目次
はじめに
前回はまさかのグレイグが仲間になるところまでプレイしました。今回はグレイグと供に旅をし、ちりぢりなった仲間を再集結させ、オーブもまた集める旅となりました。
ところで、以前OPが今いる街によって変わるのかもと書きましたが、少し違って、ストーリーの進捗具合によって変わるようです。異変後の世界になったら、海底王国ムウレアの画像に変わりました。その時の重要な街ってことですかね。
勇者ゆかりの地ドゥルダへ
さて、グレイグと旅をすると言ってもどこに行って良いのかわからなかったのですが、情報によると、勇者ゆかりの地と言われる『ドゥルダ』なる集落があるとか。取り敢えずはそこを目指すことになります。
世界各地を巡るとはいっても、船も無くなってしまいましたし、ルーラの行き先も全滅しました。なので全部徒歩です。結構歩きました…。
ここドゥルダは、ユグノア王家に生まれた子供が6年間修行するところだそうです。しかし、デルカダール王が勇者(ユグノアの子供)を悪魔の子としてしまい、ここドゥルダも実質閉鎖されていたとか。
ユグノア王家に生まれた子供が修行に来るとのことで、当然昔はロウも来ていたそうです。しかし前代未聞の問題児だったそうで…。
勇者ゆかりの地ドゥルダに来れば、何かこの先するべきことのヒントがあると思ったのですが、そのような情報は全くといって良いほどなく、空振りで帰ろうとした矢先、ある修行僧が行方不明になったとのことで、救出を手伝うことになりました。
その修行僧とは…ちりぢりになってしまった仲間の1人ロウでした。
しかし、生死の境を彷徨っているとかで、大僧正サンポの術により冥界よりロウを呼び戻しに行くことに…。
ちなみに、何故変わり果てた姿だったのにロウとわかったかというと、以前ギャグオチで出てきたエッチな本が脇に落ちていたからでした。何故かグレイグがその本を知っており…。
冥府で修行
冥府に行った主人公は謎の女性に出迎えられます。
実はこの女性、ドゥルダを最後の力で世界の破滅から救ったニマ大師でした。本来、このニマ大師が主人公を鍛えるはずだったそうです。ロウの師匠でもあるので、現実世界にいたころはお婆ちゃんだったんでしょうね。
そして、ロウはどうなっていたかというと、わざと生死の境の冥府に来て、ニマ師匠から必殺技の修行を受けていました。
更に、本来修行するはずだった主人公も、ついでにここ冥府で修行することになります。
その修行相手とは…ロウでした。ロウとの戦闘に突入します。
しかし、修行を終えた2人の存在を嗅ぎ付けたのか、魔王の手がこの冥府にまで及び…。
なんとか2人の合体技でこのピンチは切り抜けたのですが、どうもニマ大師はその身を犠牲にして2人を逃した様子…。海底王国ムウレアのセレン女王に続きまた犠牲者が…。
新たな旅へ
冥府から戻りドゥルダで目が覚めるとロウが再び仲間に加わりました。このように、バラバラになってしまった仲間を世界各地を巡りながら再集結させるのでしょう。ワクワクします。
ここからはまたしても完全自由で、次の目的のヒントをくれるマップ横の囲いにも何も書いていません…。
メダル女学園再び
実は以前の記事でクエストは全てクリアしたと書いたのですが、異変後の世界で一気にまた19個の新たなクエストが追加されました。
そこで、メダル女学園に結構な数のクエストの「?」があると出たので、本筋とは関係ないであろうメダル女学園へ再び行くことにしました。
また、メダルスタンプも2枚目を終えて3枚目へ突入。3枚目もあったんですね。3枚目はコンプリートできない予感…。
ソルティコの街へ
メダル女学園近くにソルティコの街もあったので、まずはそこに向かうことにしました。しかし、通常の道は異変後大きな岩で塞がれており、別ルートから行くことになりました。
そして、今回はそのソルティコの街へ行ったところで終了です。
総評
今回はロウが再び仲間になり、やっと異変後の仲間が3人になりました。回復系の呪文が弱いので、早いところセーニャを再び仲間に加えたいです。
ではまた次回。
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