目次
特徴
- 【完全ワイヤレスヘッドホン】左右を繋ぐケーブルはありません、全くケーブルのないストレスフリーな新しいワイヤレスイヤホンです。左右独立式ブルートゥースイヤホンで2つのイヤホンを同時に使えて、友人と共有して、ワイヤレスで音楽を再生できます。片耳単体としても使用することができます。
- 【快適な装着感】人間工学に基づいた設計なので、耳にフィットし、ランニング等の運動中でも落ちにくい、しかも、S,M,L 3セットのイヤーピースを選択でき、快適で安定した装着性を実現します。
- 【充電式収納ケース】充電機能付きの収納ケースを付属し、イヤホンを紛失防止だけではなく、同時に繰り返し充電もできます。600mAh満充電の充電ケースで左右イヤホンを約5回フル充電可能です。通勤、通学、スポーツ、出張、旅行などには最適です。
- 【クリアな音質】ノイズキャンセル機能を搭載し、外からの音を軽減し、相手の声が聞き取りやすくなります。内蔵式マイク付き、長時間のハンズフリー通話も楽です。それにより美しい音質を楽しめます。
- 【パッケージ内容】●TWS-M2 Bluetoothイヤホン+充電式収納ケース 本体 ●イヤーピース×3ペア(S,M,L) ※M初期装着●USB充電ケーブル●取扱説明書
長所と短所
- ○トゥルーワイヤレスでケーブルが全く無い
- ○極小なので耳に負担が掛からない
- ○収納ケースがモバイルバッテリーになっている
- ○片耳イヤホンにもなる
はじめに
今回レビューするのは、Eonfineさんの左右独立型のトゥールワイヤレスワイヤレスイヤホンです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
外観は簡素な段ボール素材でした。
![DFABE3E8 DFABE3E8](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/DFABE3E8.jpg)
パッケージ内容はイヤホン、収納ケース、USBケーブル、イヤーチップ2組×2、サンキューカード、説明書。
![A03AC33A A03AC33A](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/A03AC33A.jpg)
イヤホンは極小タイプで耳にスッポリ収まります。
![C23BAA51 C23BAA51](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/C23BAA51.jpg)
形状はカナル型で、耳の穴にイヤーチップが入るタイプです。
![8F9E0C3C 8F9E0C3C](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/8F9E0C3C.jpg)
重さは4.3gと超軽量。
![A134DA3A A134DA3A](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/A134DA3A.jpg)
100円玉と比べてもこれだけ極小です。
![B5F04C8A B5F04C8A](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/B5F04C8A.jpg)
収納ケースは充電ドックにもモバイルバッテリーにもなっています。バッテリー容量は650mAhで、両耳イヤホンを5回充電できる容量です。
![59A76AD3 59A76AD3](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/59A76AD3.jpg)
サイズ違いのイヤーピース2組×2。
![554F5161 554F5161](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/554F5161.jpg)
USBケーブル。
![B645BED1 B645BED1](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/B645BED1.jpg)
サンキューカード。
![C01A9ADF C01A9ADF](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/C01A9ADF.jpg)
説明書。日本語ページはありませんでした。
![BEF04003 BEF04003](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/BEF04003.jpg)
以上、外観チェックでした。
動画チェック
トゥルーワイヤレスでケーブルが全く無い
