.1に対応しているので低遅延、省電力となっています。

 

イヤーフックがシリコン製で耳の外郭が痛くならない

このイヤホンはイヤーフックが直付けタイプで、なおかつ素材がシリコンとなっています。シリコンと言われてもピンとこないかも知れませんが、触った感覚的にはほぼゴムのような感じで、グニョングニョン曲がります。これだけ柔らかい素材なので、当然のことながらイヤーフックが当たる耳の外郭や肌には一切負担が掛からず、痛くなることはありませんでした。

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イヤーフックが長いので装着力が強い

また、このイヤーフックは一般的な物より長く、耳の外郭をぐるっと囲むように装着するスタイルになるため装着力が強く、どんなに激しく動いてもズレることすらありませんでした。

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ちなみに、重さは20gを若干超えるくらいでした。

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耳穴の奧にイヤーチップが入りすぎないようにするストッパーがある

カナル型のイヤホンは、意図せず耳穴の奧にグイグイ入れてしまったり、角度によってズッポリはまりすぎたりして、耳の穴が痛くなってしまうことが往々にしてあるのですが、イヤーチップの手前に円盤形のストッパーのようなパーツがあるため、必要以上に耳穴の奥に入りすぎることはありませんでした。

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カナル型のイヤホンは、音漏れもしづらく、遮音性も高く、没入感が高く好きなのですが、この部分に悩まされることもあるので、この機構は有り難かったです。

 

ケーブルがきしめんタイプで絡まりづらく、衣擦れ音も乗りづらい

今のイヤホンではもう当たり前ですが、ケーブルは平べったいきしめんタイプになっており、収納時には絡まりづらく、使用時には衣擦れ音がノイズとして乗ることも少ない構造になっています。

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受信感度が良好

受信感度を実験した結果、8mの距離で木の扉2枚を挟んだ状態で、音が途切れることは一切ありませんでした。ただし、その状態で両耳を両手で覆うと音が完全に消え、離すとまた聞こえ始めるという感じ。8mと木の扉2枚でブツブツ音が途切れる物も少なくないので、これはこの手のイヤホンでは受信感度は良い方かと思います。

 

音質が良好

音質はapt-x非対応ですが、普通に聞く分には全く問題ありませんでした。低音で割れたり、高音でシャリシャリ安っぽい音がしたわけでも無いですし、このようなイヤホンは基本的に外で聞いたり、手軽に聞くシーンが多いと思うので十分です。

 

総評

なんと言っても特徴的なのは、グニャグニャと柔らかいゴムのようなイヤーフックで、これで耳の外郭が痛くなると言う人はまずいないかと思います。後付けのイヤーフックの場合、固くて細いオマケのような物が多いので、しっかりとしたイヤーフックを求めるなら、この手の直付けタイプが良いかと思います。

 

音楽再生でのバッテリー持ちはいささか気になるのですが、このイヤーフックの柔らかさ、そしてそこから来る装着感の快適さからすれば些細なことかも知れません。今のこのクラスのイヤホンは、音質などは横並びに近い状態にあると思うので、装着感で選ぶのも良いと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 耳が痛くならないイヤホンが欲しい人
  • ゴムのようなイヤーフックのイヤホンが欲しい人

 

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