バラエティ全話レビュー「出川哲朗の充電させてもらえませんか? 第021回 「京都・伊根の舟屋から行くぞ紅葉の嵐山! 前編」」レビュー 評価はまだありません

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番組内容

今回のオープニングは船の上から!京都・伊根町の舟屋を水上から眺めて上陸。街並みを見ながら散策していると魚を干している女性と遭遇。出川と気付かずしばらく話し込む。
天橋立でバイクを停め、食堂で名物の丹後お宝丼をいただく。その後、ケーブルカーで展望台へ上り、天橋立を眺める。股のぞきに挑戦するも体が硬すぎて覗けない。そこで出川はある方法で股のぞきを体験する。

 

さらに、開運の「かわらけ投げ」にも挑戦。元伊勢籠神社にお参りをし、地元の方にブリしゃぶが美味しいと聞き、そのお店に向かう。宿で一泊後、電動バイクで天橋立を渡る。古民家カフェで人気の焼きサンドウィッチをいただいていると、ゲストの千秋が来店。実は近くの舞鶴で生まれたという千秋。物心ついてはじめて生まれ故郷を訪れる。すると、縫田Dと出川の充電が切れてしまい、千秋は充電場所を探しに向かう!

 

ゲスト

  • 千秋
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みどころ

  • 日本唯一の舟屋
  • 天橋立

 

放送日

2017年12月02日 第021回 「京都・伊根の舟屋から行くぞ紅葉の嵐山! 前編」

 

時系列

日程 時間 場所とでき事
1日目 『亀島丸の舟屋』で内部見学
京都府与謝郡伊根町をスタート
『天橋立』
『つるや食堂』で昼食(丹後お宝丼)充電
16時10分 傘松公園ケーブルカーに乗る
『傘松公園』
傘松公園を降りる
『元伊勢籠神社』を参拝
18時00分 『天橋立』を出発
宮津市
天橋立駅
『天橋立温泉 料理旅館 鳥喜』に寄るも食べられず
宮津駅
『富田屋』で夕食(ボイルガニ)
『天橋立温泉 料理旅館 鳥喜』に戻って宿泊、充電
『天橋立温泉 料理旅館 鳥喜』で一般人にブリしゃぶを食べさせて貰う
2日目 天橋立を通る
宮津市脇
『古民家カフェ パゴパゴ』で朝食(Mixサンドウィッチ)、充電
1人目のゲストライダー『千秋』合流
舞鶴市
『たかお温泉 光の湯』で充電

 

充電宿泊食事人の移動

 

はじめに

今回はレギュラー枠の1時間放送です。またスペシャルとレギュラーの繰り返しで、今回から2週連続で前後編構成です。

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行程は京都の伊根から嵐山までの京都内で完結する旅となります。そして同行Dは縫田Dです。

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放送内容

京都府伊根町からスタート

これまでほとんどは県跨ぎをしてきたのですが、今回は京都内で完結する珍しい旅です。とは言え、距離的には160キロあるので、これまでの県跨ぎの旅と距離は変わりません。

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スタート地点の京都府伊根町は、日本のベネチアと呼ばれているとか。ベネチアは水の都と言われていますが、ここ伊根町も民家の1階が船着き場になっていました。舟屋と言うそうで、伊根町独特だそうです。

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日本海,若狭湾に面し,夏には海水浴客でにぎわう。伊根湾には,階下が船場で,2階が住居になっている独特の船屋がある。浦島伝説が伝わる地で,宇良神社(浦島神社)は浦島太郎をまつり,玉手箱,乙姫小袖,浦島絵図などが伝えられ,南北朝期前後の成立とされる《浦島明神縁起》は重要文化財に指定されている。

 

伊根の舟屋を紹介するため、船に乗ってオープニングを撮影していたのですが、カモメに餌をやることができるとかで、出川さんと縫田Dが、手で直接餌をあげていました。このようなロケはどちらが多くやっているかで軽く揉めたり…。

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乗船していた船の舟屋も見学させて貰っていました。二階にも孫が住んでいるそうですが、舟屋の向かいにも同じ持ち主の対になる母屋があるそうで、船長はそこに住んでいるとか。ちなみに、二階は孫が住んでいるので見学できないそうです。

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いつもは主に観光地からの出発のため、お見送りの素人がたくさんいることが多いのですが、今回は誰一人お見送りがいませんでした。

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天橋立でお昼ご飯

伊根町から嵐山へ向かうルートだと、有名な天橋立を通るそうです。しかし、出川さんは名前は聞いたことがあるけどわからないとか。

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縫田Dも驚いていましたが、突然その天橋立へ到着。山を登るケーブルカーが見えましたが、まずは下でお昼ご飯を食べることになりました。

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ご飯を食べた後、東京に10年住んでて実家のあるこちたに戻ってきたと言う方がいました。出川さんが、どっちが良いか聞いたところ、東京の方が住みやすいとの答えが…。こう言う場合、大抵田舎の方が暮らしやすいと皆答えるので、それを期待して居たのですが、見事裏切られる結果に…。まあ、東京は家賃や物価が高いことを除けば、なんでも近くになって便利ですもんね。

