目次
連続で第3週
ファミ劇の再放送では第2週に続けて第3週も放送していました。
3時間ぶっ続けでウルトラクイズ。無茶苦茶楽しかったあ…。
第5チェックポイント「マラソンクイズ/サンフランシスコ」
第5チェックポイントはサンフランシスコです。初めてアメリカの大都市に上陸です。
行われるのはマラソンクイズ。体力に自信のある人は、トラックと一緒に走りながらクイズに答える苦しい条件の代わりに、1ポイントで勝ち抜けられます。トラックの上乗って答える、体力的なきつさがない方を選択した場合、3ポイントで勝ち抜けです。
このクイズで脱落するのは1名だけなのですが、19歳の渡辺さんはもしかしたらわざと敗退したのかも?
こういうこと過去にもあったんですよね。会社で休みがこれ以上参加は無理とか、親族の反対でもう帰ってこいと言われ、リタイアするわけにもいかず、わざと負けて帰国するパターン。
この渡辺さんも、元々親がかなり反対していたのを押し切っての参加だったらしく、予想外に勝ち残ってしまい、再度いい加減にしろと言われたのかもなんて邪推をしてしまいます。渡辺さんは綺麗な顔していたので残念です。ちなみに機内のペーパーテストで女性1位の成績だったそうです。
罰ゲームは自転車での荷物運び。メッセンジャーボーイと言っていましたが、使っている自転車も、運ぶ荷物もスタイルも、今のメッセンジャーとは大分違いますね。あれとはまた違うんでしょうか。
第6チェックポイント「クイズわたしがママよ!/パシフィカ」
第6チェックポイントはパシフィカ。知りません…。
早押しクイズに答えて正解したら、子供が描いた似顔絵を元に、誰が本当のお母さんかを当てると言うクイズ。
クイズ知識だけでは勝てないウルトラクイズの真骨頂がここにあります。クイズの知識だけがある人が勝っても、視聴者からしたら面白くも何ともないんですよね。こういった人間味がある演出が最高なんです。
ここで落ちたのは歯科医の奥さんの内田さんでした。
罰ゲームは、子供に自分の絵をしっかり描いて貰うこと。子供はじっとしていないし飽きやすいので、結構大変そうでした。
第7チェックポイント「クラップス早押しクイズ/ラスベガス」
第7チェックポイントは、いよいよラスベガスです。
カジノの通りを堰き止めちゃってます。お金掛かってますねえ。
早押しクイズで正解したら、サイコロを2個振って、7か11なら通過。2か3か12ならクイズに再挑戦。それ以外なら振り直しです。ここでもまさに時の運が大きく関わってきます。
罰ゲームはディーラのやり方をプロに教えて貰うこと…ではなくて、本当はその後のドッキリでした。柄の悪い客相手にディーラーをすることになり、脅されて怖い思いをする。これが本当のドッキリでした。ドッキリだろうなと分かってはいても、万が一本当の可能性がある以上怖かったでしょうね。
第8チェックポイント「バラマキクイズ/モハーベ砂漠」
第8チェックポイントはモハーベ砂漠。東京都が3つ入ってしまう広さだそうです。
ここでやるのは恒例のバラマキクイズです。このクイズってハズレも入っているから大変そうです。
飛行機でばらまかれたクイズの封筒を1枚拾ってトメさんの所へ持って行きい、正解したら1ポイント。3ポイントで勝ち抜けです。
罰ゲームはこのモハーベ砂漠でゴルフ。パー794とトメさんは言っていましたが、これは本当にそういうわけではなく、「泣くよ」の語呂合わせですね。
こんな人にお勧め
- 最高のクイズバラエティを見たい人
- テレビが一番面白かった時代の国民的番組を見たい人
- バブリーな番組を見たい人
それそれのキャラが出てくる第3週
第3週ともなると、勝ち残っている人数は少なくなり、それぞれが映し出される時間も多くなるので、キャラクターが大分わかってくる頃なんですよね。誰がどういうキャラでどういう背景を持っているのかなどなど。
次の第4週にもなると、勝ち残りが10人を切るので、参加している素人がそれぞれが、世間でかなりの有名人になっています。
今回も見ていてニヤニヤしっぱなしでした。いやあ楽しい。楽しすぎる。
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