しっかりとしたメカニカルキーボード青軸「キーボード DREVO Excalibur 84/DREVO」レビュー

特徴

  • 【魅力的な外観】84キーレイアウト、白いLEDバックライト、アルミフレームと浮動キー採用、コンパクトなデザイン。
  • 【CHERRY MXスイッチ】CHERRY メカニカル MXスイッチ採用、黒軸、茶軸や赤軸、青軸など四種類な軸が選択できる。
  • 【24キーロールオーバー対応】複数のキーを同時に押しても衝突しなく正確性が確保される。
  • 【プロな使用体験】2色成形ABSキャップは厚い質感と反グリース(抗油脂性)の特徴を重ね、常に清潔な感触を保つ。
  • 【耐久性抜群】5000万回のキーストロークに耐えられる。Windows7/8/10/Mac OS/USB ポートサーポート。

 

長所と短所

  • ○コンパクトで場所を取らない
  • ○バックライトが光る
  • ○青軸の打ち心地
  • △キー配列が一般的ではない

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

はじめに

今回レビューするのは、DREVOさんの青軸のメカニカルキーボードDREVO Excalibur 84』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

箱は黒いツヤのある物でした。メカニカルキーボードなので重量は結構あり、約1kg弱でした。

 

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パッケージ内容はキーボード、USBケーブル、キートップ引抜工具、説明書、各種カード。

 

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しっかりとした青軸のメカニカルキーボードです。キートップはキートップ引抜工具で簡単に取れます。また、填め込むときも軽くoinポンと押してやるだけで填まります。メンテナンス性は良いと思います。

 

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裏面にはゴム足が付いており、あらかじめ角度が付いています。固定なので角度を変えたり、平らにすることは出来ません。平らにしたい場合は、手前側に物を挟むと可能です。

 

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このキーボードはUSBケーブルが脱着式です。直付けではないので、断線しても市販品と交換すれば問題ありません。

 

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キートップ引抜工具。簡単にキートップを引き抜けました。

 

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説明書は英語版で日本語ページはありません。ただUSBケーブルをPCに差し込むだけなので、説明書は必要ありません。

 

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

コンパクトで場所を取らない

テンキーレスの84キーレイアウトなので非常にコンパクトです。狭い机で使用する場合や、テンキーが必要ない方には最適なレイアウトとなっています。サイズは32cm(横)×13.4cm(縦)×3.7cm(高さ)となっています。ちなみに、チルトスタンドは固定式でした。平らにすることは出来ません。あらかじめ角度がついた足が付いているといった感じです。

 

フルキーボードと比較すると下記写真のようにコンパクトになっています。

 

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バックライトが光る

バックライトが光るので、暗い部屋でキーを打つときに視認性が良かったです。

 

私の場合、タッチタイピングをする場合でも、時折指の位置やキーの位置を確認します。そのようなとき、やはり光らない物よりは光る物の方が視認性が良いです。

 

また、映画などを観る際、部屋を真っ暗にしてなんちゃって映画館の気分で見ることもあるのですが、このときにも映画を観ながら実況などが出来るので便利です。

 

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青軸の打ち心地

今回レビューするキーボードはメカニカルキーボードの中で青軸といわれる物です。メカニカルキーボードとは、キーボードの機構の1つで、キーの1つ1つにバネが入っていたり、スイッチの機構がある物を指します。

 

一般的で安価なキーボードは、シートに回路図が描かれていて、キーを押すとラバーカップが押されてシートの接点が接触するタイプです。メンブレンやパンタグラフと言われています。安く作ることは出来るのですが、接点が摩耗するので耐久性に乏しくなってしまいます。

 

メカニカルキーボードの場合、耐久性があり、キーを押したときの感覚(打鍵感)が気持ち良いことも人気の理由です。メカニカルキーボードには主に茶軸、赤字区、青軸があります。軸の色によってキーの重さ、クリック感、音の大きさがそれぞれ違います。詳細は下記表をご覧ください。

 

キーの重さ クリック感 音の大きさ
茶軸 普通
(45g±20)
少しある 普通
赤軸 かなり軽い
(45g±15)
あまりない かなり静か
青軸 けっこう重い
(50g±15)
かなりある けっこう大きめ

 

簡単にまとめると、クリック感が少なく、静音性の優しい打鍵感のキーボードが良ければ茶軸。クリック感があり、音が大きく、気持ちの良い打鍵時が良ければキーボードが良ければ青軸。赤軸と青軸の中間が良ければ茶軸といった感じです。

 

このキーボードは青軸らしく、ハッキリとしたクリック感がありました。キーを押下したときに体感でも音でも『カチッ』としたことがわかります。フニャフニャした打鍵感ではないので、いつキーが押されたかの瞬間がわかります。結果、誤タイプも少なくりました。長文を打っているとき、次々とキーを押すため打っているつもりでも打っていなかったなんてこともたまにあるのですが、打てばカチッと音が鳴るのでそれはなくなりました。

 

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キーの重さは50gです。50gの重量がキーの飢えに掛かったら沈み込むということです。これは重めで、指をキーの上に無造作に置いても間違って押してしまうことが少ないので、このことも誤タイプを減らしてくれる要因になっています。ただ、キーが重いということは、それだけしっかりと指に力を入れなければタイプできないということでもあります。指に力が必要なので、人によっては疲れてしまう可能性があります。

 

また、打鍵音は大きめです。前述もしたようにカチッと全てのキーを押下する度に鳴ります。打鍵感も打鍵音も気持ちが良いのですが、決して静音ではありません。夜中に家族と同じ部屋でキーを打つような用途には向いていない可能性があります。静音性を重視するなら、同機種で赤軸もあるので、そちらをお勧めします。

 

キートップは付属のキートップ引抜工具を使用すると、全くの力いらずで取り外せました。取り付けるときも力を入れなくても簡単にカチッと填まります。長期間使用するとどうしても埃が溜まってしまうのですが、掃除が簡単に出来るのでメンテナンス性は良いです。

 

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気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

キー配列が一般的ではない

一般的なフルキーボードを使用している方だと、一部キー配列が違うので戸惑うかもしれません。時にエンターキーが小さいので、慣れるまでには時間を要します。慣れてしまえば問題ないんですけどね。

 

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また、フォントが若干変わっていました。下記画像は上が数字の『0(ゼロ)』、下が英語の『O(オー)』です。こちらはすぐに慣れました。

 

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おわりに

あまり知らないメーカーですが、きちんと打鍵感、打鍵音ともにきちんと青軸のキーボードでした。また、メカニカルでは珍しく、バックライトが光るキーボードでもあるので、視認性が良かったです。

 

一部で言われているような、打鍵時の遅延はありませんでした。USBケーブルの有線接続ですからね…。私の環境が特殊なのではなく、おそらく基本的に遅延はないとは思いますが、そのような報告があったということは、一部の環境では起こるのかもしれません。

 

とはいえ、実際に私が使用して問題は全くなく、青軸らしい気持ちの良いクリック感やクリック音があったので、きちんとしてメカニカルキーボードの青軸だと思います。ちなみに、遅延がないことは下記動画でおわかりいただけると思います。

 

 

こんな人にお勧め

 

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