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天橋立山頂へ

お昼ご飯を食べた後、ケーブルカーに乗って山頂へ行こうとするのですが、景色を見るため、帰りはリフトで降りたかったところですが、リフトは午後4時で終了とのこと。

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景色は山頂から見た方が良いと縫田Dにアドバイスされ、登りで出川さんはわざと景色を見ないようにしていました。

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山頂の傘松公園から天橋立の景色を見ていましたが、日本三景の1つだそうです。出川さんはいまいちピンときていなかったようですが…。

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先ほどお昼を食べた所のご主人にも言われていましたが、股のぞき台の上に立って股から天橋立を覗くと、点に橋が架かっているように見えるとか…。しかしこれもいまいちピンときていなかったようです。

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また、かわらけ投げという物もあり、かわらけを輪っかの中に通すと願い事が叶うとか。このように○○をしたら願い事が叶う系は観光地に本当に多いですね。

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かわらけ【(:土器)】 カハラケ(名) ①素(ス)焼きの陶器(トウキ)。 ②素焼きの さかずき。 ─ [土] ()ド・ト・つち土竜(もぐら・もぐらもち)土産(みやげ)土筆(つくし)土塊(つちくれ)土器(かわらけ)土耳古(トルコ) 三省堂国語辞典 第七版 (C) Sanseido Co.,Ltd. 2014

 

かわらけは3つ投げられたのですが、3投目で輪っかの中を通していました。ただ、カメラで捉えづらくわかりづらかったとカメラマンに言われていました。

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傘松公園を降りたところ、地元の小学生が集まってきており、恒例のサイン会&撮影会になっていました。

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充電させて貰っていたつるや食堂に戻ると、すぐそこに地元の神様であり、伊勢神宮の実家とされている元伊勢神宮があるとかで、そこでお参りをし、御朱印帳に押印して貰っていました。

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ブリしゃぶ食べられず

天橋立を出発し、夕食にブリしゃぶを食べたいと、聞いた店を目指します。

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『鳥喜』は旅館のお食事処のため、予約をしないと食べられないそうですが、ブリがもう品切れとのことでやはり無理でした。天然のぶりを出しているとのことで、数に限りがあるから予約制みたいですね。

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鳥喜で夕食は食べられなかったので、隣の宮津駅へ向かいます。そこで発見した『富田屋』で夕食を食べられることになりました。

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初日の宿探し

夕食を食べ終わった後は、初日の宿探しです。

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そして今回は、先ほど立ち寄って夕食を食べられなかった鳥喜に戻り、泊めてもらおうとの作戦。旅館併設ですからね。夕食を食べられなくても、宿は空いているかも知れないと思って戻っていました。

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また、先ほどいた素人の女性二人がまだいるとのことで、出川さんはブリしゃぶを少しだけお裾分けして貰っていました。

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2日目は天橋立へ

2日目は実際に天橋立を通ることになります。しかし、天候はあいにくの雨。

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天橋立は車両通行禁止ですが、125cc以下の原付は通れるとのこと。なので、撮影班が乗っている車は通れません。そこで、スタッフが考えたのは、レンタサイクル屋で自転車を借り、撮影班には自転車で追い掛けてもらおうおうとのことでした。

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古民家カフェで朝食

天橋立を過ぎ、お腹が空き、バッテリーも切れそうなので、見付けた『古民家カフェ パゴパゴ』で朝食を食べることに。しかし、予約で中には入れず、名物の納豆ご飯セットも無いとのことで、サンドイッチを食べさせてもらっていました。

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1人目のゲストライダー合流

古民家カフェでサンドイッチを食べているとき、ゲストライダーが登場。千秋さんでした。そろそろ出川さんの知り合いや相性の良い芸能人は1周してしまいましたね。2回目の登場の人が多くなってきています。かと言って、他の民放の番組のように、ドラマや映画の告知で、出川さんが気を遣うようなゲストが来ても面白くなりようがありませんからね。そろそろマンネリとの戦いになってくるかも…。

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千秋さんはこの隣の舞鶴で生まれたそうです。そして、良くネタにされますが、日本板硝子社長の娘だと言っていました。かなり大きい会社なんですよね。

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日本板硝子株式会社(にほんいたがらす、英文社名:Nippon Sheet Glass Company, Ltd)は、住友グループに属するガラス・土石製品を製造・販売する企業であり、住友グループ広報委員会にも参加する企業である。

 

旭硝子と並ぶ世界大手の硝子メーカー。太陽電池用ガラスも製造。「NSG Group」として、ブランド名称の世界統一を図っている。

 

初のバッテリー切れ

舞鶴市には言って暫くすると、この旅初めてのバッテリー切れが怒りました。当然、体重順で縫田D、出川さんの順で、残った千秋さんが充電場所を探しに行きます。

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千秋さんは『たかお温泉 光の湯』を見付け、そこで充電させて貰うことに。

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総評

今回は京都内だけで完結する旅の前編でした。さすがに京都は日本随一の観光地だけあり、胃ろんんあ所に見るポイントがありますね。

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ただ、そろそろゲストが2巡目になっているのでマンネリ化が心配です。

 

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