目次
特徴
- 【シンプルな設計】:使いやすさを追求したシンプル、コンパクト設計、ストレスなくスマートにお使いいただけます
- 【高品質】上質の皮革とパーツ類を使い、熟練の職人により丁寧に、丹精込めて創り上げられた財布です
- 【使いやすいサイズと優れた収納力】:ズボンのプケットにも入れやすいサイズですが、8ヶ所のカードポケッを備え、収納力も申し分ない。また、小銭入れとしてもお使いいただけます
- 【高級感溢れる本牛革】 最も代表的な革、本牛革を用いています。落ち着きのある素材で、ビジネスシーンやカジュアルシーンでも活躍する革です。 程よい艶のある仕上がりが、合皮では味わえない高級感を感じさせます。
- ブランドギフトバックでお届けいたしますので、プレゼントやギフトとしても多くの方に大変喜んで頂いております
長所と短所
- ○カードが大量に入る
- ○牛革使用なので使うほど馴染む
- ○小銭入れとしても使える
はじめに
今回レビューするのは、DZETさんのカードケースです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
化粧箱。黒一色のシンプルな物です。
カードケース。表には1つ、シースルーのカードポケットがあります。免許証などを入れておくのに最適です。
大量のカードを入れられるので厚みは結構あります。
中は10ポケットあります。両サイドにはマチがあり、小銭を入れることが想定されているようです。
カードポケットは蛇腹状になっているので大量に入ります。
重さは約120gと軽量です。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
カードが大量に入る
これは主にカードケースとしての使用を想定されているようで、全部で11ポケットのカード入れ(正確にはカード入れ9、小銭入れ2)部分がありました。蛇腹状になっているので、1ポケットに1枚というわけではなく、何枚も入れることができるので、トータルだと30枚くらいカードが入ると思います。カードが多い人には便利です。
具体的には、中にカードポケットが8つ、小銭入れが2つ。そして、外にシースルーのカードポケットが1つです。外側のシースルーのカードポケットには、免許証などの身分証明証を入れておくと便利です。
牛革使用なので使うほど馴染む
安い物だったので人工革かと思ったのですが、天然の牛革でした。人口革も技術が進んで良い物が多いのですが、天然革の場合、使い込めば使い込むほど色が渋くなり、手にも馴染みます。また、人工革では傷でしかない物も、天然革だとその傷が場所や状態によって色が違ったり、自然な形状になるので、またそれも模様になるんです。なので、良く出し入れしたり、使い倒して傷や汚れが付くであろう物はまだ天然革にアドバンテージがあると思います。
小銭入れとしても使える
カードケースとして主に作られていると思うのですが、一応両サイドはマチが広いので、小銭を入れることを想定されているみたいです。勿論ここにカードを入れても良いんですけどね。また、2つの小銭入れ部分があるので、片方を小銭、片方を折り畳んだお札という使い方も可能です。
総評
天然の牛革なので、使えば使うほど風合いが出て、手にも馴染むカードケースだと思います。
ちなみに、私は持ち歩くカードは使う物だけに限っているのでそれほど多くはありません。ですが、今後使うか使わないか微妙で、捨てるに捨てられないカードはいっぱいあります。私のような方は多いと思いますが、そのような場合、持ち歩くカードケースとしてではなく、家に置いておくカード保管ケースとしても活用できると思います。
こんな人にお勧め
- 天然革のカードケース、小銭入れが欲しい人
- カードを一杯持ち歩いている人
- 多くのカードを家で保管したい人
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