番組内容
長野・戸隠神社から諏訪大社を目指す充電バイク旅!戸隠神社に参拝したのち戸隠を出発。途中、長野市鬼無里で中学の学校祭に飛び入り参加。ステージで退院を報告。白馬村では教えてもらった絶景が見られる温泉を目指す。途中、充電切れを起こしたディレクターがいつの間にかいなくなるハプニングも。翌朝、ゲストのケンドーコバヤシと合流。スキージャンプ台で選手のみなさんの練習を見学。大町市街で、お祭り会場を発見。
世界チャンピオンがスラックラインを行うのを見物。出川とケンコバも挑戦。松本城を眺めながら宿を探すが、満室続きで難航。翌朝、ゲストの椿鬼奴と合流。四柱神社でお参りを済ませ、塩尻方面へ。途中、マラソン大会に遭遇し、沿道でランナーを応援。塩尻駅で名物・山賊焼きの店を聞き込み。小野神社・矢彦神社では大勢の例大祭参加者に囲まれる。ゴールの諏訪神社直前でまさかのバッテリー切れ。残った鬼奴に御朱印帳を託す!
ゲスト
- ケンドーコバヤシ
- 椿鬼奴
みどころ
- 熱いゲストケンドーコバヤシ がどう出るか
- 時間制限ありの諏訪大社へ間に合うかどうか
放送日
2017年10月21日 第015回 「絶景!信州パワスポ街道行くぞ諏訪大社」
時系列
日程 | 時間 | 場所とでき事 |
1日目 | 長野県『戸隠神社』からスタート | |
大望峠 | ||
『鬼無里(きなさ)小・中学校』で文化祭を見る | ||
14時20分 | 『ローカルレストラン ホワイトタイム』で昼食(自家製の野菜、焼きカレー)、充電 | |
白馬村 | ||
16時55分 | 白馬駅 | |
『おじさんの店』で間食(カボチャ、お茶、他)、充電 | ||
17時35分 | 『おじさんの店』を出発 | |
『白馬塩の道温泉 鞍下の湯』で入浴 | ||
『信州白馬八方温泉 しろうま荘』で宿泊、充電 | ||
『グリンデル』で夕食(チーズハンバーグ定食) | ||
2日目 | 9時00分 | 『信州白馬八方温泉 しろうま荘』をチェックアウト |
1人目のゲストライダー『ケンドーコバヤシ』合流 | ||
『白馬ジャンプ競技場』でスキージャンプを見る | ||
大町市 | ||
民家で充電 | ||
『ビストロみぃ~や』で朝食(信州産福味鶏もも肉のポワレクリームソース、信州産福味鶏むね肉のきのこソース)、充電 | ||
『大町市文化会館』で『信濃大町山フェス「北アルプス100年際」』を見る、充電 | ||
安曇野市 | ||
穂高 | ||
『寿々き(七が3つ)(すずき)』で昼食(ざるそば、天プラ)、充電 | ||
16時40分 | ||
『大王さわび農場』を見学、充電 | ||
1人目のゲストライダー『ケンドーコバヤシ』離脱 | ||
18時30分 | 松本市 | |
19時00分 | 『プレミアホテル -CABIN- 松本』で宿泊、充電 | |
3日目 | 9時00分 | 『プレミアホテル -CABIN- 松本』チェックアウト |
2人目のゲストライダー『椿鬼奴』合流 | ||
『四柱神社』で神道祭を見る | ||
『奈良井川ライスセンター』で間食(ブドウ(コンコード))、充電 | ||
塩尻 | ||
塩尻駅 | ||
13時25分 | 『食事処 吉凶』で昼食(山賊や既定色、他)、充電 | |
辰野町 | ||
『矢彦神社』の例祭を見る | ||
16時55分 | 民家で充電(出川哲朗のみ) | |
17時00分 | 椿鬼奴が諏訪大社へゴール | |
17時15分 | 出川哲朗15分の充電完了で出発 | |
17時34分 | 出川哲朗諏訪大社へ到着も時間に間に合わず |
充電/宿泊/食事/人の移動
はじめに
3週間空きましたが、今回も前回に続いて2時間30分のスペシャル枠での放送です。そして、通常はSPのあとは2週間は空くのですが、続けて来週もレギュラー湧くの1時間ですが放送があります。
今回のルートは長野県の戸隠神社から諏訪大社の長野縦断ル-都です。Googleマップでルート検索すると数のようになりますが、充電バイクで寄り道するのでまた違ったルートになります。充電旅でのルートだと180キロとのこと。
