目次
はじめに
アトラスさんの『ペルソナ5』のプレイ日記です。
カネシロ・パレスをクリア
前日、カネシロ・パレスの潜入では半分までも行けず、監視カメラに見つかりまくって警戒度が100%になり、強制脱出させられて焦りましたが、今日のプレイでカネシロ・パレスをクリアしました。
最初の1週間はコープ上昇やキーピック作成に時間を費やし、モルガナに強制的に集合を掛けられ、時間が少なくて少し焦ったのですが、結局その後連日パレスに潜入し、リミットまで1週間以上残してのクリアとなりました。
コープを沢山結べた
今日は日数もストーリーも結構進んだのですが、女生徒会長の新島真から始まり、怪しい占い師の『御船千早』、毎朝新聞記者『大宅一子』ともコープを結び、色々なスキル、ペルソナ合体の経験値加算は勿論、それぞれのサブストーリーも充実してきました。やはりペルソナはこの人間関係を深めていく上でのドラマが面白いんですよね。
ダメ寅の話が面白い
コープの話だと、ダメ寅とのコープが1番進んでいます。
本音を言えば、やはり女の子と絆を結びたいのですが、毎週日曜日の夜しかイベントが起こらない貴重なコープなので、毎週欠かさずこなしていたら、いつのまにか1番仲良くなっていまして…。しかし、このダメ寅の話が実に面白い。ペルソナのコープイベントは、別に派手なムービーで見せてくれるわけでもないのですが、徐々に相手の考え方やこれまでの苦労が分かっていく様、そしてなによりそのお話そのものが面白いんです。言うなればそれぞれの面白い短編漫画を読んでいる感じ。
ペルソナはこうやって他人の人生に介入し、苦労や苦悩の克服を手伝い、その人が前向きに、そして良い方向に進んでいく話が本当にはまってしまいます。なおかつ、これはパレスでの戦闘にダイレクトに影響して有利になりますからね。この辺りのシンクロも凄いアイディアだなと改めて感じます。本来、高校生活や、市井の人と仲良くなることは、バトルと一切関係ないのですが、親密になればなるほど戦闘も有利になるゲームシステム。感心します。
ダメ寅が当選したら感動してしまいそう…。
ボス戦は厄介だった
今回のボス戦は結構厄介でした。何も考えずに突撃すると全滅するかも。…と言うかしました。
ミサイルやマシンガンなど、物理攻撃力が非常に強く、大回転なんて全員に160くらい与える攻撃もしてくるため、主人公と高巻杏はほとんど回復専門とし、残り2人の物理攻撃でチマチマHPを削っていきようやっと倒しました。特に厄介な変化球で攻撃してくるわけではないのですが、とにかく面倒くさかったです。弱点を突かれて誰かがダウンしてしまうと、これら攻撃力の高い物理攻撃を連続で食らうわけで、反魂香はあった方が楽かも知れません。
期末テストで学年上位10人に
金城の問題が解決した直後、期末テストが行われるのですが、レベル4の博識で学年上位10人に入りました。その結果、魅力のスキルが♪×3アップ。ラッキー。
ちなみに、期末テストが終わった後は打ち上げと称して皆で花火大会に。久々のムービーイベントでした。
新たなターゲット決定
期末テストが終わり、花火大会も終わると、次のターゲットが確定。今度のターゲットは…と言うか、逆に向こうからこちらの怪盗団を狙ってきたのはハッカー集団『メジエド』。これは完全にあの『アノニマス』がモデルですね。
「怪盗団の独善的な正義は許されない。我々の傘下に入れ。でなければ潰す」だそうです。
元々、メジエドはハッカー行為という明らかな違法行為をしているので、怪盗団も宣戦布告されたからにはターゲットだってことで対決が確定。
今日はここまで
今日プレイしたのは、ゲーム内の時間だと6月27日月曜から7月19日火曜日まで。ストーリー的には、金城を改心させ、次なるターゲットはメジエドに決定とのところまで。
日数もストーリーも結構進みました。
総評
今回はパレス、イベント、コープ、日数供に結構進みました。コープがどんどん増え、人との繋がりが増え、サブイベントが充実してきて、どっぷりはまってしまいました。睡眠時間を削ってやっています…。やっぱりペルソナは面白い。
このような評判の良い作品の続編は、ゲームでも映画でも得てして前作より面白さが落ちてしまう物なのですが、今のところペルソナ4に劣っているところは1つもありません。
ではまた次回。
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