今回レビューするのは、ドライブレコーダーさんのN2 Pro『VANTRUE』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 【 前後カメラ ドライブレコーダー 車内 車外 】業界第一の前後1080Pの高精細映像での前後録画を実現したドライブレコーダーです。SONY IMX323(リア)とOV4689(フロント)ハイスペックのレンズを採用して、逆光補正に対応したHDRビデオシステムにより、バランスの取れた映像や画像を大口径F1.8(フロント)とF2.0(リア)レンズで撮影することが可能です。超広角170度と広角140度で360度広角度によく近い全面保護可能。安全運転の同時に、トラブルの楽しみを記録できます。
- 【 1440P 前録モード 】前録モードで2560×1440/30fps(2.5K)の400万画素の高画質で、ナンバーまでくっきりと記録します。2304×1296p 30fpsの300万画素の設定での録画なら、走行時の映像もクッキリ高精細で再生できます。1920×1080p 60fpsで高速録画し、動きの速いシーンもしっかりと高解像度の映像を記録します。
- 【 超強暗視機能 】リアレンズには赤外線LEDライトを4つ装備。夜間走行時に暗くなってしまう車内も、ドライバーの表情が分かる明度での撮影を実現しています。HDR機能を搭載しているので、白とびや黒つぶれ、逆光にも強く、明度差のある場面でもくっきりとして映像を記録します。
- 【熱対策済み】超耐熱ABS樹脂+PCの本体に内蔵バッテリーを採用し、直射日光や90℃までの高温や-20℃の低温に耐えるように設計されていますので、過酷な環境や極寒の候においても本体の停止を防ぎ優れた安定性と耐久性を維持します。※【高温保護】ご愛車と自身を守るため、高温保護機能を内蔵、本体の動作温度は70度以上を達して、自動にオフになります。
- 【 基本仕様】「 車内、車外同時録画 」「 駐車監視機能 」「 衝撃録画(Gセンサー)」「 ループ録画 」「 タイムラプス撮影 」「 高温保護 」「 手動記録 」「 GPS部品別売 」「 HDR (ハイダイナミックレンジ)」「 高速起動 」「 全国LED信号機対策 」「 液晶反転機能 」「 露出値調整可 」「 170度+140度 」「 12V、24V対応 」「 音声記録 」「 日本語説明書 (ダウンロード可)」
長所と短所
- ◎2カメラ搭載で車外も車内も撮影可能
- ◎車内をフルハイビジョン録画できる
- ○決定ボタンが独立していて操作しやすい
- ○ドライブレコーダーに必要な機能は揃っている
- ◎画質が綺麗
- △カメラの向きをあまり変えられない
- △GPS機能が内蔵されていない
外観
パッケージ外観
パッケージ内容
セット内容
- ドライブレコーダー
- マウンタ
- USBケーブル
- シガーソケットケーブル
- サンキューカード
- クイックスタートガイド
- 説明書
写真と動画
外観
ドライブレコーダーとしてはユニークな円柱状です。小さいドラム缶と言った感じ。
インカメラ(車内カメラ)があります。車内をフルハイビジョン撮影可能。
100円玉と比較すると下記のような感じです。写真だけ見るとゴツいので大きそうですが、手の平でギュッと握りきれるほど小さいです。
重さは90.2g。ゴツい見た目とは違い、軽くてコンパクトです。
クイックスタートガイド、説明書ともにしっかりとした日本語ページがあるので安心です。
動画
使用した感想
◎2カメラ搭載で車外も車内も撮影可能
最も特徴的なのは、車内を撮影するインカメラがあることです。ドライブレコーダーは基本的に、車の進行方向を撮影し、事故に遭った場合の証拠として映像を残すことが目的ですが、これは車内の映像を撮影できるんです。
車内を撮影する目的としては、一応車上荒らし対策かと思うのですが、友人や家族と来るまで遊びに行ったとき、車内での会話ややりとりが面白くて、それが思い出になるなんて事はよくありますよね。インカメラがあることで、この様子を撮影することができるんです。
ドライブレコーダーですから基本的に撮影しっぱなしです。SDカードも64GBまでの使用は確認したので、数十時間撮影し続けることもできます。なので、旅行の際に遠方へ行っても、3泊4日でも、ドライブ中の車内映像を全て撮影しきれちゃいます。
ドライブレコーダーの映像は、車外の映像を撮影するのが基本ですが、これだけでも旅行や遊びの記録になりますし、youtubeでもたくさん上がっているように、景色も撮影できるので保存してあとから楽しむこともできます。これに加えて車内の映像を撮影できるので、本当に旅や遊びの記録にもってこいなんです。
◎車内をフルハイビジョン録画できる
