今回レビューするのは、MOTOROLAさんのスマートフォン『moto e6s』です。
今回は全3回ほどレビューする1回目となります。1回目の今回は開封して外観や特徴をザッと見ていきたいと思います。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
スペック
円は外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
スマートフォン。
USBケーブル。Micro B。
有線イヤホン。
リリースピン。
説明書一式。
開封の義
スマートフォン
画面サイズは6.1インチ。画面解像度は1560×720。アスペクト比は少し変わっていますが、流行りの縦長で19:5.9。
上にインカメラ、照度センサー、近接センサー、通話スピーカー。
左側面にカードスロット。
付属のリリースピンを差し込んで取り出すと、MicroSDカード、SIMカード2枚が入るトレイが出てきます。SIMカードは2枚入りますが、DSDSではありません。着信は任意で切り替えて優先順位を決めます。
右側面に、上からボリュームキー、電源キー。電源キーはブツブツがあり、指で触ると感覚で「これは電源キーだな」とわかります。暗い場所やポケットの中で操作するときにもわかりやすいです。
上にイヤホンジャック。
下にUSB Micro B端子。マイク。
背面はマット処理が施されており、サラサラした触感です。指紋や皮脂が付きづらい加工です。
アウトカメラは2眼レンズにLEDライト。真ん中のM部分が指紋認証パネルです。
カメラの出っ張りはほぼありません。
片手で持つと画像のようになります。
火カテで全て操作するのは不可能です。特に親指が人体の構造上、下までは絶対に届きません。慣れれば、一旦空中で手を離して、また掴んで持つ位置を変えるなどもできるようにはなりますが…。
重さは154.2g。軽いです。
大きさは、縦155.1mm×幅731mm×厚さ85mm・厚さは優に1cmを切っているので十分薄いです。
1000円札と比較するとほぼ大きさは一緒です。
重ねると縦が数ミリこのスマホの方が長いくらいです。
アクセサリー
USB充電器。1ポートのみです。
USBケーブルはMicro B。子の辺りはコストカットを感じます。Type-Cならなお良かったです。
有線のイヤホン。100円ショップレベルの品質なので、音楽を聞くなら、有線イヤホンだろうが無線イヤホンだろうが、自分で別途購入した方が良いです。
透明のTPUケース。特に拘りがなければこれでも十分。純正品なので穴の位置も正確です。
もし付属品を傷めたくない方は、Amazonで同じようなTPUケースが数百円で売っています。将来機種変更する際、ヤフオクに売るんだという方は、このあたり綺麗に保っておくと高値で売れます。
●TPUケース
説明書など
説明書というかクイックスタートガイドです。極初歩的なことしか書いていません。セットアップしながら画面の指示に従っていけば、自然と使えるようになっているので大丈夫です。
安全上の注意。最近はバッテリーの問題があって、安全上の注意書きが付いている事が多いです。読みませんが。
総評
大手メーカーであるMOTOROLA社のスマホです。それが2,020年10月現在、15000円程度で購入できます。無名メーカーの物より間違いなく安定しています。ノウハウや責任感が違いますからね。下手なのを出したら、長年欠けて築き上げてきたブランドイメージが傷付きます。
次回はもう少し詳しく検証した記事を書きます。
第2回と第3回の記事
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