バッテリー持ち8時間とapt-xのイヤホン「ワイヤレス イヤホン Bluetooth 4.1/Eonfine」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 【装着感良い】人間工学に基いた耳掛け型のデザインは、耳の上部にフィットする柔らかなフックを装着し、イヤホンを耳にしっかりと固定できます。 ランニング、ジョギング、トレーニング、スケート、キャンプ、運転などの活動を使用するときに、ちゃんときちんと装着することができ、落ちにくい設計にします。
  • 【特殊なデザイン】イヤホンのヘッドに磁石を内蔵していますので、使用しない場合には、右耳と左耳のイヤホンを磁力でくっつけることができます。ネックレスのような設計で、とても便利です!そして、突起のボタン設計なので、音量調整などの操作にしやすいです。
  • 【高音質なapt-X】最新Bluetooth 4.1とイギリスCSR8645チップを採用して、クリアな通話を実現して、音楽をよりクリアな音質で楽しむことができます。適度に高音域と低音域が落ちていて、中音域が厚くなっています。
  • 【抜群な防水】最新のNANOFICS低圧プラズマナノ防水技術を採用して、ナノ保護層を作成し、内部回路の侵害を完全に防止します。IPX6の基準を達成、防水、防汗、防滴が抜群です。
  • 【大容量のバッテリー】二つのバッテリー技術を採用して、約120mAhのバッテリーを内蔵します。連続通話時間:10時間、音楽再生時間:8時間、待機時間:約300時間。

 

長所と短所

  • ○apt-x対応で高音質
  • ○IPX6で防水性能が十分
  • ○マグネットで両イヤホンをくっつけられる
  • ○音楽再生8時間のロングライフバッテリー
  • ○柔らかいイヤーフックで耳が痛くならない

 

はじめに

今回レビューするのは、EonfineさんのBluetooth 4.1の両耳イヤホンです。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

化粧箱はしっかりデザインされたお洒落な物。サイクリングの写真でも分かるように、スポーツ児の使用を想定されているようです。

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パッケージ内容は、イヤホン、イヤーチップ(S、L)、USBケーブル、キャリングケース、説明書。

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イヤホンは鮮やかな黄緑色のケーブルが特徴的です。また、マグネットでハウジング同士がくっつきます。

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100円玉と比べると大きさは以下のような感じです。

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コントロールパネルは珍しく左側。ボタンは大きく操作しやすいです。

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重量は18.6gと軽量で、耳が下に引っ張られる感じはしませんでした。

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USBケーブルとイヤーチップ。イヤーチップは完全にゴム製で非常に柔らかく耳が痛くなりません。

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キャリングケースは円形。ファスナーで開閉します。

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同梱品は全てキャリングケースに入ります。

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一般的なイヤホンの操作方法と全く同じなので必要無いといえばそうなのですが、説明書には日本語ページはありませんでした。

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

 

apt-x対応で高音質

高音質規格としてすっかり定着したapt-xですが、このイヤホンもその規格に対応しており、謳い文句通りCD音質並のクオリティとなっています。

 

音質を具体的に書くと、クリアで雑音が全く無いと表現すれば良いでしょうか。非apt-xだと大小の差はあれ、籠もった感じや、背後のホワイトノイズがありがちなのですが、基本的にapt-xの規格を採用しているイヤホンの場合、これはは全く無いと言って良く、クリアな音質となります。だからこそCD音質並と言われているんです。

 

apt-xは高音質と前述しましたが、実はapt-xの利点は、音質が一定以上保証されていることだと思っています。これまで数十個のイヤホンを使用してきて、apt-xの物も多く使用してきたのですが、apt-xで音質が悪かったことは1度もありませんでした。イヤホンは有名、無名、色々なメーカーが出しているので、聞いたこともないメーカーもよく見るのですが、その場合でもapt-xに対応していれば、メーカーがどこだろうと一定以上の音質は絶対に保証されているんです。個人的にはこれが物凄いメリットと安心感を生んでいると思います。

 

IPX6で防水性能が十分

このイヤホンの防水性のは6級となっており、水没以外の水濡れには対応している強固な物となっています。豪雨でも何ら問題ない防水性能なので、スポーツ時の汗濡れなんかは余裕です。また、お勧めはしませんが、規格の等級的に、シャワーを浴びながら使用することも可能なレベルです。

 

ジョギングなどスポーツで使用することを想定している場合、汗は勿論、突然の雨に見舞われることもあるので、これだけ強固な防水性能があればどんな状況でも安心です。

 

マグネットで両イヤホンをくっつけられる

イヤホンのハウジング(イヤホン)部分にマグネットが仕込んであるので、両ハウジングがカチッとくっつきます。このタイプは結構あるのですが、引き出しやバッグの中に仕舞うとき、ハウジング部分があっちに行ったりこっちに行ったりせず固定されるので、ケーブルがグシャグシャに絡まることが格段に少なくなり、収納時に非常にスッキリするメリットがあります。

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また、イヤホンを使用しないときには、首の前でハウジングをマグネットでくっつけることにより、ネックレスのようになり、イヤホンが落ちて紛失してしまうことを防げます。私の場合、レジで精算時に、友人と偶然会ったときの立ち話の時になど、このマグネット機能を利用して、一時的にネックレス形状にしています。

 

音楽再生8時間のロングライフバッテリー

個人的にイヤホンで重要視する性能の1つにバッテリー持ちがあります。5時間がボーダーライン、6時間を超えると便利になり、8時間あれば非常に楽に使うことができると感じています。

 

バッテリー持ちは長時間聞けるかどうかではなく、充電間隔が長くなることが大きいんです。例えば毎日片道1時間、往復2時間の通勤、通学で使用することを想定した場合、単純計算で1日2時間の使用なので、5時間だと2日に1回、6時間だと3日に1回、8時間だと4日に1回の充電が必要になります。昨今、スマホやデジカメなどモバイル端末が多いので、この充電管理の楽さ、充電頻度の少なさが、日常生活にダイレクトに響いてくるんです。スマホでも2日に1回の充電は面倒だなって思いますよね。イヤホンでもこれと同じなんです。充電間隔が短ければ短いほど不便で、長ければ長いほど便利なんです。

 

ちなみに、このタイプの両耳イヤホンで8時間以上のバッテリー持ちはほとんどないので、このイヤホンのバッテリー持ちは最高峰ということになります。

 

柔らかいイヤーフックで耳が痛くならない

イヤーフックは完全にゴム製で柔らかく、耳穴の溝に引っ掛けるかぎ爪タイプのため、耳が痛くなることは全くありませんでした。耳たぶの外角に引っ掛けるイヤーフックでもないので、耳たぶも痛くなりません。イヤホンをして耳が痛くなる方は試してみる価値はあると思います。ただ、イヤーフックは完全にゴムで柔らかいので、装着力は若干落ちている気がします。もうちょっとイヤーフックは固くても良かったかもしれません。

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総評

なんと言っても音楽再生で8時間持つロングライフバッテリーは、日常使うイヤホンとして便利に使うことができて有り難い限りです。また、細かい部分を見ると、ケーブル途中にクリップが付いており、ケーブルの緒長さが調整できるようになっていました。ケーブルがダラッと垂れて、服屋体にケーブルがこすれ、衣擦れ音がすることが、このような両耳イヤホンにはありがちなのですが、このクリップでケーブルの長さを調節し、体にできるだけ当たらないようにすることも可能です。

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こんな人にお勧め

  • apt-x対応の高音質イヤホンが欲しい人
  • バッテリー持ちの良いイヤホンが欲しい人
  • ハウジングにマグネットがあり収納時に絡まりづらい

 

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