車内の映像を撮影できると前述しましたが、撮影できる車内動画の解像度は1920×1080の30fpsです。2カメラのドラレコはいくつか使用しましたが、フルハイビジョンで車内を撮影できる物は初めてです。アウトカメラはフルハイビジョンでも、インカメラはハイビジョン…なんて物が多いんです。しかし、このドライブレコーダーは車外も車内も両方ともフルハイビジョンで撮影できました。後付けのドライブレコーダーとしては、2万円ほどするので高級機だと思うのですが、この辺りが理由なのかもしれません。
ちなみに、車外と車内を両方撮影するモードの場合、前述した1920×1080の30fps一択です。解像度の選択はできませんでした。これ以外の解像度を選択すると、車外カメラのみの撮影になります。車外カメラのみのモードの場合、最高画質は2560×1440の30fpsでした。また、これも車外カメラ専用ですが、1920×1080の60fpsもありました。動画をとにかくヌルヌル滑らかに撮影したい場合、この60fpsが役に立ちます。
○決定ボタンが独立していて操作しやすい
ドライブレコーダーは基本的に小さい物なので、各メーカーボタンの配置には苦労しているようで、見えない位置にボタンがある場合もあります。しかし、このドライブレコーダーは『OK』ボタンが独立しており、液晶画面と同時に視界に入る位置にあるため操作はしやすかったです。
安くて小さいドライブレコーダーだと、この決定ボタンを他のボタンに割り得てている場合がほとんどです。例えば電源ボタンの短押しだったり…です。決定ボタンの割り当てが各機種によって違うので、戸惑ったり、慣れるまでに時間が必要だったりするのですが、これは決定ボタンが独立しているのでサクサク操作できました。
○ドライブレコーダーに必要な機能は揃っている
ドライブレコーダーに必要な機能は一通り揃っていると思います。
- ループ録画(SDカードが一杯になったら古いファイルから削除して録画を続ける)
- Gセンサー(車に衝撃を感知したら録画しているファイルをロックする)
- 駐車監視/動体検知(カメラの前で動きがあったときのみ撮影する)
- HDR撮影(逆光の光を抑え、暗部を明るく補正する)
- IR撮影(赤外線ライトが補助光となり夜間の撮影を明るくする)
- タイムラプス撮影(一定間隔ごとに静止画を撮影するのでバッテリーのとSDカードの容量節約になる)
特にHDRとIRは優秀だと思います。HDRはスマホやデジカメでもありますよね。明暗差を補正し、逆光や暗所を見やすくする撮影モードです。基本的にHDRはずっとオンで良いと思います。また、IRは赤外線ライトを補助光とし、夜間の撮影を明るく撮影するモードです。どちらもあるなしでは違いがわかります。
◎画質が綺麗
2カメラや円柱状のユニークな形状に目がいきがちですが、なんと言っても肝心の画質が良いんです。これまでいくつかドライブレコーダーを使用しましたが、その中で最もが良いです。まあ、私が1万円程度のドラレコしか使用していなかった…と言うのもあるとは思いますが、それでもやはり画質が良いことに変わりはありません。
車内の様子も撮影してくれるのですが、こちらも画質が良いので、前述したように、旅や遊びの記録、保存として最適だと思います。
△カメラの向きをあまり変えられない
アウトカメラの場合、上下左右に全く角度調整できません。また、インカメラの場合、上下に角度調整できるのみで、左右の調整はできません。このことから、このドライブレコーダーは、フロントガラスの真ん中上に取り付けることになると思います。意外と小さいの運転の邪魔にはならないのですが、視界に異物のドライブレコーダーが入るのは嫌だと言う方は注意が必要です。
△GPS機能が内蔵されていない
GPS機能は内蔵されていませんでした。GPS機能は使える機種なのですが、そのためには別売りのGPSアダプタを購入する必要があります。この価格だから付いているだろうと思うと、届いてから付いていなくてガッカリなんてこともあると思うので、そこは最初にきちんと確認しておいてください。ちなみに、GPSマウンタはAmazonで2千円程度で売っています。
総評
高級な部類の後付けドライブレコーダーだと思いますが、その分画質は本当に綺麗です。動画撮影能力はそこそこのデジカメと遜色ないくらいだと思います。
そして、インカメラとアウトカメラがあるので、友人達との楽しい会話や様子をずっと録画してくれるのは非常に面白い機能です。インカメラは無くてもドライブレコーダーとして全く問題ないのですが、あると色々撮影できて面白いです。
ドライブレコーダーはyoutubeにたくさんアップされていたり、事故の記録という側面だけではなく、遊びのガジェットとしても十分活用できるので、ドライブレコーダーにプラスアルファの楽しみを見出したい人にお勧めです。
こんな人にお勧め
- 車内の映像を撮影したい人
- 高画質で撮影したい人
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