特徴
- 新開発バブルレス加工で気泡が残らず美しい仕上がり
- 反射を抑えて映り込みを軽減
- 画像鮮や光沢仕様
- キズに強いハードコート加工
- 汚れに強い
長所と短所
- ○液晶を擦り傷から守れる
- ○貼りやすい
- △落下して液晶が割れないわけではない
はじめに
スマホの液晶保護フィルムは頻繁に見る物で、視認性にも影響が大きいので意味は大きいのですが、デジカメの液晶保護フィルムは気持ちの問題の気もしますが、この精神衛生上というのが結構でかいと思っています。時折「ああ…大丈夫かな…」なんて思うくらいなら、数百円でその心配がなくなるのですから購入した方が良いと思っています。というわけで、今回も精神衛生上の理由が大きいのですが液晶保護フィルムを購入したのでレビューしていきたいと思います。
いつまでも綺麗に使おう
レビューといってもデジカメの液晶保護フィルムに私が求める物は『擦り傷が付かないこと』のみです。スマホの液晶保護フィルムを選ぶときのように、グレアだとかノングレアだとか防指紋だとかは一切気にしていません。スマホやデジカメをバッグやポケットに放り込んでいたことがある人なら経験があるかと思いますが、このように使っていると筐体にも液晶にも擦り傷が付くんですよね。
今のデジカメの製品サイクルだと、5年も6年も大事に使うとは思えないのですが、使っている機器が傷だらけで汚いというのは私の性格的に耐えられません。やはり新品の綺麗さのうっとり感はいつまでも維持したいです。
貼りやすさ抜群
これは別にこの液晶保護フィルムに限った話ではないのですが、経験上3インチまでの液晶には誰でも簡単に液晶保護フィルムを貼り付けることができると思います。今回も風呂場で作業をすることもなく、通常使用している埃が舞っているであろう部屋で何も準備をせずに綺麗に貼り付けることができました。コツとしては無理に貼り付けるのではなく、フィルム自体の重さで自然にフィルムが落ちていくのを待つ感じ。伝わりますかね…。youtubeに色々やり方がありますので検索してみてください。
総評
これでデジカメに液晶保護フィルムを貼り付けたので液晶をべたべた触っても、カバンに存在に放り込んでも安心になりました。この精神衛生上って凄く大事だと思います。保険みたいな物ですね。
こんな人にお勧め
- 液晶画面を擦り傷から守りたい人
- 液晶に傷が付くことが心配な人
関連リンク