右でも左でも両耳でも使えるイヤホン「Coio Bluetooth 片耳イヤホン/Coio」レビュー【PR】 評価はまだありません

  • 当サイトでは広告を掲載しています。
  • プロモーションが含まれる記事にはタイトルに【PR】を付記しています。

特徴

  • 【高音質+ハンズフリー通話+音楽鑑賞】Bluetooth Ver.4.0対応によって、最先端のイギリスCSR 8615チップの技術 を採用し、高品質のワイヤレス通話や音楽視聴が楽しめ、ハンズフリー通話も可能です!
  • 【大容量のバッテリー】 1回の充電はわずか1時間、最大5時間の連続音楽再生、240時間の待ち受けが可能です。通勤通学にご使用いただいても、充分なスタミナを確保。バッテリー不足を心配せず、長時間安心してご使用いただけます。iOS機器(Apple社製品、iPhoneやiPad、iPodなど)では、バッテリー残量も確認できます。
  • 【マイク内蔵・ハンズフリー通話が可能】マイク内蔵が搭載されるため、Bluetooth対応のスマートフォンや携帯電話と接続して、どこでも 、相手の声が聞き取りやすいです。
  • 【フィット感】脱落防止の補強として人間工学に基づいて作られたイヤーフックも付属し、装着感に優れるだけではなく、ぴったり耳にくっついて、外れにくい。スポーツ中の汗や水しぶきに強い防滴仕様、スポーツに最適bluetoothイヤホンです。イヤーフックは回転可能で、右耳と左耳どちらでも装着可能です。
  • 周囲の雑音を除去する技術が搭載されており、クリアーな通話音質。聞き逃しなどのストレスフリーです。

 

長所と短所

  • ○耳掛型なので耳の穴が痛くならない
  • ○ファンクションボタンが全面なので押しやすい
  • ○ボタンの反応が良い
  • ○左右両耳で使える
  • ○両耳イヤホンとしても使える
  • △USB端子が剥き出し
  • △イヤーフック無しだと装着力が弱い

 

はじめに

今回レビューするのは、Coioさんの片耳のワイヤレスイヤホンです。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

パッケージは縦長の透明プラスチックです。この片耳イヤホンがポツンと中に見えます。

C6C60035

 

パッケージ内容は、イヤホン、外部イヤホン、イヤーフック、USBケーブル、説明書。

57E4508B

 

USBケーブル、外部イヤホン。この外部イヤホンをイヤホンのUSBケーブルに差し込むと両耳イヤホンになります。

A8E57DDAE9F1AD1B

 

イヤーフックと説明書。操作方法は一般的なイヤホンと全く同じなので特に必要はありませんでしたが、説明書には日本語ページはありませんでした。

AB81CE3615D79CE4

 

以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

気になるところ

まずは気になるところから書いていきたいと思います。

 

USB端子が剥き出し

多くのイヤホンのUSB端子にはカバーが付いているのですが、このイヤホンのUSB端子は剥き出しでカバーが付いていませんでした。防水、防滴を謳っているのですが少し心配な仕様です。

 

ただ、このUSB端子のカバーは、イヤホンによっては非常に開けづらい物があるなど、使い勝手が悪くなる要因にもなり得るので、いっそのことこのようにカバー無しの方が充電しやすいので楽だと思う方も多いと思います。そのような方には使い勝手が良いと感じる部分でもあると思います。

87DB6197

 

後述しますが、このイヤホンは両耳イヤホンにもなるので、その際にもUSB端子に外部イヤホンを接続してやる必要があります。充電と両耳イヤホンにするとの両方の用途でUSB端子を使うので、使いやすさを考慮した場合、この仕様で良いのかも知れません。

 

イヤーフック無しだと装着力が弱い

イヤホン部分の構造は耳の穴の奧にイヤーピースを入れるカナル型ではなく、耳の穴に引っ掛ける耳掛け型なので、やはり装着力は一段落ちると感じました。付属のイヤーフックを使用しないと、少し激しい動きをした場合ポロッと落ちそうになってしまいます。基本的にはイヤーフックで耳に引っ掛けて使用した方が無難だと思います。

AA1D0E4F

 

耳掛型なので耳の穴が痛くならない

前述しましたが、イヤホンのイヤホンは耳掛け型です。装着力に不安のある構造なのですが、耳掛け型は耳掛け型でメリットがあり、耳の穴の奧に異物が挿入されないので、耳の穴が痛くなることはありません。装着力よりも耳の穴が痛くなる方が気になる方は、このような耳掛け型を検討するのも良いと思います。

 

ファンクションボタンが全面なので押しやすい

ファンクションボタンはイヤホンの表面全面になっており、どこにボタンがあるか探す必要が無く、表面を押すだけで操作ができるので楽でした。

 

ボタンの反応が良い

イヤホンのファンクションボタンや音量ボタンは、長押し、短押しなどで操作が変わる物がほとんどです。例えば曲送りの場合、音量アップ2~3秒押すと次の曲へ移動するなどです。このイヤホンはそのボタン反応が良く、1秒押すか押さないかで長押しと判断するようで、サクサク曲送りや曲戻し、ペアリング操作ができました。

1A0045E2

 

左右両耳で使える

イヤホンの形はユニークで卵形をしています。左右対称、上下対称の形なので、右耳でも左耳でもどちらでも違和感なく使用することができました。その際、ボリュームボタンの位置は変わってしまいますが、それほど問題にはなりませんでした。何のパーツも付け替える必要なく、そのまますぐに右でも左でも使えるのは便利でした。

 

両耳イヤホンとしても使える

このイヤホンには外部イヤホンが付いており、イヤホンのUSB端子に差し込むとあっと言う間に両耳イヤホンへと変身します。片耳イヤホンにしようか、両耳イヤホンにしようか迷っている方もいると思います。そのような場合、このイヤホンのようなハイブリッドな物を選ぶとどちらにも対応するので後悔が少ないと思います。

826CF4AB

 

音質について

音質は片耳イヤホンとしてはかなりパワフルな印象を受けました。低音よりは高音がクリアに良く出ていると感じます。重低音をガンガン響かせて聞きたい人より、高音をクリアに聞きたい人や、ボーカルを綺麗に聞きたい人に向いていると思います。

 

電波強度について

電波強度は恒例の実験で、8mの距離に木製の扉2枚を閉めきった状態で音が一切途切れることなく聞こえました。日常の生活で電波強度が弱くて困ることは無いと思います。

 

総評

基本的には片耳イヤホンですが、付属の外部イヤホンを接続すると簡単に両耳イヤホンとして使用することのできるハイブリッドなイヤホンでした。また、右耳でも左耳でも、何の手も加えずに同じように装着できるので、こちらも便利と感じました。

 

こんな人にお勧め

  • 左右どちらでも使用できるイヤホンが欲しい人
  • 片耳イヤホンとしても両耳としても使用できるイヤホンが欲しい人

 

関連リンク

 

この記事と関係のある商品

評価をお願いします