LED電球5.4W・白熱電球40W相当・485ルーメン・昼白色「LED電球 LDA5N-G-K/40W-2P/東芝」レビュー 評価はまだありません

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初めてのLED

LEDが普及して大分たちますが、LED電球を買うのは初めてです。

 

電球ってそうそう切れる物じゃないですから、変えるタイミングが中々ないんですよね。特に電球を使う洗面所、トイレ、浴室なんかは、ずっと付けっぱなしにするような場所ではありませんから、余計に電球を交換する回数は少ないです。

 

たまたま今回洗面所の白熱電球が切れたので、前から気になっていたLED電球を買って付けてみました。

 

今回は昼白色を選択

今回は白昼色を選びました。洗面所やトイレなどの電球は電球色(オレンジ掛かった色)が多いみたいですが、敢えての白昼色です。

 

なぜ白昼色かと言うと、今回LEDに交換した場所が洗面所だったからです。洗面所では髪型を整えたり、上半身の服装を見たりするのですが、そのとき電球色だと、本当の色合いが分からないんです。

 

服を買ったときの色、髪の毛の色、もっと言えば歯の色なんかもそうですが、電球色だと全てオレンジ色の光で赤み掛かって見えてしまうので、髪の毛の色がどうなのかとか、服の色合いは堂なのかとか、歯はちゃんと白いのかなどわからなくて、前から少し不満だったんです。

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今回白昼色にしたことで、電球色のまったりした雰囲気はなくなってしまいましたが、これで鏡に映った本当の色が分かるようになったので満足です。

 

電気代は数字の通り約1/7

LEDの最も大きい魅力が節電できることですが、数字を見れば分かるとおり、同じ明るさの白熱電球と比べ、1/7程度に消費電力が抑えられています。長く使えば使うほど節電になります。

 

少し前まではE26のLED電球は1個1000円を超えていたので、2個で5,600円と言うのは随分お手頃になってきました。この値段ならLEDに交換してもすぐに元が取れそうです。

 

本当に熱くならない

白熱電球は電気を付けてすぐに熱くなり、暫く付けていると触れないくらいの温度になってしまいますが、LED電球はどんなに長く付けてもほとんど熱くなりません。

 

長時間付けていて熱くなっても、例えるなら真夏の水道水くらいの温い温度にしかなりませんでした。電気が熱に変わると言うことは、それだけ非効率的で、エネルギーを無駄にしていると言うことなんですよね。明かりに変えるはずの電気が熱に変わってしまっているわけですから。

 

こんな人にお勧め

  • 電気代を安くしたい人
  • 電球に熱を持たせたくない人

 

もう十分買い時

LEDはシーリングライトではほとんど無く、蛍光灯も無いに等しいので、実はそこに使いたかったのですが残念です。

 

LED電球の値段は、我が家で使うE26やE17は既に1個5、600円になっているので、切り替えるにはもう良い時期かも知れません。

 

関連リンク

 

この記事の商品

東芝 E-CORE(イー・コア) LED電球 一般電球形 5.4W (光が広がるタイプ・白熱電球40W相当・485ルーメン・昼白色) 2個パック LDA5N-G-K/40W-2P 口金直径26mm
東芝(TOSHIBA)

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