ゲストはケンドーコバヤシさんと椿鬼奴さん。ケンドーコバヤシさんは色々な番組で見るので、これまでの良い意味で『ぬるいゲスト』とは違い熱いゲストです。この充電旅はまったりゆっくりと老若男女見られることも長所なのですが、熱いゲストが出てどうなるか…。
放送内容
久々のパワースポット巡り
最近は温泉巡りやグルメ旅がメインになっていましたが、今回は久々のパワスポ巡りがメインの旅のようです。
パワスポがテーマなので、スタート地点はそれらしく長野県の戸隠神社です。少し前までは神社でお願いすることと言えば番組長寿祈願でしたが、今回もお願いしていました。。なんだかんだで3クール目に入りましたね。最低でも1年は続きそうです。
そして、今回の同行Dは良く言えば毒が無い、悪く言えば薬にもならない、毒にも薬にもならない土方Dです。土方Dは、ゲストが濃い人の場合適任です。縫田Dだと3人キャラが濃くなっちゃいますからね。ただ、ゲストが誰もいない2人旅の時は本当に影が薄くなってしまいますが…。
ちなみに、番組でも触れられていましたが、この番組ロケの前の9月6日から18日までの12日間出川さんは入院していたそうです。なので、この時点でわかることとしては、今回のロケは9月18日以降ってことですね。
戸隠神社では1万円をお賽銭として入れたそうです。剛毅ですねえ。
大望峠で見える絶景を走る
戸隠神社をスタートして7キロの地点で大望峠なるところの絶景ポイントを見付けて立ち寄っていました。
大望峠では北アルプスを一望できていましたが、その中に野口五郎岳という山がありました。当然出川さんはここに引っ掛かりますが、歌手の野口五郎さんの芸名の由来だそうです。
この大望峠から見下ろす山道をずっと走っていくとのことで、充電場所があるのか出川さんは不安になっていました。
鬼無里中学校で文化祭を見る
鬼無里(きなさ)村に到着した一行は、広場があると立ち寄ってみるとそこは中学校でした。この鬼無里小・中学では文化祭がちょうど行われていたので見ていくことになります。
調べてみると鬼中祭は9月29日(金)と30日(土)とのことでした。なので、この充電旅のロケ日第1日目はこのどちらかですね。これまでほとんどは金、土、日の3日間のロケ日だったので、おそらくは9月29日の金曜日の気がします。
ちなみに、鬼無里中学は全盛と数が17人だそうです。1学年平均5,6人なんですね。この規模の学校でもきちんと体育館があって校舎があって…といのは、日本の教育インフラって凄いんだなと実感します。まあ赤字なのは確実なので、諸手を挙げて良いことなのかと言われればまた難しいのですが…。
馬鹿にしているわけではなく、田舎は変化に乏しいでしょうから、こういうサプライズのイベントは嬉しいでしょうね。小学生もも同じ校舎で学んでいるようですが、人数が少ないからか平和そうでした。
ローカルレストラン
今回最初の食事はローカルレストランなるところで食べることに。いつもの如く沿道で食べるところを聞いたところ、『ホワイトタイム』と言う所を紹介されたので言ってみると、ローカルレストランと書いてありました。
出川さんはここで入院していたことを言っていましたが5kg痩せたそうです。店のおばさんは「細すぎて面白くないよ」と言っていましたが、芸人に面白くないよって言うのはダメだと思うんですけどね…。さすがに失礼かと…。まあ、おばさんは面白いこと言ってあげたとのサービス精神から来ている発言だとは思いますが、出川さんの顔は引きつっていました。
メニューにダムカレーがあって出川さんは興味を示したものの、結局頼んだのは焼きカレーでした。焼きカレーってあるんですね。食べたことないですが美味しそうでした。
白馬村で温泉へ入る
昼食を食べた後は白馬村へ到着。標高800mなので寒かったみたいでコートを羽織ってました。ちなみに、標高が100m上がると晴れているときで気温が1度下がると言われています。つまり、標高800mだと標高0mのところより8度も低くなりますね。
峠越えでバッテリーが10%程度になって厳しくなるものの、運良く下りだったのでアクセルをできるだけ踏まずに進み、白馬村のペンションが多くある街へと到着、白馬村と言ったら有名な避暑地ですからね。
