今回プレイ日記は、セガさんの新サクラ大戦の第6日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
公演できず
前回、さくらの光武と新しく配備されるはずだった無限が夜叉に壊され、さくらは戦うことができなくなり、激しく落ち込んでいる…とのところまで話は進みました。今回はその続きで、さくらが落ち込んでいることもそうなのですが、舞台が夜叉襲撃により壊されたこことで公演ができなくなり、またしても資金難になっているようです。
ちなみに、これまではPS4の機能で録画やスクリーンキャプチャができたのですが、この話は最初から最後までできませんでした。今後はずっと駄目なのでしょうか…。
また、すみれは夜叉は昇降機の暗証番号などを知っており、正面から入って来たとのことで暗証番号を変えていました。昔から変わっていない暗証番号を夜叉が知っていることも、真宮寺サクラであるとの疑いになっているようです。
特別イベントが1話に2つあった
好感度が一定値になると特別イベントが発生するのですが、今回は1話の中にアナスタシアとあざみの2回起こりました。
今回この2人の特別イベントはこれまでと少し変わっていました。これまでのさくら、クラリス、初穂はギャルゲーのようにイチャイチャして、見ているこっちが小っ恥ずかしいものだったのですが、アナスタシアは世界的女優らしく、演技を交えながらの冗談とも本気とも取れないようなもの。あざみはクイズ形式だったり忍者修行などで子供らしいものでした。
特にあざみはまだ子供なので、ここでイチャイチャは少しおかしいですからね。それでも子供らしい無邪気な遊びやクイズに正解すると好感度が上がったりしました。
アナスタシアとあざみは好感度でかなり出遅れていたのですが、今回の話でだいぶ追いついてきて、あざみはトップタイになりました。好感度最下位はまだアナスタシアです。ビリ2がクラリス。クラリスはメモを見付けたときの選択肢が難しく、そこで好感度が下がったりしてしまいました。
これでさくら、クラリス、初穂、アナスタシア、あざみのメンバー5人全員と特別イベントを1回こなしました。まだ5話なのですが、特別イベント2回目ってあるのでしょうか。あって欲しいです。
ちなみに、今回も緊急出動がありました。アナスタシアと出撃したので、この分だと次回はあざみと緊急出動ですね。それで緊急出動は一周します。
さくらが実家に帰る
今回は初穂回でしたが、これまでのさくらやクラリスと違い、結構フィーチャーが少なかったかなと…。
さくらと喧嘩をして飛び出した初穂を追い掛けて街を探すのですが、初穂ちゃんまんじゅうなる物を食べてしまい、周り全部が初穂に見えたり、面白い要素はあったのですが…。
さくらは一旦実家に帰ることになり、神山も一緒について行くのですが、きちんとさくらの実家が3Dの箱庭で作られており、力の入れようが分かります。おそらくここしかさくらの実家は出てきませんからね。
さくらと喧嘩をして一旦帰ってくる神山ですが、初穂がそれに怒って飛び出し、さくらの実家に向かってしまったので、今度は初穂を追い掛けてさくら桜の実家に…。
神山が到着すると女同士なのにグーパンチで殴り合いをしており…。止めに入った神山が初穂に殴られてしまいますが、発初穂は言いたいことを言ったのでさっさと帰り、あとは神山がさくらを説得し、信じているからと言って帰ります。
結局、華劇団大戦の倫敦戦直前にさくらは帰ってきました。1度登場人物が自信を喪失したりなどして離脱。悩んでいるところを他の登場人物が発破を掛けたり慰めたり。そして、タイムリミットギリギリに帰ってくる。あるあるです。ベタですが、ベタと言うことはそれだけ万人に受けていると言うこと。嫌いではないです。
やはり戦闘は苦痛に戻る
今回の戦闘パートは華劇団大戦の倫敦華劇団戦です。そして、今回の戦闘でまた苦痛に戻ってしまいました。
最終的にはまた直接対決になるのですが、戦闘が苦痛になったその理由としては単純に敵が強いこと。もう1つは遠隔攻撃をしてきて、なおかつ一定時間たつと消えて別の場所に現れ、また遠隔攻撃をするという、非常にイヤらしい攻撃をして来るので面倒くさかったこと。
この戦闘ではこれまで堪えていた機体の性能向上(難易度が下がる)を3回使ってしまいました。つまり、私は難易度を3つ下げなければクリアできませんでした。この先が思いやられます。
直接対決前のスコアアタックの3試合ですが、やはり2試合目はどうやっても勝てないようになっているようです。もしかしたらよほど上手い人だと2試合目も勝てるのかもしれませんが、私の場合は不自然なくらい圧倒的大差で負けます。これを勝てるように持っていくのは無理なような…。この辺もストレスが貯まります。どうせ2試合目が勝てないなら、無駄に戦闘せずその場でじっとして時間が来るのを待った方が良いような…。
次回はアナスタシア回
帝国劇場の舞台が壊れ公演ができなくなってしまったので、初穂が表に舞台を作ってそこで公演をやると言っていました。次回はこの話がメインとなり、そこで世界的女優のアナスタシアが中心に活躍するようです。アナスタシアは現在好感度最下位なので、ここでもう少し上げておきたいところ。
総評
今回は初穂回だったのですが、これまでのさくらやクラリスに比べてどうも取り上げ方が少ないような…。もう少し初穂メインでも良かったと思うのですが、さくらが実家に帰ってしまう話などが入ったので、初穂の比重は想像よりずっと少なかったです。
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