今回プレイ日記は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの第6日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
遂に澪ルートに入る
YU-NOでは攻略できるヒロインが5人で5ルートあるのですが、今回は亜由美、美月、香織に次いで4人目の澪のルートを始めました。澪は最後に取っておきたかったのですが、やっているうちに神奈の方が重要キャラで、異世界編にダイレクトに繋がることを思い出しました。そこで神奈を最後にして澪をその前に攻略です。
パソコン版が出たのが1996年だったので、この頃はツンデレなんて言葉はなかったのですが、典型的なツンデレですよね。この手のキャラでもっと前だと気まぐれオレンジロードの鮎川まどかなんかを思い出します。
澪ルートは長い
澪ルートは長いです。重要なキャラであることは勿論なのですが、剣ノ岬という重要な場所の謎を解くキーの話なので、どうやってその謎に迫り、解き明かしていくのかの文章がたっぷりでした。これまでは1日1ルートを目安にプレイしてきたのですが、長いので1日で終わりませんでした。
わだかまりが解けてデレていく過程がたまらない
いわゆる典型的なツンデレキャラでお嬢様ですが、美月との情事を目撃されたことなど、話合ったことによりわだかまりは解けました。そしてツンツンしていた態度がデレデレになっていくさまがたまらない…。
お約束の足をくじいたのでおんぶして家に送る黄金パターンもあり。学園ラブコメのあるあるです。
和解してまた瓦解
美月のことでのわだかまりが解け、剣ノ岬の話もするようになり、このままデレデレ一直線かなあと思ったら、海岸で話した主人公と澪だけの秘密の話を誰かに校内にバラされ…。当然この話を知っているのは主人公だけなので疑われます。またもや関係が瓦解です。
誰がばらしたのかは勇気の態度を見ていればすぐにわかりますね…。
澪の父親である市長は、澪の予感通り汚職で辞職。澪は1週間後には父親が騒動から逃すために用意したアメリカ留学へ行くことになり…。
総評
今回は澪に誤解されたままの状態で1日のプレイを終えてしまったため非常にモヤモヤします。早く続きをやって誤解を解かねば。
しかし澪のルートはボリュームもあり、起伏もあり、学園ラブコメの要素もあってドキドキします。そしてその中に物語の根幹である剣の岬の謎を解くミステリー。澪というキャラクターも大好きなのですが、お話としてやはりこの澪ルートが1番面白くてワクワクドキドキします。
ではまた次回。
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