白馬駅へ向かって温泉の聞き込みをしたところ、『おじさんの店』なる商店で情報を機器、茶色い温泉と言われる所へ行くことになります。また、ここでは間食もさせて貰い、充電もさせてもらい、宿の情報も教えて貰っていました。
教えて貰った温泉までは3キロなので、ここでの充電は15分程だけ行っていました。どうせ入浴場所で充電させて貰いますからね。そこまで辿り着ければ良いんです。
しかし、さすがに充電時間が短すぎたのか、3キロの行程でも途中でバッテリーが5%になり焦ることに…。さらに予想外に登りだったことも計算外だったようです。
当然体重の重い土方Dが先にバッテリーが切れて止まるのですが、何も言わずに止まり、いつの間にかいなくなってしまったことに、出川さんはTVなのになんでディレクターがそういうことをするんだと不満を漏らしていました。
『白馬塩の道温泉 鞍下の湯』まであと10メートルのところでバッテリーが切れて止まったのですが、目的地は目の前だったので問題はありませんでした。
毎回撮影許可を出川さんたちが交渉して貰うのですが、温泉に入っている方たちにもOKを貰ってクリアしていました。今回は入浴している方は1人以外全員外国人だったようです。外国人観光客はここ数年本当に増えましたね。
八方尾根で宿探し
温泉に入ったら次は『おじさんの店』で教えて貰った『信州白馬八方温泉 しろうま荘』を探します。
中々見つからないので止まってみたところ、偶然そこがしろうま荘でした。
宿泊はあっさり決まったのですが、時間的に食事はもう出せないとのことで、出川さんが3年前に行ったという美味しいお店『グリンデル』に向かいます。バイクで5分なのですぐです。
3年前に来たときは、この充電旅のスペシャル第1回だったそうです。
1人目のケンドーコバヤシ合流
朝しろうま荘をチェックアウトすると、1人目のゲストライダーケンドーコバヤシさんがいました。この流れは最近ではいつものことですね。
ケンドーコバヤシ さんはアメトーークでバイク大好き芸人で出るほどバイクが大好きです。とは言え、ケンドーコバヤシさんが好きなのは大型バイク。しかし、電動バイクに乗ると、音のしなさに驚いていました。電動バイクは本当に静かなんですね。
ケンドーコバヤシさんを迎えて最初に向かったところは『白馬ジャンプ競技場』でした。
ここでは選手も普通に練習していて、それを観光客が見ることができるみたいです。
また、林間学校で来ている小学生の集団に遭遇し、軽く騒ぎになっていました。
その後スタート台に上って、選手がジャンプする様を見ていましたが、こんなところ見られるんですね。
女子選手がジャンプしていたので、話を聞きに行こうとリフトで降りるのですが、その女の子はすぐにまたリフトで登ってきてしまい、すれ違いになって話を聞くことができませんでした。残念。
ケンドーコバヤシ初めての充電場所探し
一行は朝食を食べていないので、お洒落なカフェにでも入って食べたいと言い出すのですが、バッテリーの残りがどんどん減り、遂には出川さんのバイクが止まってしまいます。そして、いつものことですが、出川さんより体重の軽いゲストライダーが充電場所を探しに先行します。
いつもは体重が重い順に止まるのですが、今回は何故か出川さんが1番最初に止まってしまいました。その後土方さんが止まり、最終的にはケンドーコバヤシさん1人が先行することに。
何も周りに無かったので、ケンドーコバヤシさんは民家にお邪魔して充電させて貰っていました。フル充電だと2時間ほど掛かってしまうのですが、反対側の道を行ったところにレストランがいっぱいあるとのことなので、取り敢えず30分充電させてもらうことになりました。
この辺りは映画の撮影でよく使われるそうで、男はつらいよの撮影や、石坂浩二さんの金田一で最も有名な犬神家の一族でも使われたそうです。先ほど通ってきた青木湖と木崎湖を2つ上手く使って撮影されたとか。
犬神家の一族も男はつらいよも今見ても面白いですね。TVでやっているとついつい見ちゃいます。テレ東のBS局であるBSジャパンで毎週土曜日に寅さんをやっているのですが、私はこれを毎週見ています。
お洒落なカフェで昼食?
