「伊集院光 深夜の馬鹿力/1998年12月14日/第0166回/立川流落語家元立川談志登場スペシャル」放送内容 評価はまだありません

  • 当サイトでは広告を掲載しています。
  • プロモーション記事にはタイトルに【PR】を付記しています。

トピックス

 

ゲスト

  • 立川談志

 

放送内容

フリートーク
  • 【トーク】伊集院静との対談だと勘違いされていた
  • 【トーク】スペシャルウィーク企画「伊集院サンタさんの史上最大の危ない橋大作戦」の告知

 

立川流落語家立川談志登場スペシャル
  • 【対談テープ】立川談志師匠の落語テープを聴いて挫折した
  • 【トーク】逃げ出したかった
  • 【対談テープ】落語談義
  • 【トーク】言葉のイリュージョン
  • 【対談テープ】質問はがき
  • 【トーク】この人の脳みそどうなってるんだろう
  • 【トーク】立川談志の好きなもの情報

 

ど忘れ日本語博(ど忘れ古典落後辞典)

士自称「語学博士」の伊集院が、リスナーがど忘れした言葉を即座に解説するという建前で、「おとり太郎」「予知ゲロ」「学級汁」などの珍奇な造語の意味を即興で考えて解説する珍文系コーナー。

 

自ギャグの詩(うた)

リスナーが過去に経験したトラウマ的な思い出(親の財布からカネを盗んだ経験など)を募集し、その思い出を自分の持ちネタとして昇華する自虐系コーナーの元祖。

 

  • 【トーク】いくつまでサンタを信じていたか

 

帰ってきたあそび

お金をかけずに脳内の想像・妄想だけで楽しめる遊びを送ってもらうコーナー。

 

フリートーク
  • 【トーク】来週の企画で危ない橋を渡ってる

 

感想

今週は立川談志さんがゲストです。

 

伊集院さんは落語家時代があったので、立川談志さんを異常なほど畏れていました。立川談志さんも最初はぶっきらぼうな応対だったのですが、時間がたつにつれ、だんだん伊集院さんと普通に話をするようになりました。この辺は伊集院さんのヨイショトークが上手いんです。わかりやすいほどのヨイショではなく、ところどころ逆の意見を入れつつ、相手を気持ちよくさせるトークが上手いです。馬鹿力で来たゲストでも、のちの日曜大将軍でも、この絶妙なヨイショトークは上手いなと思った記憶があります。

 

スペシャルウィークでは珍しく、各コーナーもあったのですが、ど忘れ日本語博士が、1回きりのど忘れ古典落後辞典になっていました。

 

関連リンク

 

この記事と関係のある商品

created by Rinker
¥2,199 (2024/12/03 08:03:34時点 Amazon調べ-詳細)

評価をお願いします