「小型限定普通二輪免許(AT限定)取得へ、20年ぶりに教習所に行ってきた」レポート5 ~第2段階3時限目、4時限目~ 評価はまだありません

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今回レポートするのは小型限定普通二免許(AT限定)取得で教習所に通った体験談です。

 

それでは早速レポートを書いていきたいと思います。

 

レポート

1番いやなディスカッション

10月17日(木)。13:00と14:00。2時間連続のセット教習に行ってきました。単発では受けられず、必ず2時間連続のセットになります。

 

昔車の免許を取りに教習時の通ったときも、このディスカッションと救急救命の教習が1番イヤだった思い出…。性格的に1人で黙々と作業をするのは得意なのですが、こういった議論系、初対面の人となにかする系は苦手です。人見知りなのもありますが、どうせ2度と会わない人たちだし、仲良くしたところでなあと思うとどうしてもやる気が出てこず…。

 

最初の1時間はシミュレーター。前々回と同じシミュレーターです。第2段階に入って2回目。今回は前回と違い難易度が格段に上がっていました。私を含めて3人一緒に教習を受けたのですが、他の人は2,3回事故り、私は4,5回事故ってしまいました。やはり、人に見られているとどうしても緊張してしまいます。

 

それぞれ10分ほどシミュレーターをするのです、余った時間20分ほどは、「今のでどこが気になった?」みたいな話を教官としました。また、リプレイも見られるので、ここを気をつけて欲しいと教官が思ったところを一緒に見て話す…みたいな感じでした。

 

昔、車で教習所で通ったときは、「一緒に走ったAさんはどこがダメだったと思う?」なんて、凄く言いづらい質問をされたので、それがいやだったんですよね。しかし、今回は他人のダメ出しをするというものではなく、見て自分が気になったところを教官に言うとのスタイルだったので、若干前よりマシだったかなと。

 

内容は予想と少し違った

2時間目は一応ディスカッションとはなっていますが、それは前回のシミュレーションのときに話合ったことで終わったとのこと。この時間は二輪の二人乗りについてのビデオを20分ほど見て、そのあとはこの教習所の卒検コースを覚えましょうというものでした。

 

二輪のビデオに関しては、二人乗ると制動距離が伸びますよとか、カーブでこんあ風に難しくなりますよなどといった、免許の更新で見るようなビデオを見るだけでした。

 

その後の教習所の卒検コースを覚える時間では、プリントされたコースにボールペンで線を引きながら、ここでウインカー、ここでポンピングブレーキなどを書き込んでいくとのもの。私の場合は小型で簡単ですし、既に完全にコースは覚えているので、特に問題はありませんでした。

 

卒検までの予約をする

昔通った教習所で最もイヤだった思い出のあるディスカッションもなんとかやり過ごし、あとは実車2時間乗って卒検です。

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普通免許を持っていると8時間か9時間で終わると以前書いたのですが、正確には9時間でした。第1段階が3時限(実車3時間)。第2段階が6時限(実車2時限、学科(ディスカッション)1時限、シミュレーター2時限、ケーススタディ1時間)。実車に乗ってコースを回るのたった3時間でした。

 

終わりに受付で卒検の曜日を聞いたら、曜日ではなく、毎月変わる日にちで決まっているとのこと。スケジュール表を渡され、行けそう日を予約してきました。

 

総評

あとは2時間卒検コースをグルグル回るだけのはず。頭ではコースを完璧に覚えているので、きちんと実車で回れるかどうか。教習所内の独特のルール(ウインカーを出す位置とか)を確認すれば卒検も大丈夫なはず。

 

ここまでのスケジュールは…。

 

  1. 10月04日(金):入所申込み、支払い(所要時間40分)
  2. 10月06日(日):説明会、適性検査(所要時間1時間15分)
  3. 10月08日(火):第1段階1時限目、2時限目(教習時間2時間、連続、実車) 【教習開始日】
  4. 10月10日(木):第1段階3時限目(教習時間1時間、実車、みきわめ、第1段階終了)
  5. 10月12日(土):第2段階1時限目、2時限目(教習時間1時間×2、シミュレーター、ケーススタディ)
  6. 10月17日(木):第2段階3時限目、4時限目(教習時間2時間、連続、危険予測、ディスカッション)

 

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