お洒落なカフェでの食事を希望していた一行ですが、それが叶ったのかどうかは謎なものの、先ほど充電させて貰った民家で教えて貰った『ビストロみぃ~や』でおいしそうな地鶏を食べていました。
また、ここでも充電をさせて貰っていたのですが、先ほど民家で30分充電していたので、およそ1時間半程度で済んだみたいです。
大町フェス100周年
沿道の看板で何かフェスをやっているとの告知を見付けた一行は、その大町フェストやらに寄ってみることに。
『大町市文化会館』でなにかの100周年のお祭りをやっていました。
このお祭りは登山のお祭りだそうで、『信濃大町山フェス「北アルプス100年際」』との催しのようです。
ここでは出川さん向きと言われたスラックラインなる競技を見ることに。これは、伸縮性のあるゴム紐の上でビヨンビヨン跳ねて魅せる競技のようです。世界選手権もあるそうで、そこで優勝した世界ランキング1位の高校生も出ていました。
そして、当然こうなると出川さんとケンドーコバヤシさんもやることになり…。補助は付いていましたがやはりできませんでした。
安曇野のおそばとわさび
安曇野はおそばが美味しいとのことで、昼食はそばを食べることに。
農耕機具の展示会のようなところで美味しいおそば屋さんを聞き、『そば処 寿々き(七が3つ)(すずき)』でおそばを食べていました。
また、安曇野はわさびもわさびも名物だそうです。
そして食事を終えて外に出ると恒例の黒山の人だかり。今回は直前で中学生に見つかったので、地元の中学生が大量に集まっていました。毎回止まる度に握手を求められ、写真撮影をしてって大変ですね。応じるのも大変だと思うのですが、どこかで切り上げなければならないわけで、そのタイミングや言い方も難しそうです。
先ほどおそばと一緒に出てきたわさびも安曇野の名物とのことで、少し走ったところに『大王さわび農場』を発見。出川さんは無関心でしたが見学することに。
実際にわさび畑に案内されそのままかじったり、おろしたわさびを食べていましたが、やはり苦かったり辛かったりしたみたいですね。新鮮だと辛さはないとか言いますが…。
そして、わさび農場の見物を終えたところで、ゲストライダーのケンドーコバヤシさんは離脱です。
宿探し難航
ケンドーコバヤシさん分かれた後、結構遅い時間に昼食を採ったため、全くお腹が空いていないと言う出川さんと土方D。通常ならここから夕食を食べるところを探すのですが、お腹が空いていないので宿を探すことになります。
結構な繁華街のため、すぐ見えるところに巨大な東横インが見えます。確認したらすぐに泊まれそうな気がすると言う出川さんですが、明日はマラソン大会だそうで満室とのこと。東横インと言う客室が多い巨大なビジネスホテルで満室だったので、当然2軒目も満室。
調べたところ、松本市では9月30日の土曜日と10月1日の日曜日にマラソン大会がありました。今日は充電旅2日目なので、3日目が日曜日になることがほとんどだとのことを考えると、ほぼ間違いなく、今回のロケ日は、9月29日金曜日から10月1日の日曜日だと思われます。今回のロケ日は結構最近ですね。出川さんが12日間入院していたことにも原因がありそうです。
さて、宿泊場所探しですが、3軒目の『プレミアホテル -CABIN- 松本』で無事空き室があって泊まることができました。出川さんと土方さんの2部屋で満室になったそうです。
今回はここでこの人映像は終わったので、本当に夕飯は食べなかったみたいですね。
2人目のゲストライダー椿鬼奴合流
翌日朝ホテル画をチェックアウトするときに、2人目のゲストライダー椿鬼奴さんが合流です。
椿鬼奴さんは運動神経が凄く悪く、出川さんは心配だそうですが、昔クラッチのあるカブに乗っていたので大丈夫とのこと。
ホテルを出た後は、沿道に『四柱神社』を発見。お祭りをやっていたので見に行きましたが、まだ朝早かったので屋台もやっておらず、出し物もありませんでした。
何でも願いが叶う神社とのことなので、出川さんは健康を祈願し、80歳まで生きられるように願い、椿鬼奴さんは結婚3年目なので家内安全を願っていました。椿鬼奴って結婚していたんですね。前にニュースで見た記憶があるようなないような…。
また、その後は松本市内でホテルが満室だった原因のマラソン大会に遭遇。35km地点だったそうですが、そこで応援していました。
椿鬼奴初めての充電場所探し