このイヤホンは両耳が独立しており、左右を繋ぐケーブルが一切ありません。なので、首を這う煩わしいケーブルは一切無いので、ノイズとして乗ってしまう衣擦れ音がありません。衣擦れ音などのノイズが気になる方には最適のスタイルとなります。
極小なので耳に負担が掛からない
形状は極小タイプのため、イヤーフックは必要ありません。耳の穴にスッポリ収まるので、耳への負担はほぼゼロといって差し支えないと思います。
![E2B313F8 E2B313F8](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/E2B313F8.jpg)
イヤホンをすると耳が痛くなるとか、イヤーフックが苦手という方には合っていると思います。
収納ケースがモバイルバッテリーになっている
収納ケースが付属しているのですが、これは充電器にもなっており、600mAhのモバイルバッテリーにもなっています。
仕舞うこと=充電することになるので、基本的に充電作業を意識することはなくなると思います。
![D1CAF7FF D1CAF7FF](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2017/07/D1CAF7FF.jpg)
また、モバイルバッテリーにもなっているので、外に持ち出すと、常に勝手に充電されていくことになります。極小タイプのイヤホンなので、バッテリー持ちは良くないのですが、この収納ケースのおかげで弱点を補ってあまりある使い勝手になっています。
片耳イヤホンにもなる
トゥルーワイヤレスな両耳イヤホンが最大の特徴ですが、片耳イヤホンとしても使用ができます。
少しペアリングと電源オン時の挙動が独特なので記載しておきます。
【片耳片耳イヤホンとして】
<その① ~ケースから取り出して~>
- マルチファンクションボタンを長押し
- スマホなどの端末を操作してペアリング
<その② ~ケースに入れたまま~>
- 収納ケースに1個のイヤホンを入れた状態で、収納ケースのスイッチをオンにする
- 5秒後スイッチをオフにする
- スマホなどの端末を操作してペアリング
【両耳イヤホンとして】
<その① ~ケースから取り出して~>
- 2つのイヤホンのマルチファンクションボタンを同時に長押しする
- スマホなどの端末を操作してペアリング
<その② ~ケースに入れたまま~>
- 収納ケースに2個のイヤホンを入れた状態で、収納ケースのスイッチをオンにする
- 5秒後スイッチをオフにする
- スマホなどの端末を操作してペアリング
また、ペアリングではなく、電源オン時の挙動は、片耳イヤホンとして使用しているときに、もう片方のイヤホンの電源をオンにすると、自動的に両耳イヤホン似きり回ります。逆に両耳イヤホンとして使用しているときに、片方の電源をオフにすると両方のイヤホンの電源がオフになります。
音質について
極小タイプなので、物凄く音質が良いわけではなのですが、音楽を楽しむのに問題のない音質だと思います。
また、音ズレの確認のため、PCで動画やTVを見てみましたが、口の動きと声がずれることはなかったので、動画の視聴にも問題ないと思います。
砂嵐のような音が出るホワイトノイズも、無音時、音が出ているときともにありませんでした。
受信感度について
受信感度は8mの距離で間にある木製の扉2枚を締めきった状態でブツブツ音が途切れました。また、その状態で耳を手で覆うと、音が一切聞こえなくなり、離すとまた音がブツブツ途切れて聞こえてきました。
多くのイヤホンを使用してきましたが、これは若干弱い受信感度だと思います。扉を間に挟んで閉めずに8mの距離で使うと問題がありませんが、それ以上の距離や障害物があると厳しいかもしれません。ただ、同じ部屋で聞くような用途の場合は揉んだありません。
総評
トゥルーワイヤレスなので、左右を繋ぐケーブルのわずらわしさから完全に解放されます。無線のワイヤレスイヤホンといっても、実際にはさゆうっを繋ぐケーブルはあり、衣擦れ音がノイズとして乗ったり、邪魔になることもあったのですが、それらが一切ありません。
タイプは極小タイプで耳への負担がなく装着感の良いイヤホンです。ただ、小さい分バッテリー持ちは良くないのですが、その欠点を補ってあまりある、収納ケース兼充電ドック兼モバイルバッテリーがあります。紛失の危険性も少なくなり、外出先でも常時充電ができ、充電作業の意識をせずに良くなるので非常に便利でした。
こんな人にお勧め
- ケーブルが一切無いイヤホンが欲しい人
- 極小タイプの両耳イヤホンが欲しい人
- 充電の手間を意識しなくて良いイヤホンが欲しい人
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