簡易水冷の鉄板はコルセア製品「CW-906008-WW(H80i)/Corsair」レビュー

他のメーカーに浮気するもやはりコルセアに戻る

簡易水冷4台目ですが、やはり簡易水冷はコルセアがド鉄板でした。

 

実はこのCPUクーラーを購入する前に他のメーカーのCPUクーラーに浮気していました。コルセアは安心安全なのは今まででわかっていたのですが、同じメーカーになんとなく飽きてしまいました。これが大失敗で、他社製品はジジジとポンプ音が鳴るわ、高負荷時に以前使っていたH80よりも10度近く温度は上がるわで実用に耐えませんでした。

 

H80からH80iというほとんど何も変わっていないであろうマイナーチェンジ版を購入するのは躊躇していたのですが、そんなことがあり「やはりコルセアか」となり、このCPUクーラーを購入しました。

 

水冷という物

今更ながら水冷は便利です。と言うか物凄く楽です。

 

パソコンを良く弄る人は経験があると思いますが、CPUファンって物凄く埃が溜まるんですよね。一ヶ月も放置すれば埃がかなり詰まってしまいます。しかもその構造上、分解しないと埃を取り切れないので、冷却性能にもろに影響を与えます。

 

CPUの熱暴走は昔からある現象で、このCPUファンの埃詰まりによる熱暴走なんてのも珍しくありません。ところが水冷にはファンがないのでこの熱暴走が極端に起こりづらく、埃を掃除する手間も要らないので、物凄く便利で楽なんです。この楽さを知ってからはもう水冷しか考えられません。

 

ねじ穴が弱い?

実はH80からH80iに変えた理由は、CPUクーラーが壊れたとか、性能に不満があったからではありません。ねじ穴が完全に馬鹿になってしまい、しっかりホールド出来なくなってしまったんです。

 

確かに私はパソコンを弄るのが大好きなので、ケースファンを変えるためにねじを回したり、エアフローの向きによって温度はどう変わるのかの実験でねじを回したりをしょっちゅうしていました。そのせいでしょう。ねじ穴が複数完全に馬鹿になってしまいました。ぐらついたり、軽くぶら下がる状態になってしまったので新しいCPUクーラーが必要になったんです。

 

コルセアのCPUクーラーではこういったことがレビューに書いてあるのも他に散見しました。おそらくコルセアのCPUクーラーのねじ穴は強くはありません。脆い部分だと思いますので、ねじを締める際は強く締めすぎないようにした方が安全だと思います。

 

H80よりも冷える

H80を使っていたので、マイナーチェンジ版のH80iに変えるのは正直いやでした。どうせ性能もほとんど変わっていないだろうなとも思っていました。ところが実際に使って比較してみると、確実にH80よりも冷えました。

 

室温25度の環境で、H80では高付加時に65度~70度になっていたのですが、このH80iでは高付加時でも60度を超えることはなくなりました。

 

付属ファンは交換すべし

もう常識になっていますが、付属ケースファンは五月蠅いです。気にしない人ならそれで良いのですが、少しでも気になる人は交換した方が良いです。今は静音ケースファンも1,000円くらいで買えますからね。付属ケースファンとは雲泥の差です。

 

ちなみに私の環境の場合、推奨の排出(中から外)よりも吸気(外から中)の方が確実に冷えました。

 

こんな人にお勧め

  • 初めて水冷にしたい人
  • 静音パソコンを目指す人
  • CPUファンの埃詰まりをなくしたい人

 

やっぱり簡易水冷はコルセアが鉄板

今回の他メーカーへの浮気、失敗、そしてコルセアへの回帰を経て思ったのは、やはり簡易水冷はコルセアが鉄板だなと言うことです。

 

これからもおそらくコルセア一本で行きます。他メーカーは懲りました。

 

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