伝説の少女漫画アニメ「エースをねらえ!」レビュー

エースをねらえ!、新・エースをねらえ!、劇場版 エースをねらえ!、エースをねらえ!2 DVD-BOX、エースをねらえ!ファイナルステージ、全部ひっくるめての評価、感想です。

 

これは本当に少女漫画やアニメはほぼ全てで言えることなのですが、一説によると女性特有の空間認識能力の欠如に起因するらしく、動きのあるシーンが本当にしょぼい…。試合の詳細や展開が描かれていないのはある意味これで正解なのかも知れません。漫画やアニメでは、本物にはどうしても敵いませんし、なおかつ少女漫画、アニメだと、どうしてもそのしょぼさが目立ってしまいますからね。やるとなると、キャプテン翼のように、アニメ的に必殺技やあり得ない間を入れるか、一歩のように徹底的に細かく描くか、どちらかしか無い気がします。

 

個人的には原作の第一部を描いた作品なら、旧エースより新エースの方が好きです。

 

新エースの場合、宗方コーチの死という、区切りの良いところまでちゃんとやってくれましたからね。原作を先に読んだ後だと、旧エースは余りにも終わり方が中途半端に感じてしまいました。

 

声優が変わってOVAになったエースをねらえ!2とエースをねらえ!ファイナルステージですが、エースをねらえ!2は第二部でひろみが立ち直るまでやってくれたので、これも当然非常に面白かったです。

 

エースをねらえ!ファイナルステージはアニメオリジナルの話で、見る前はどうかなと思っていました。原作至上主義の人の場合受け入れ難いとは思いますが、個人的にはストーリーがかなり気に入りました。

 

 

原作の終盤は、お蝶夫人も藤堂も選手を半ばリタイアして、ひろみの専任コーチ、練習相手になっていたので、実はこの部分が不満でした。高校で何度も日本一になっている両名が、そんな簡単に選手の道を諦めてしまうのはどうなんだろうと、ずっと引っ掛かっていました。そんな不満をこのファイナルでは吹っ飛ばしてくれたので、非常にすっきりしました。

 

お蝶夫人も藤堂も選手として描いているとは言っても、世界では全然勝てないんですけどね…。まあそれがリアルと言えばリアルな訳で。

 

伝説のアニメなのでいつか読みたい、見たいと思っていましたから、全部読んで、見てすっきりしました。

 

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