マラソン大会で一通り応援した一行は、その後順調に走るのですが、やはり椿鬼奴さんが最も体重が軽いので最後に残り充電場所探しをすることになります。これまでのゲスト以上に体重差があるので、出川さんとは14~15%も差が付いていました。
今回も出川さん、土方Dの順で止まっていました。土方Dの方が体重軽いみたいですね。
今回見付けた場所は、『奈良井川ライスセンター』と言うところで、JAのお米の施設みたいです。
ここでは充電させてもらったお礼に、お米の袋詰めを手伝っていました。重さが30キロあるようで、女性の椿鬼奴さんは厳しそうでしたし、腰が悪い出川さんも辛そうでした。
また、近所の人から取れたてのブドウを差し入れされて食べていました。
以前もありましたが、今回2度目の車へのサインもしていました。勇気ありますね。
塩尻の名物を探す
塩尻に入ったところで、塩尻名物の山賊焼きとの食べ物のお店を探すことに。沿道でお店を聞いたところ、ケンミンSHOWでも紹介されたと言う、『元祖山賊』へ向かいます。
しかし、準備中との札が…。準備中でもあと1時間程度で開店する場合、入れて貰える場合もあるのですが、今回は無理だったみたいで、地元の人に聞いた次点で『食事処 桔梗』というところへ向かいます。こちらは営業中で問題なく食べることができました。
山賊焼きは本来、骨の付いた鶏肉だそうですが、問屋が今日は間に合わず、味は変わらないものの、骨なしの肉の山賊焼きしかないと言われていました。
山賊焼きとは鶏肉の大きな唐揚げというか竜田揚げみたいな物みたいですね。
ちなみに、この時背後にあるカレンダーが10月になっていたので、3日目の最終日はやはり10月1日の日曜日ですね。なので、今回のロケ日も金土日の3日間(9/29~10/1)でした。
祭りの連続
今回の旅のテーマはパワスポ巡りと言うことで、昼食の後に見掛けた『矢彦神社』の例祭を見ることに。この辺りはスケージュールの中に入っているんでしょうね。こう何度も神社前を偶然通るわけありませんからね。
矢彦神社を出た後も祭りに遭遇していました。秋祭りの季節なので、色んな所でやっていたみたいです。
諏訪大社のタイムリミット
神社は本堂が開いている時間が限られているため、今回もタイムリミットがありました。今回は17時30分だそうです。それを告げられたのが16時8分だったので、それまでに辿り着くかどうかの勝負になります。
この時点で残り20キロだったので、30キロで走れば余裕で間に合うはずですが…。
距離的には問題なかったのですが、諏訪大社まであと数キロの時点で、出川さん、土方Dの順番でバッテリー切れを起こし、椿鬼奴さんが2度目の充電場所探しをすることになります。
しかし、出川さんは椿鬼奴さんの充電場所までバイクを押していくと時間が厳しくなると思ったようで、自らその場で充電させて貰える場所を探し始め、民家を直接訪ねて充電さえてもらっていました。
この民家から諏訪大社までは多くて3キロと言うことなので、それを踏まえて15分だけ充電させて貰っていました。
結局、椿鬼奴さんは充電場所を探すことなく、そのままゴールの諏訪大社へ到着していました。これを見ると、出川さんが自ら充電場所を探したことを伝えられていたんでしょうね。
そして、椿鬼奴さんが諏訪大社へ到着したと同時に17時のチャイムが鳴っていました。
出川さんは17時15分に充電完了。さて出発…といきたいところなのですが、恒例のように民家の前でも出待ちがおり、時間がないにも関わらず、記念撮影や握手に応じていました。ここで時間がないからと断ってしまうのは番組コンセプトではないですし、イメージも悪くなってしまうんでしょうね。
諏訪大社へ出発するところにカメラを載せた車が到着しておらず、出川さんのGoProのみのカメラの映像になっていました。
椿鬼奴さんが諏訪大社をお参りしているときにテロップでゴールしましたと出たので予感はしていたのですが、結局出川さんは時間内に到着できませんでした。ちなみに、土方Dは結局バイクを押したまま諏訪大社へ最後に到着。
総評
この番組は老若男女が見られる、良い意味でぬるい番組なので、熱いゲストのケンドーコバヤシ さんは合うのかどうか疑問だったのですが、やはり普通に番組の色に合わせてきますね。最後だけ風俗ネタをぶち込んできましたが。
今回は出川さん自身が間に合わなかったので、ゴールできず…ってことで良いですよね。
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