目次
みどころ
- 高知県第1通過ポイント「ホエールウォッチングクリア」
- 高知県第2通過ポイント「中岡慎太郎像」発表
- 午前と午後2回まとめてのコメントチェック
放送日
2009年07月23日 第043話「アラ波に消エル尾びれ」
場所
高知県(土佐清水港)
時系列
15日目 | 午前 | 9:00 | スタッフ船酔いによりコメントチェック延期 |
10:30 | 早希ちゃんも船酔いする | ||
11:30 | 高知県第1通過ポイントクリア(ホエールウォッチング) | ||
午後 | 14:00 | 土佐清水港へ帰港 | |
高知県第2通過ポイント発表(中岡慎太郎像) | |||
15:00 | コメントチェック(コメント数4984件/サイコロ2/獲得資金498円) | ||
コメントチェック(コメント数2899件/サイコロ5/獲得資金2,899円) |
はじめに
前回、お遍路さん無料休憩所でなんとか無料で宿泊でき、ホエールウォッチングへの出港できた早希ちゃん。船の上でコメントチェックの時間がやってきたのですが、スタッフの船酔いによりできずに延期となってしまいました。
放送内容
ホエールウォッチング2回目
前日、ホエールウォッチングに失敗したので、今回でホエールウォッチングに出港するのは2回目。クジラが現れるかどうかは、自然に左右されることなので、船長の中山さんには何の責任も無いのですが、ご厚意で2日連続船を出してくれました。
そんな中、前回放送の最後にもありましたが、なんとスタッフの船酔いにより、午前のコメントチェックはできず。午後に午前の分もまとめてやることになりました。また、ホエールウォッチングに出航してから2時間半後、遂に早希ちゃんまで船酔いでダウン。相当に船が揺れていたみたいなので、逆にここまで平気だった方が凄いかも。しかしこれでスタフ夫も早希ちゃんも船酔いでダウンしてしまい、ホエールウォッチングどころではなくなってしまいました。
高知県第1通過ポイントクリア
船酔いで早希ちゃんもスタッフも倒れ、時間も残り30分となり、今回も駄目かと諦めかけたそのとき、遂にクジラを見ることができました。
現れたクジラはゴンドウクジラで、体調3mほどの小さなクジラなのですが、クジラには変わりなく、これで高知県の第1通過ポイントクリアとなりました。ホエールウォッチング3日目、出航2回目でやっと見られました。この通過ポイントは自然のもので、見られるかどうかは運任せだけに苦労しました。またその後に、200頭近いイルカの大群にも遭遇。
高知県第2通過ポイント発表
無事、高知県第1通過ポイントをクリアした早希ちゃん。土佐清水港に帰港し、一心庵の方から貰ったおにぎりを食べたところで、高知県第2通過ポイントの発表となりました。
高知県第2通過ポイント、つまりこの四国一周ブログ旅最後の通過ポイントは「中岡慎太郎像」でした。坂本龍馬と並び、高知を代表する幕末の志士だとか。
ガイドブックを見て、中岡慎太郎像がどこにあるか調べた早希ちゃんですが、場所は室戸岬。現在地の土佐清水港から高知県で最も遠い場所と判明しました。距離にして約170km。
2回分のコメントチェック
午前のコメントチェックは、前述もしたとおり、スタッフの船酔いによりできなかったので、この午後のコメントチェックで、午前午後2回分のコメントチェックをまとめて行うことになりました。ここでは、午前と午後のコメント数をひとまとめにして、1回のサイコロで獲得心にするのか、それとも通常通り、午前と午後は別の物として2階サイコロを振って獲得資金にするのか野選択が迫られました。
ここで早希ちゃんがした選択は、2回サイコロを振ることでした。ここはまあ当然ですよね。万が一1回のチャンスで1か2が出たら、8,000件近くのコメントがパーですからね。また、確率を考えると、1が2回連続で出ることも低いわけで、階数を多く振った方が良いに決まっています。
そしてここで1回目に出たサイコロの目は2。やはり2回に分けて正解でした。1回のサイコロにしていたら、約8,000件のコメントが800円弱になってそれで打ち止めですからね。1回目に2が出ても、まだもう1回チャンスがあります。問題の2回目のサイコロですが、こちらは無事5が出て、3,000円弱の資金を獲得。2回のコメントチェックで合計4,000円強の所持金になりました。
総評
今回は、高知県第1通過ポイントのホエールウォッチングをなんとかクリアし、そして高知県第2通過ポイントの中岡慎太郎像が発表されました。また、コメントチェックでも一応資金を得たことにより前に進むことができるようになりました。とは言っても、この時点での所持金が4,000円弱で、またも宿探しをしなければいけない状況なので、微妙に苦しいことには変わりありませんね。
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