目次
特徴
- 【12Vアダプター付き】 Catalast 棚下直付型LEDライトバーは超薄く、光が柔らかくて目にやさしい手元灯です。導光板使用でスリムなのにムラなく明るいです。取り付け簡単で、指で軽くタッチするだけでledバーライトを電源ON/OFFできます。デザインが非常に良くて、さまざまな用途にお使いいただけます。このタッチセンサー式LED照明は、強ひずみ加工を施したアルミニウム合金とPMMA樹脂が用いられており、お部屋をおしゃれでモダンな雰囲気にしてくれます。
- 【選べる】 このスーパーブライトキッチン照明は60cmソリューションで、温かい 電球色3000Kとニュートラル白色4000Kとの二つの色温度の中から選択可能です。設置場所に合わせて、お好みでお選びください。
- 【2つのライトモード】 ACアダプターは2つのところにつなぐことが可能です。タッチセンサー側につなぐと、タッチセンサーのスイッチON/OFFモードを楽しめます。ACアダプターをタッチセンサーの向かい側につなぐと、ACアダプターを繋いでいる限りはライトは点灯している状態で、タッチセンサーによるスイッチON/OFFが利用できないですので、ご注意ください。
- 【柔らかくてブライトなシルバークローム色】 この流し元照明はどんなインテリアにも間違いなく合います。このライトはとても明るく、発光しても発熱しないという特性があります。照射面に触れても熱くないので、熱の問題で設置できなかった場所にも設置可能です。
- 【取り付け簡単】 両面テープ付きですので、簡単に効率よく固定することができる家具用ダウンライトです。 ネジ止めすることも可能です。
長所と短所
- ○タッチセンサーでスイッチのオン/オフが楽
- ○ACアダプタの差し込み口を変えると常灯になる
- ○軽いので両面テープで貼り付く
- ○光量が十分で読書や勉強机にも使用できる
- ○LEDなので省電力
はじめに
今回レビューするのは、CatalastさんのLEDバーライトです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
化粧箱。
60cmの細長いLEDバーライトなので、化粧箱も必然的に細長い物となります。
同梱品。
LEDバーライト、ACアダプタ、両面テープ、ネジ。
LEDバーライト本体。
60cmの長いLEDバーライトです。光量も十分ですし、形状的に机の勉強ライトとしても十分使用可能です。
ACアダプタは小型軽量でした。また、ケーブルも細いので、配線は比較的スッキリします。
ネジと両面テープ。
両面テープで留められないような場所に設置したい場合、ネジ止めも可能です。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
タッチセンサーでスイッチのオン/オフが楽
このLEDバーライトのスイッチは物理ボタンではなく、タッチセンサーとなっており、該当部分を指で軽く触れるだけで、ライトのオン/オフができるようになっています。
ACアダプタの差し込み口を変えると常灯になる
基本的にタッチセンサーに触れて、電源のオン/オフをする使い方をすると思うのですが、常灯ライトとしても使用することが可能です。
ACアダプタの差し込み口は両端にあるので、タッチセンサーライト側に差し込むと、オン/オフができる通常のLEDバーライトとして。逆側に差し込むと常に光っている常灯のLEDバーライトとして。2通りの使い方が可能です。
後述しますが、LEDのために電気代も安いので、常灯として玄関などに設置するのも、1つの方法かもしれません。
軽いので両面テープで貼り付く
持ってみて驚いたのがその軽さでした。計量したところ、その重さは実に138gと軽く、これならほとんどの場所に両面テープで貼り付くのも納得です。
付属の両面テープが心許ないと思ったら、Amazon等で強力な両面テープも販売しているので、そちらを使用することをお勧めします。落ちてもLEDバーライト自体が軽いので、壊れたっりダメージを受けることもないとは思うのですが、落下せずに済むなら、それに越したことがありませんからね。
光量が十分で読書や勉強机にも使用できる
軽くて細身のLEDバーライトのため、肝心の光量はどうなのかなと思ったのですが、予想以上に明るかったです。直視すると目が痛くなるほど煌々と光っており、これなら読書や勉強にも十分に使用できます。LEDは車のライトなどにも使用されているように、やはり光量凄いんですね。
パソコンデスクなんかだと、学習机とは違い、ライトが付いていない物がほとんどなので、このようなLEDバーライトを別途取り付けることで、読書や勉強にも使用できる机になります。
LEDなので省電力
LEDなので電気代も余り掛からず省電力です。LEDのメリットには、明るさや寿命などもあるのですが、やはり電気代が安いのは有り難いですね。
実際にどれくらい電力を使用しているのか計測しところ、下記の通り12Wとなりました。
12Wといわれてもそれがいくらの電気代になるかピンときませんよね。下記上段が1時間あたりの電気代です。
と、いうことで、このLEDバーライトを1時間付けっぱなしにすると、掛かる電気代は約0.26円となります。勿論、これは電力会社によって多少の差はありますし、各家庭の電力会社との契約形態(15Aや30Aなど)でも違うのですが、そこまでこの結果と違うということもないはずです。
このことから、付けっぱなしで1日に掛かる電気代は6.24円。1ヶ月(30日計算)に掛かる電気代は187.2円。1年間だと2277.6円となります。さすがにLEDは安いですね。このことからも、常灯として使用しても全く問題のない消費電力であることがおわかりいただけると思います。
これは、常に付けっぱなしにしたときの電気代なので、必要なときだけオンにする、タッチセンサーを使用したLEDバーライトとして使用すると、1年間に掛かる電気代は、使用状況にもよりますが、どんなに使用しても数百円が良いところでしょう。
1つだけ贅沢をいえば、明かりの強さを3段階くらいに変えられると良かったかなと。まあ、それでも前述のように12Wの省電力なので問題ないんですけどね。
総評
LEDの電気代の安さと明るさを生かしたLEDバーライトだと思います。これだけの明るさなのに、消費電力は12Wで電気代も安く、常灯としても、勉強机のライトとしても使える汎用性の高いLEDバーライトです。
私の場合、机の下が暗く、たまに配線を弄ったり、その机の下にあるPCを弄るのに苦労していたので、この部分に取り付けました。おかげでたまにする机の下での作業が断然しやすくなりました。
こんな人にお勧め
- どこにでも設置できるLEDバーライトが欲しい人
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